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もう暗いお話しはしないつもりです。心の整理は出来たから
でもね。悲しいけれどここの書庫をいつか一区切りをつけないといけないな。
と思ってて。
私が乳がんになって一年半近く。
病気になってからこの先生の事を知って、病院の図書室で題名で吸い寄せられる様に本を手に取って、パラパラとめっくったページにその時の苦痛を和らげてくれる言葉がズバッと書いてあって。
それが小倉恒子先生との出会いでした。
小倉先生のブログで
元気になりました。とか、仕事を再開しました。
って書いてあったから安心していたら、三月に亡くなっていたの。
四月半ばに気がついて、ショックだったぁ。
小倉先生はずっと抗がん剤のドラッグラグを訴えて来て、日本の抗がん剤は
北朝鮮並みに遅れている。って。
ご自分では自費で高額の抗がん剤を打っていた。
今朝テレビの特ダネで、また乳がん患者さんなんだけれど、もう使える抗がん剤は耐性が出来てしまってダメ。
未承認のものなんてサラリーマン家庭では打てない。
一回60万円ですって。切羽詰まっていた。
ほんと・・・自分も抗がん剤をやっていて、6クールの予定でも4回目が終わって二週間くらいしたら、髪が生えて来たから、
もう耐性が出来て効いていないんだな。
って思ったもの。
確かに、5・6回目は体が慣れてラクだった。
再発・転移したら使える抗がん剤は数少ない。
隣の国には使える抗がん剤はいっぱいある。
ひどい話だよね。
それにさっ。私、以前お話ししたけれど、生命保険に未加入なの。
昨年1月の誕生日に15年間加入していた保険が切れて、丁度長男の受験でバタバタしていたから、落ち着いたらしっかり調べて入ろう、って思っていたら
3月にあっさりガン確定。
もう、真っ青ってこの事。
よく保険勧誘の電話が掛ってくるけれど「私は入れません」って言うとビックリ
される。
でもね、すごい事があったの。
いつもの様に「入れません。」って言ったのだけれど
「ウチは15社扱っているので、何かいいのがあるか調べてみます!」
って言うし、自分もお得ないいものがあれば、と思ってお願いしたのだけれど
数日後電話が掛って来て
「色々調べたけれど5年は入らない方がいいみたい。すごく高いものしかないの。
それでね。
乳がんって遺伝するって言うでしょ。男の子の場合は前立腺なのよ。
だからお子さんがいくら小さくてもガン保険に入った方がいいわ。」
ですって。
なんかどお?カッチーンって来ちゃって。
「考えてません!」ってきっぱり断っちゃったけれど。
まぁ営業だから仕方ないんだろうけれどね。
今までの手術・治療をずっと実費でやって来て、最低5年の抗がん剤を服用でしょ。
本当に大変よね。
ご立派にガンと戦った小倉先生。本当に 強い方 と言う言葉は失礼ではない
くらい強く立ち向かっていた。
自分がちょっとくじけそうになると、本の「怖がらないで」って表紙を見るだけで
元気が出る。
そうそう。怖がってどうするんだ!って。
頑張りましょ!それしかないんだから・・・ネ
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★元気とうつのブログ
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最近悶々とした日が続き自分でもやばいなぁと思っていた。 |
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こんなに自分の死と向き合い、冷静に執筆活動を出来る人はめったにいないとおもいます。 |
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いつも拝見させて頂くだけですが、とにかく立派な方で、同じ乳がん患者としてとても強く尊敬していま |
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