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■大賞 鈴木みのる(パンクラス・ミッション)

■ベストバウト 丸藤正道vsKENTA (10月29日 ノア・日本武道館)

【丸藤】 今、自分ができる肉体的にも精神的にもギリギリの試合でした。それが評価されたことは大変うれしいですし、KENTAとの試合で受賞できたことに意味があると思います。次に戦うときはこの試合を超えられるように頑張ります。ありがとうございました。

【KENTA】 この試合は、この後のボクと丸藤さんが戦っていく上でも取っておきたかった賞でしたので、負け試合ですがうれしいです。ありがとうございました。

■最優秀タッグ ブードゥー・マーダーズ(TARU、諏訪魔、近藤修司、“brother”YASSHI)

【TARU】 コメントすることはないわ。まあ、もらえるモンはもらっておこうかのお。プロレス界の中心はワシらVMや。他人に評価されるまでもない。賞金はドンであるワシが預かろう。どうせハナクソみたいな金額やろうけど、VM預金に入れて今後の活動資金に当てようかのお。勢力拡大や。まあ、そういうこっちゃ。

■殊勲賞 丸藤正道(ノア)

【丸藤】 まだまだ自分にはやることがたくさんあると思っていますので、本当に自分が納得できる戦いをしていけるように、来年もがんばって行きたいと思います。

■敢闘賞 棚橋弘至(新日本プロレス)

【棚橋】 この度、このような賞をいただきまして本当にうれしく思います。この敢闘賞は新日本全員で取ったものだと思っています。来年は、今年以上に成績を残せるように頑張りたいと思います。この度は、誠にありがとうございました。

■新人賞 HG(ハッスル)

■話題賞 メカマミー(ユニオン)

■カムバック賞 高山善廣(フリー) 

HGは新人賞でしたが、今年限りで引退を表明。DSEの難局でハッスルの独立採算化が進めば今のような金城湯池なプロモーションはできなくなる。のにプロレスの新人賞を贈る意味が分からない。
彼はプロレスを支えてはくれないのだ。

メカマミーの話題賞は順当。来年は更なる改造と類似メカ○○が見られるでしょう。
基本的に出オチなので、ある意味インディを象徴しています。頑張ってください・中の人。

高山のカムバック賞。ムリをしないで頑張ってください。脳梗塞というのはかくも厳しいものだというのを見ていて思います。運命に向き合い戦い続ける高山はこれからも見続けていかなければと思いました。

大賞は鈴木みのる。ベストバウト丸藤の二冠ならず。
10日の王座陥落がこの結果を招いた。それが全て。

ボクはNOAHの新エースは丸藤正道しかいないと思っている。身体はなくても、彼には補って余りある「カリスマ性」を感じる。技のオリジナル性は同世代の中で抜きん出ているし、なにより大型選手揃いのNOAHにおいてジュニアとヘビーの垣根を無くしてしまった功績は絶大だ。
盟友KENTAと共に成しえたものはひとりNOAHだけのものではなく、全日本におけるジュニアの活性化の遠因になっているし、インディに散らばる若者に「プロレスはデカい身体を持っている者」がやるのだという概念を捨てさせたろうと思っている。
新日本プロレスがジュニアとヘビーを高い壁で仕切って絶対障壁としたのに比べて、それを壊すことに全精力注いだことは歴史的な快挙だと思うのだ。

さて、三冠を獲った鈴木みのるにそれほどの自負があったか。
何かを創り出し、ブレイクスルーを起こしたか?
パンクラスのイズムをプロレスの世に問うたか?
総合格闘技の殺伐とした風を、エンタメに甘えるマット界に呼び込んだか?
今年、彼がどれほどの作品を見せつけてプロレスの素晴らしさを鼓舞したか?

鈴木みのるの対面にいるのは誰だ。おもしろい記事を首を長くして待っている記者たちではないか。
ボクの見る目が無いといわれるならそれは仕方がないですが、実際に三冠戦で名勝負が起きたとボクは感じなかった。
話題賞の資格は十分でしょうが、大賞を獲るほどの実績は感じませんでした。

小橋建太のいないプロレス大賞
昨日の東スポの小橋の手記のなかで気になったのは一点。
主治医からは「リングに立つのは…。でも止めても上がりますよね?」
腎臓ガンの5年生存率は70〜90%、五年と言うのは再発の可能性がほぼなくなる寛解(かんかい)といわれる期間のことです。
小橋はその全盛期をこの癌との闘いに費やすことになる。常人なら逃げ出しそうになる恐怖に向き合い、それを乗り越えて帰還することを武道館で語った鉄人・小橋。

小橋の覚悟をボク等は静かに待つことで応えたい。
焦りを起こさせてはならない。気の遠くなるような時間が必要なのだ。
身体が癌を克服すること。腎臓が耐えられる身体を創る事。生きるだけならまだしもリングに戻るのは長く険しい道のりになるのだ。だから静かに待とう。

ボクらは一度悲劇を見た。ジャンボ鶴田の客死は、それまで、報道があるまで「何も知らされなかった」。
同じことが起こるとは思いたくないし、あって欲しいとも思わない。
だから。
たとえボクらの勝手な夢が叶わなくとも、それも全て受け止める覚悟をもとう。
僕らは待つしか出来ることはないのだ。静かに。諦めずに。

一番頑張っているのは小橋建太なのだから。
カムバック賞は高山から来年の健介に、そしていつか必ず小橋建太の元へ、と。

閉じる コメント(2)

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プロレス大賞の選定ってこんなにクエスチョンの多いものでしたっけ。与える側と与えられる側の温度差が今年は一番開いているように思えます。

2006/12/12(火) 午後 7:06 業

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ベストバウトなんてもっと酷いですよ。

2006/12/13(水) 午後 4:54 [ hin**ahir*ne ]


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