☆゚・*:犬と家族の生活☆゚・乳がんホルモン療法 癌に効く食べ物

不妊治療から乳がんになり左胸全摘・抗がん剤を経てホルモン剤(フェマーラ)治療中です。癌にいい食事を考えています。

★元気とうつのブログ

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もう暗いお話しはしないつもりです。心の整理は出来たから
でもね。悲しいけれどここの書庫をいつか一区切りをつけないといけないな。
と思ってて。
 
私が乳がんになって一年半近く。
病気になってからこの先生の事を知って、病院の図書室で題名で吸い寄せられる様に本を手に取って、パラパラとめっくったページにその時の苦痛を和らげてくれる言葉がズバッと書いてあって。
それが小倉恒子先生との出会いでした。
 
小倉先生のブログで
元気になりました。とか、仕事を再開しました。
って書いてあったから安心していたら、三月に亡くなっていたの。
四月半ばに気がついて、ショックだったぁ。
 
小倉先生はずっと抗がん剤のドラッグラグを訴えて来て、日本の抗がん剤は
北朝鮮並みに遅れている。って。
ご自分では自費で高額の抗がん剤を打っていた。
 
今朝テレビの特ダネで、また乳がん患者さんなんだけれど、もう使える抗がん剤は耐性が出来てしまってダメ。
未承認のものなんてサラリーマン家庭では打てない。
一回60万円ですって。切羽詰まっていた。
 
ほんと・・・自分も抗がん剤をやっていて、6クールの予定でも4回目が終わって二週間くらいしたら、髪が生えて来たから、
もう耐性が出来て効いていないんだな。
って思ったもの。
確かに、5・6回目は体が慣れてラクだった。
 
再発・転移したら使える抗がん剤は数少ない。
隣の国には使える抗がん剤はいっぱいある。
ひどい話だよね。
 
それにさっ。私、以前お話ししたけれど、生命保険に未加入なの。
昨年1月の誕生日に15年間加入していた保険が切れて、丁度長男の受験でバタバタしていたから、落ち着いたらしっかり調べて入ろう、って思っていたら
3月にあっさりガン確定。
もう、真っ青ってこの事。
よく保険勧誘の電話が掛ってくるけれど「私は入れません」って言うとビックリ
される。
でもね、すごい事があったの。
いつもの様に「入れません。」って言ったのだけれど
「ウチは15社扱っているので、何かいいのがあるか調べてみます!」
って言うし、自分もお得ないいものがあれば、と思ってお願いしたのだけれど
数日後電話が掛って来て
「色々調べたけれど5年は入らない方がいいみたい。すごく高いものしかないの。
それでね。
乳がんって遺伝するって言うでしょ。男の子の場合は前立腺なのよ。
だからお子さんがいくら小さくてもガン保険に入った方がいいわ。」
ですって。
なんかどお?カッチーンって来ちゃって。
「考えてません!」ってきっぱり断っちゃったけれど。
まぁ営業だから仕方ないんだろうけれどね。
 
今までの手術・治療をずっと実費でやって来て、最低5年の抗がん剤を服用でしょ。
本当に大変よね。
 
ご立派にガンと戦った小倉先生。本当に 強い方 と言う言葉は失礼ではない
くらい強く立ち向かっていた。
自分がちょっとくじけそうになると、本の「怖がらないで」って表紙を見るだけで
元気が出る。
そうそう。怖がってどうするんだ!って。
頑張りましょ!それしかないんだから・・・ネ

最近悶々とした日が続き自分でもやばいなぁと思っていた。

昨年三月に癌告知。四月手術。五月〜八月抗がん剤。

と、どう考えてもまともな生活ではなかった。

そして今やっと普通の生活が戻って来た。

なんとか家事がやりこなせる様になって来た。

子供を「お帰り」と迎えられる。

「パパは何時に帰って来るかなあ」と会話。

本当に本当に幸せ。

でも昔と変わらない形なのに、私は癌になってしまった。

この理不尽さが納得出来ないし、悲しくて仕方ない。

癌を忘れたい。癌から逃げたい。自由になりたい。

こんな事を毎日考えていたら、そりゃあおかしくなる。

仕事で忙しい主人に愚痴やボヤキは控えようと思ったら、私はいつの間にか健常者との壁を

作り始めていた。

私は癌患者。そしてあの人も あの人も健常者。

そんな自分が嫌でまた落ちて行く。


2/4にCTがあった。

昨年の二月から左耳の下が痛む。手術前に乳がん認定看護師に言ったら

「それは気のせい。癌と言われるとあちこち痛くなるって統計で出てるから。」

とあしらわれた。

それでもずっとずっと痛かった。

我慢する事なんてないんだ!と思い年末に先生に言ったら耳鼻科にまわされた。

耳鼻科の先生は「鼓膜はきれいですね。」

私・・・がっくり。鼓膜が悪い方が良かったから(-"-)

両手で私の両耳の下に手を当て「口を開いて、閉じて下さい。」

「うーん。左のあごの関節がガクガク言いますね。」

私、これか!やった!とニコニコ。

「食べる時は痛みますか?」「全然」「うーん」

「念のためCTを撮りましょう。」

とパソコンでCT予約の画面を出し、コメント欄に

≪左耳介部〜額関節部痛。左下性腫瘍やリンパ節腫瘍ありますでしょうか≫違ってるかもしれません。

と記入していた。

生きた心地がしない。

まさかまだ再発転移は早いでしょう(T_T)

再発したら完治はなし。平均生存期間は三年。

長男さえ二十歳になってない。

毎日頭の中 まさか まさか とぐるぐるしていた。

そんな感じで自分はかなりのうつ症状だと感じていた。


CTが終わって、病院内に癌患者のカウンセリングルームがあるのでそこを覗いてみた。

いざ入っても話す気分になれず、話した所で・・・との諦めもある。

丁度図書室も併設されてあって乳がんの本を見ながら、耳は先客の老夫婦の<癌の食事について>

の相談を聞いていた。

刺激物を控えろと言われたらしく戸惑っている。

「刺身にわさびを付けないと美味しくない。」

「蕎麦に七味を入れたい。」

そんな内容ばかりだった。

一瞬 くだらねー^_^; スミマセン。

と思ったが、癌患者となると何が原因で再発や悪化するか分からず本当に不安。

みんな必死に戦っている。

そんな話を聞きつつ、目に入った本が 小倉恒子先生の≪怖がらないで生きようよ≫

だった。救いを求めるように手に取った。

強い言葉で助けて欲しかった。


最初にパラパラっと開いたページに乳がん患者の会の活動がかいてあった。

私は乳がん患者の友達はいらないと考えていた。

だって仲良くなったのに、相手が再発転移したら私は支えてあげられる自信がない。

反対に自分が再発転移したら、相手に迷惑・心配を掛けてしまう。

そんな事から答えは「NO」で自ら 癌は孤独 と深い穴に入ってしまったのだろう。


小倉先生の本は意外にも 術後の苦悩の日々 が書いてあった。

驚く事に私とかなり一緒だった。嬉しかった。私は狂っていなかった。

みんなが通る道を私は一人ぼっちで背中丸めてトボトボ歩いていただけだった。

時にはふてくされて石ころを蹴り、時には一歩も歩けなくなり。


図書室の担当の方に無理を言って二冊借りてきた。

もう一冊は Will−眠りゆく前にー がんになった女医が我が子へ贈る愛のカセットテープ

うーん。これは悲しすぎる。私も親として読んでおこうかなあ・・・と思ったが

これは私が再発してからにしておく事にした。ご縁がない事を祈るばかり。


体が回復してくれば精神がやられ、そうこうしてると再発か!?なんて事になる。

これは完治十年と言われている乳がんとの長い長い戦いになるんだろうなあ。

でも小倉先生は初発から13年目に再発している。

完治の可能性が高い乳がん。でもかなりしつこい乳がん。


先日主人が何気に

「長男はさあ、ユルユルだからしっかりした母ちゃんもらわないとな。次男は几帳面だから

おっとりした子でも大丈夫だよなあ。」

と言ってきた。

以前の私だったら、身を乗り出して話す内容。

子供の将来を想像するのは楽しい。

でも長いか短いか分からなくなってしまった人生。

子供の いつ まで私は一緒に居られるんだろう。

とボーっと考えていると

「ママ!ダメだよ!パパと一緒に孫を面倒見なきゃ。」

と思いっきり心の中を読まれてしまった。


気分を変える為に小倉先生が入会していた乳がん患者の会に入る事にした。

人は千差万別。そこに入ってもいろんな人がいるだろう。

ズカズカ心に踏みこまれて嫌な思いをするかもしれない。

今、弱っている心がどれだけ回復するか分からない。

けれど今のままでいいはずがない。

まずは癌患者になって最初の一歩。怖いけれど歩き出します。

こんなに自分の死と向き合い、冷静に執筆活動を出来る人はめったにいないとおもいます。

文章も的確で読んでいてとても共感し涙が出ると同時に力も湧いて来ます。

残念ながらお亡くなりになりましたが、亡くなっても人として、人間としてすばらしい方だと尊敬してい

ます。

抗がん剤の最中、発狂する体力も、泣く気力もなく、「もう止めたい。」ばかりを言っていた時、

今 笑え!と言われてもムリ!その方が狂ってる。今は泣いていいんだ。と

柳原さんの執筆を読んで一人泣きました。

そして乗り越える事ができました。

どうぞ読んでみて下さい。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/support/essay/yanagihara_index.html

小倉恒子先生のブログ

いつも拝見させて頂くだけですが、とにかく立派な方で、同じ乳がん患者としてとても強く尊敬していま

す。

抗がん剤の最中、私はあまりの辛さに

「もし再発・転移したら抗がん剤はやらない。自分らしく死にたい。」

と主人を困らせました。

でも小倉先生のブログを拝見し、 何が何でも生きなければいけない と教えて頂きました。

当たり前の、基本の事を私は見失っていました。

最近のコメントに 抗がん剤を「仲間」とおっしゃっていました。

そうなんですよね、ガンになったら抗がん剤しか頼れないのです。

一日でも長く頑張って頂く様、お祈りしています。

http://blog.goo.ne.jp/oguratsuneko/e/41f65f438553742b546199fb5853da47

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