|
最近思うのですが、特別支援って何かが起こってからの事後措置ではいけません。
何もしていないようでいて、実は未然に防いでいるというのが優秀な支援員だと教えられてもいるし 私自身も実感しています。 そのために、私は最初のうちに「怒ると怖い」と分からせておきます。 そこで失敗してしまうと、叱られる回数が多くなってしまって反社会的な態度を助長するからです。 主導権がどちらにあるかわからせておけば、こちらが多少ひいても子どもは自分で自分を律しようとするのです。 この間、たまたまある男の子が先生に歯向かっているのを聞きました。 私には使わない言葉で、です。 担任の先生は男の子を叱り、口答えをしたのでさらに叱りました。その後、男の子が頑なになってしまったため養護の先生を呼んだようでした。 しかし、、養護の先生が廊下は寒いからと保健室に連れて行こうとしても動きません。 見かねて私が手を引こうとすると男の子は手に力を入れました。 「大丈夫!大丈夫だよ。」 と言って抱きしめると男の子は泣きじゃくっていました。 背中をさすりながら深呼吸をさせつつ戻るかどうか聞いてみましたが何も答えられない様子だったので 「ダメだな。よし、保健室に行きな。」 と言うと黙って養護の先生と行きました。 しばらくして教室に戻る頃には落ち着いていつも通りになっていましたが、そこでそのまま終わりにはしません。 「担任の先生に失礼なことを言ったのについては謝ったの?」 と聞くとまだだと言うので、気持ちが落ち着かないときは仕方ないとしても失礼だったことは変わりないのだから 謝るべきだと教えると一人で謝りに行っていました。 その後、その子は他の子がお友だちとケンカして泣きそうになっていた時に「深呼吸して落ち着けよ。」 と声をかけていました。 私が教えたことをしっかり活かしているのは嬉しいです。 私は基本、厳しいほうです。 ダメなことはダメ、というのはハッキリさせなければいけないと思っています。 だけど、子どもが本当にカッとなっている時やいじけている時にはあえて放っておきます。 冷静に「落ち着いたら○○するように」と指示をだしておけば、子どもは自分で落ち着いて言われたことを しだします。 戻ってきたら褒めてあげればいいのでしょう。 これは、家庭では難しいですね。学校の集団生活だからできるのかもしれません。 けれども、行動療法としても適切な場で褒めるという「強化」は非常に役立つので、これからも心理戦で 駆け引きしながら子どもをいい方に導いていきたいと思います。 子どもたちが、将来幸せな道を歩めるように。 |
全体表示
[ リスト ]








本当のそういう所って
バランスが難しいんでしょうねぇ〜。。
それといつ、ドコで、どんなふうに叱るのかで
受け止める子供達が全然違ってきてしまうんでしょうし。。
本当に難しいと思います!!
2012/2/5(日) 午前 7:37
ミミさんみたいな、先生がたくさんいたらいいのにな。
あかりの中学校で、クラスメートの男子が高機能自閉症で、荒れたらしいです。
オレは、みんなから嫌われてる!って急に怒り出しハサミを持って、死んでやる!って。本人は、自分で今オレは、不安定だと…言ってたそうです。
担任の先生は、必死に押さえつけてたそうで、後からたくさん先生がきて騒動はおさまったらしい。
先生は、あなたは悪くないと何度もいってたそうです。
2012/2/5(日) 午前 9:43
わたしまで 深呼吸してる気になりました〜☆
傑作ぽち♡
2012/2/5(日) 午後 6:20
「怒ると怖い」と分からせておくって感覚
よく理解できます。
ボクの周りの先生からも同じようなコトを聞きました。
2012/2/5(日) 午後 9:48
昔はガキ大将や近所の怖いおじさんやおばさん、学校にも鬼のように怖い先生がいたんですけどね・・・
2012/2/5(日) 午後 9:55
お疲れ様です。
コーチングですね。
自分にはよくわかる話でした。
2012/2/11(土) 午後 7:27 [ SAMURAI♯24 ]