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目次はコチラです。 タケシが席を立った後、外に目を移したアヤが一瞬動きを止めた。 そして前に座っているヨシネを手招きすると顔を近づけて 「ね、ちょっと窓の下見てみて。」 と斜め下を指さしながらささやいた。 ヨシネは腰を浮かせると乗り出すようにして指さされた方に目を向けた。 (何やってんの!?) 窓の外に植えてあるゴールドクレストの隙間にかがんで中を覗いている男がいる。 男が見ているのはオジの相手、つまり無言電話をかけてきた女の子だ。 ひょっとしたら二人の様子を伺っているのかもしれない。 「何か怪しくない?」 「ひょっとして美人局ってやつ?」 「まさか!強そうに見えないし。」 「じゃあ、何の為に隠れて様子をうかがってるのさ?」 「わかんないけど、オジに言った方がいいよね。」 「今トイレに行ったけど、何かあったのかも。」 電話の相手と会って、何かまずい事が起きたらトイレに行くふりをして そこでタケシかクマと相談することになっていた。 ヨシネとアヤはタケシ達が戻って来るまで不審な男の動向を見張る事にした。 オジがトイレに行くと美香は携帯を取り出して奥しおにメールを打った。 『緊急事態!ずっと憧れてた人が奥しおの同級生って判明! スギヤマヨシネって知ってる!?』 すぐに奥しおから返事が来た。 『ヨッシーね、知ってるよ〜。小中いっしょだったモン。 えぇ〜!ずっと憧れてたのぉ?一応言っておくけどさ ヨッシーって男っぽいけど正真正銘女だからね!』 「はあっ!?」 美香は携帯に顔を近づけると、もう一度メールの文字を確認した。 「うそっ!」 そしてすごい勢いで返信メールを打った。 『冗談やめてよ! どう見たって女には見えないよ。』 『ホントだよぉ。 男っぽいけど女だってば。 アタシ一緒にお風呂に入った事だってあるんだから!』 (えぇぇぇぇ〜。あの人が女!?) 美香は全身の力が抜けていくのを感じた。 (信じられない。絶対に信じられない!) 顔も体つきも、声だって女の要素はどこにもない。 しかし、そんな事で奥しおがウソをつくはずもない。 (今、トイレにいるんだ。確かめてみよう!) 美香は立ち上がった。 |
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ぎゃはははは〜〜〜〜〜面白い事に、なってきたね〜〜〜ポチ☆
2008/4/12(土) 午後 2:46
トイレに、見に行くのね〜〜♪
すみれね、恥ずかしいけど・・・ファーストキスは、女の子に、されたのよ!
中一の時にね。もう、頭まっ白!心臓が、ドキンドキンして〜〜
この先は、言えないよ〜〜♪
2008/4/12(土) 午後 3:04
トイレに行くんだけど・・・その先はお楽しみに。
えっ!?ファーストキスの相手が女の子?それも中1?
それは頭が真っ白になりますね〜。
その先、聞きたい!
2008/4/12(土) 午後 7:51
それがね〜2年の先輩で、クラブも、一緒だったの。
夜、遅くまで家で、遊んでいると、彼女が、泊まるように、なったの
その子は、それこそ、ヨシみたいな、子で、凄くモテテいたのよ。
一緒に、歩いていたら、他の子の視線が、刺さるようだったわ。
でも、すみれは、まだ、何も知らなくて、普通だったのね。
いつもの、ようにお風呂も一緒に入って、ベッドで寝たのよ〜
2008/4/13(日) 午後 9:43
えぇぇ〜!ベッドで!!
刺激的過ぎます。
この先は聞けません。
2008/4/13(日) 午後 11:04