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ロゼの勝手な健忘日記
溜まっている映画レビュー書いてます(^^ゞ 連続投稿m(._.)m

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淵に立つ

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【淵に立つ】  2016年  日本  (2017年DVD鑑賞)

解説

「歓待」「ほとりの朔子」などで世界的注目を集める深田晃司監督が浅野忠信主演でメガホンをとり、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞した人間ドラマ。下町で小さな金属加工工場を営みながら平穏な暮らしを送っていた夫婦とその娘の前に、夫の昔の知人である前科者の男が現われる。奇妙な共同生活を送りはじめる彼らだったが、やがて男は残酷な爪痕を残して姿を消す。8年後、夫婦は皮肉な巡り合わせから男の消息をつかむ。しかし、そのことによって夫婦が互いに心の奥底に抱えてきた秘密があぶり出されていく。静かな狂気を秘める主人公を浅野が熱演し、彼の存在に翻弄される夫婦を「希望の国」「アキレスと亀」の筒井真理子と「マイ・バック・ページ」の古舘寛治がそれぞれ演じた。

スタッフ

監督
深田晃司
脚本
深田晃司
プロデューサー
新村裕
澤田正道
エグゼクティブプロデューサー
福嶋更一郎
大山義人
制作プロデューサー
戸山剛
企画プロデューサー
米満一正
ラインプロデューサー
南陽
撮影
根岸憲一
録音
吉方淳二
効果
吉方淳二
美術
鈴木健介
スタイリスト
村島恵子
サウンドデザイナー
オリビエ・ゴワナール
音楽
小野川浩幸
主題歌
HARUHI

キャスト

作品データ

製作年 製作国 配給
2016年
日本・フランス合作
エレファントハウス
上映時間 映倫区分
119分
G
オフィシャルサイト 

感想
暗くて、気の毒で、やりきれないお話です。
町工場でつつましく暮らす、夫婦と娘のところへ
ふらりと刑務所帰りの男八坂草太郎 が訪れてきます。
その男、草太郎を夫鈴岡利雄は受け入れ住み込みで働かせ始めます。
※これには、逮捕された草太郎が共犯者である利雄の名を
 明かさなかったという弱みを握られているから・・・
いぶかしがる妻章江でしたが、夫と違って会話も弾み
少し魅力すら感じ始めてしまうのです。
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娘蛍 も、草太郎になついて来た中で事故が起こります。
娘が頭から血を流し倒れている側に草太郎がいるのです。
「なんだ、何があったんだ!」と利雄が、確認する間もなく
草太郎は姿を消してしまうのです。

そして、数年後の映像となり 蛍が脳に重い障害を負ったのでしょう
意思表示もすることが出来ない寝たきりになっている姿が・・・
美しかった妻章江は、髪を短く切り介護に追われ疲れており、
もう可愛い蛍の姿は無い、お気の毒な状況なのです。
そんな中で、利雄は草太郎の行方を追っているのですが、
これが、復讐劇にも発展する訳では無く、自分が罪を逃れた事の
天罰だとも思っている訳なのです。
そんな中で、草太郎の息子が「父の消息が分かるかも?」と
働き出したりする中で、妻にも状況が解ります。

夫の罪の贖罪として、娘が一生寝たきりになったというのか?
と、この事実を妻が知り愕然とし、
また自分が惹かれた事へも絶望してしまい、
娘を連れて、橋の上からダイブ・・・というラストです。

最後、誰が助かったのかも解らない状態でのエンドクレジット
いや〜〜重たすぎるんですけれど

この映画が何を訴えたいのかは不明ですが、
罪を犯したらちゃんと償って生きないと
後々後悔しますよ! でしょうか

この記事に

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    娘があそこで亡くなるのと、あの姿になるのと、どっちが良かったでしょうか?
    後半の因果関係が無性にやりきれないお話でした。
    後ほどTBお願い致します。

    atts1964

    2017/5/8(月) 午前 6:33

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