ここから本文です
ヒノマチコのブログ
機械じかけの予言者

9代目 M-FORCE(EL07)22石

ORIENT(オリエント)
M-FORCE(エムフォース)
第二弾シリーズ
EL07 ネイビー(WV0141EL)22石
イメージ 1
 この製品は9代目「M-FORCE(EL07)」です。発売されたのが2014年(平成26年)6月14日です。この製品の正式名称は「M-FORCE 200m Light Sports」と言います。それまでにはなかった「ライトスポーツ」という名が加わりました。二弾シリーズの特徴でもあるJIS規格のスキューバ潜水用200m防水に衝撃吸収性を備えた特殊構造というスペックであり、強さと頑丈さの中にも普段使いでも合わせやすいデザインを採用したエムフォースです。
 搭載ムーブメントですが、第二弾シリーズで御馴染みの「Cal.40N5A(EL03)」キャリバーです。詳細は過去の記事でご参照ください。
 外装ですが、横幅が49.1㎜という7代目(EL06)に次ぐ横幅の大きさになっています。また、厚さが14㎜で第二弾シリーズの中でも一番厚みがあり、メカニカルフォースというその名の通り、頑丈で強さを強調した屈強なる外装が印象的な外装デザインをしております。そして、ラグ足を設けず、本体ケースとバンドの接合部を一本足形状にし、それをバンドの3連無垢のコマで挟む構造にしたことでケースの存在感を一層高めるとともに、ダイバーズウォッチでありながらもスタイリッシュでスッキリしたフォルムになっております。まさに普段使いの中でも強さとスタイリッシュを融合したタウンユース向けのエムフォース製品です。本体の材質はステンレスです。
 ここで紹介するものは、全体を濃いめのグレーメッキを施したケースになります。ダイバーズ製品といえば、ステンレス無垢のメタルバンドか、ラバーベルトを想像しますが、この全体をグレーメッキしたステンレス無垢のダイバーズ製品というのは、まず目にすることがないようなデザインでもあります。これはこれで独特な雰囲気があり、普段使いのデザイン性も考えた個性を強調したダイバーズウォッチではないでしょうか。
 文字板ですが、全体にストライプの型打ちを施したスマートなデザインとなっており、ダイバーズウォッチでありながらもタウンユース仕様というコンセプトを考慮した仕上げになっています。カラーリングは、ここで紹介するネイビーに、ブラック、レッドの3タイプを展開しています。
 価格とモデルの展開ですが、まずここで紹介するグレーメッキのネイビー文字板(WV0141EL)が、税込70200円でこのモデルでは一番高価になっています。他にはステンレスケースのブラック文字板(WV0151EL)が税込64800円で、同じくレッド文字板(WV0161EL)が税込64800円でした。
 因みに海外仕様の型番ですが、ネイビーが「EL07001D」、ブラックが「EL07002B」、レッドが「EL07002H」となっています。
イメージ 2
イメージ 3


6・7代目エムフォース同様に、この9代目製品にも「STIモデル」があります。
イメージ 4
 こちらの「EL07」は、オリエント公式サイトに掲載されていた写真から引用させてもらっていますが、限定品の「STIモデル」です。2014年11月22日より発売されたものです。第42回ADAC Zurich 24時間レース(ニュルブルクリンク24時間レース)において、オリエント時計がスポンサードする「STI(スバルテクニカインターナショナル)」の参戦を記念して、世界限定1,500本の数量限定モデルとして発表しました。実は、前大会にあたる第41回レースの時同様に、この大会で優勝することが出来ず、4位という結果になってしまいました。それまでは優勝を記念して、この「STIモデル」を限定品として展開していたのですが、優勝記念限定品という概念を外して、参戦記念ということで、再びこの限定モデルを製品化させました。
 それまでの「STIモデル」同様のコンセプトなのですが、文字板には参戦マシンのボディカラーであるブルーの配色を施してあります。このSTI限定モデルの型番は「WV0171EL」で、税込68040円の価格でした。



・2014年(平成26年)6月14発売
Cal.40N5A
22
・自動巻+手巻
・毎時21600振動(毎秒6振動)
40時間以上パワーリザーブ
・ダイヤショック耐震装置
・カレンダー表記
・日修正装置
・秒針停止装置
・公表日差+25秒〜-15秒
・ステンレスケース(グレーメッキ)
・ケース厚14.0.㎜
・ケースサイズ(横:49.1、縦:54.1㎜)
・JIS規格200m防水
・捻じ込み式リュウズ
・回転ベゼル
・ルミナスライト表記
・パワーリザーブインジケーター
・ネイビー文字板
・耐磁1種
・サファイアガラス風防
・スクリューバック
・Wロック三つ折式チタンバンド



ヒノマチコのブログを応援してくださる方は下のURLをクリックしていただくとありがたいです。


人気ブログランキング→ https://blog.with2.net/in.php?1692514



この記事に

開くトラックバック(0)

8代目 M-FORCE(DV01)22石

ORIENT(オリエント)
M-FORCE(エムフォース)
第二弾シリーズ
DV01 ブラック(WV0011DV)22石
イメージ 1
 この製品は8代目「M-FORCE(DV01)」です。発売されたのが2013年(平成25年)3月29日です。この製品は、第二弾シリーズの特徴でもあるJIS規格のスキューバ潜水用200m防水に衝撃吸収性を備えた特殊構造というスペックでありながら、チタン材質を使ったケースとバンドということで、軽さと強さを兼ね備えたダイバーズウォッチになります。
 搭載ムーブメントですが、「Cal.4075A」というキャリバーです。この第二弾シリーズで搭載されてきたキャリバーは「Cal.40N5A」でした。それと同等な内容なのですが、パワーリザーブインジケーターだけを省いたムーブメントとなります。
 外装ですが、この製品の最大の特徴となっているのがチタンを使ったケース本体とバンドとなっております。チタンを用いたことによる利点というのが、軽さは勿論のこと、錆びにくく、特に海水に対して高い耐食性を持つので、まさにダイバーズウォッチに適したのがチタン材質と言えるのです。そして、回転ベゼルにはチタンではなく、ステンレス素材を使用しています。これは使用時に伴う外部からの衝撃等の傷に対し、チタンより傷に強いステンレス(グレーメッキ)を使用し、ボリュームのある操作性にも拘った頑丈なベゼルとなっています。文字板にはエムフォースの特徴であったパワーリザーブインジケーターが無くなったことで、昔ながらの正統派ダイバーズのようなスッキリした顔立ちになっており、12時と6時のインデックスが大きいアラビア数字を用いたことで視認性もより良くなりました。総合的にそれぞれがバランス良く考えられた8代目エムフォースは、材質面にも実用性にもデザイン性にも優れた理想的なダイバーズウォッチのようにも思います。
 他のモデルとしては、ここで紹介するブラック文字板(WV0011DV)が税込で70350円の他に、イエロー文字板(WV0021DV)70350円の2種類のモデルが国内にて販売されました。国内販売されたエムフォース製品としてはチタンを使っていることもあり、一番高価なモデルとなっています。
 因みに海外仕様の型番としては、ブラック(DV01001B)、イエロー(DV01002B)、ブラック+ウレタンバンド(DV01003B)となっています。
イメージ 2
イメージ 3

 この製品には「STIモデル」がありません。当初は製品化する予定ではありましたが、第41回レースでは3連覇を目指していた中、結果として2位であった為に、優勝記念モデルである「STI限定モデル」を発表することはありませんでした。このモデルのみなかったのは残念なことでした。



・2013年(平成25年)3月29日発売
Cal.4075A
22
・自動巻+手巻
・毎時21600振動(毎秒6振動)
40時間以上パワーリザーブ
・ダイヤショック耐震装置
・カレンダー表記
・日修正装置
・秒針停止装置
・公表日差+25秒〜-15秒
・チタンケース
・ケース厚13.6㎜
・ケースサイズ(横:49.0、縦:53.4㎜)
・ラグ幅23mm
・JIS規格200m防水
・捻じ込み式リュウズ
・回転ベゼル(ステンレス+グレーメッキ
・ルミナスライト表記
・ブラック文字板
・耐磁1種
・サファイアガラス風防
・スクリューバック
・Wロック三つ折式チタンバンド



ヒノマチコのブログを応援してくださる方は下のURLをクリックしていただくとありがたいです。


人気ブログランキング→ https://blog.with2.net/in.php?1692514


この記事に

開くトラックバック(0)

7代目 M-FORCE(EL06)22石

ORIENT(オリエント)
M-FORCE(エムフォース)
第二弾シリーズ
EL06 レッド(WV0091EL)22石
イメージ 1
 この製品は7代目「M-FORCE(EL06)」です。発売されたのが2012年(平成24年)3月24日です。この「EL06」は、1998年(平成10年)に登場した第一弾シリーズの3代目エムフォース「EX04」こと、通称「ビースト」と呼称された絶大な人気を誇った製品をリバイバルしたモデルになります。3代目「ビースト」のような外装雰囲気を残しつつ、第二弾シリーズの特徴でもあるJIS規格のスキューバ潜水用200m防水に衝撃吸収性を備えた特殊構造というスペックで生まれ変わったダイバーズウォッチになります。
 ムーブメントですが、ひとつ前のモデルにあたる6代目の「EL03」から搭載された「Cal.40N5A」です。このキャリバーの詳細は「EL03」の過去記事を参照ください。
 外装ですが、6代目「EL03」とは真逆な配置となっており、これが最大の特徴でもあります。捻じ込み式のリュウズは向かって左側に配置されています。これによりムーブメントの構造上パワーリザーブインジケーターは6時上に配置されることになります。そもそも、サウスポーウォッチでない限りリュウズは3時位置にあるのが普通です。なぜこの製品のリュウズは9時位置なのかということなのですが、これは3代目「ビースト」のデザインを踏襲したその外装にあります。「ビースト」と呼称するのに相応しい頑丈な構造をしたベゼルガードを設けることにより、そのケース横の幅が52㎜という規格外の大きさになっています。この大きさにより、着用時に手の稼動域にリュウズが当たるのを避ける為にも付け心地を考慮し、リュウズが9時位置に配置されました。そして、リュウズやリュウズガードに緩み確認用の赤い目印を配することで、目視によるリュウズの捻じ込み忘れを意識させるデザインとなっております。
 他のモデルとしては、ここで紹介するレッド文字板(WV0091EL)が税込で61950円の他に、ブラック文字板(WV0071EL)61950円、ネイビー文字板(WV0081EL)61950円の3種類のモデルが国内にて販売されました。
 因みに海外仕様の型番としては、ブラック(EL06001B)、ネイビー(EL06001D)、レッド(EL06001H)となっています。
イメージ 2
イメージ 3



6代目エムフォース「EL03」同様に、この製品にも「STIモデル」があります。
イメージ 4

 こちらの「EL06」は、オリエント公式サイトに掲載されていた写真から引用させてもらっていますが、限定品の「STIモデル」です。2013年5月18日より発売されたものです。第40回ADAC Zurich 24時間レース(ニュルブルクリンク24時間レース)において、オリエント時計がスポンサードする「STI(スバルテクニカインターナショナル)」は、SP3Tクラスで優勝し2連覇という成績を成し遂げました。そこで、SP3Tクラス優勝を記念して世界限定1,500本、国内では300本の数量限定モデルとして発表しました。デザイン的なものは前回の6代目「EL03(STIモデル)」とコンセプトは同じになります。しかし、今回のモデルより、パワーリザーブインジケーター部にガソリンの燃料計をイメージしたデザインを用いています。このSTI限定モデルの型番は「WV0131EL」で、税込71400円という価格でした。







・2012年(平成24年)3月24日発売
Cal.40N5A
22
・自動巻+手巻
・毎時21600振動(毎秒6振動)
40時間以上パワーリザーブ
・ダイヤショック耐震装置
・カレンダー表記
・日修正装置
・秒針停止装置
・公表日差+25秒〜-15秒
・ステンレスケース
・ケース厚13.3㎜
・ケースサイズ(横:52.0、縦:53.0㎜)
・ラグ幅23mm
・JIS規格200m防水
・捻じ込み式リュウズ
・回転ベゼル(ステンレス+グレーメッキ
・ルミナスライト表記
・パワーリザーブインジケーター
・ブラック文字板
・耐磁1種
・サファイアガラス風防
・スクリューバック
・Wロック三つ折式ステンレスバンド



ヒノマチコのブログを応援してくださる方は下のURLをクリックしていただくとありがたいです。


人気ブログランキング→ https://blog.with2.net/in.php?1692514


この記事に

開くトラックバック(0)

6代目 M-FORCE(EL03)22石

ORIENT(オリエント)
M-FORCE(エムフォース)
第二弾シリーズ
EL03 ブラック(WV0011EL)22石
イメージ 1
 この製品は6代目「M-FORCE(EL03)」です。2000年に登場した5代目「EY02」までが第一弾シリーズとなり、この5代目が2002年の販売終了を迎えてから9年が経った2011年(平成23年)、メカニカルフォースという名前のとおり、強さを強調した機械式時計のコンセプトを引継ぎ、タフで頑丈な本格ダイバーズウォッチとして「M-FORCE(エムフォース)」が復活して帰ってきました。
 第一弾シリーズは、1997年から2000年の3年間に5種類のモデルを展開して、国内外に於いての人気は相当なものとなり、特に海外では熱狂的なファンがいました。2000年以降も海外では多少のモデル展開をしたようですが、根強いファンの期待に応えるが如く、新たなムーブメントを搭載して第二弾シリーズもオリエントらしさを全面に出して展開されることになります。
 ムーブメントですが、型式で「EL」から始まるものは「40N」という系統機が搭載されています。この製品に搭載されているキャリバーは「Cal.40N5A」です。それまでの46系の流れをくむキャリバーで「Cal.46G」より更に扱いやすく改良されました。このムーブメントは、これからの第二弾シリーズに搭載されていくキャリバーとなります。石数は22石、毎時21600振動(毎秒6振動)となっています。エムフォースの特徴とも言えるパワリザーブ、日付(カレンダー)機構も搭載されています。そして、それまでの46系ではクリックボタンのプッシュ操作による日付早送りでしたが、今回のムーブメントではリュウズを定位置から一段引いて回すことによる、リュウズ操作にての日付修正になりました。また、46系では無かった機構として、手巻機構も搭載されたので、自動巻き上げのみに限らず手巻きによるゼンマイの巻き上げが可能となりました。実際に使用してみると、それまでの46系キャリバーを搭載した第一弾シリーズより、扱いやすく機械式腕時計として充実したムーブメントになるかと思います。
 文字板ですが、ここで紹介するものはブラックカラーのものです。インデックスと時分針にはダイバーズらしくルミナスライトが施されています。秒針は視認性のよい赤色になっています。
 外装ですが、JIS規格に基づいたスキューバ潜水用200m防水仕様のステンレスケースとなっており、メタルバンドもJIS規格をクリアした強度となっております。また、耐磁1種を備えたケースには、ムーブメントの上下を挟む専用の5つのリングを設けた特殊構造で、衝撃吸収性を備えた本格ダイバーズウォッチケースの構造となっています。サイズが47.8㎜に縦51.5㎜、厚さ13.3㎜という大きさで、重厚感のある力強さを感じるデザインとなっています。回転ベゼルですがブラック(グレーメッキ)とステンレスのコンビネーションによる視認性を高めた立体的な3次元ベゼルとなっており、もちろんJIS規格ダイバーズなので逆回転防止ベゼルとなっています。風防ですが、無反射コーティングを施した視認性の高いサファイアガラスが採用されております。水中での誤動作による腕からの脱落を防ぐ為にもプッシュ式Wロックの三つ折れ式中留めバンドとなっており、ダイバーズウォッチに欠かせない外装スペックを搭載しております。
 他のモデルとしては、ここで紹介するブラック文字板(WV0011EL)が税込で56700円の他に、ブルー文字板(WV0021EL)56700円、オレンジ文字板(WV0031EL)56700円の3種類のモデルが国内にて販売されました。
 因みに海外仕様の型番としては、ブラック(EL03001B)、ブルー(EL03001D)、オレンジ(EL03002M)、そして海外のみのモデルで、ウレタンバンドでブラック回転ベゼル仕様のブラック文字板(EL03004B)、同じくイエロー文字板(EL03005Y)となっていいます。
イメージ 2
イメージ 3
 ムーブメントの写真ですが、防水維持の為に裏蓋を開けていませんので写真を撮っていません。搭載機の「Cal.40N5A」というムーブメントですが、ネットより拝借した下記の写真にてご確認くだい。
イメージ 4
 第二弾シリーズのエムフォースムーブメント「Cal.40N5A」は、第一弾シリーズのシースルーバックで搭載された「Cal.46G」と違い、装飾的なペラルージュ仕上げがされておらず、いたってシンプルなものだということが確認できます。また、当時はセイコーの傘下だったこともあり、機械式が復活したことによる低価格帯向けの「新型ダイヤショック」が耐震装置に搭載されています。


イメージ 5
 因みに、こちらの「EL03」は、オリエント公式サイトに掲載されていた写真から引用させてもらっていますが、限定品の「STIモデル」といわれる製品で、2012年3月17日より発売されたものです。第39回ADAC Zurich 24時間レース(ニュルブルクリンク24時間レース)という過酷なレースにおいて、オリエント時計がスポンサードする「STI」は、「オリエント M-FORCE」をダッシュボードに搭載した「SUBARU WRX STI ts」で、総合21位、SP3Tクラス優勝という優秀な成績を収めました。そこで、SP3Tクラス優勝を記念して世界限定1,000本、国内では300本の数量限定モデルを発表しました。
 この限定デザインの特徴は、12時、3時、6時、9時のインデックスがアラビア数字になっており、レース特別仕様として走行中での装着を想定し視認性を高めたデザインになっております。また、STIのコーポレートカラーであるチェリーレッドを施した本カーボンダイヤルを採り入れ、強度を保ちつつ軽量化を実現しています。実際のレースではドライバーが使用したのはメタルバンドではなく、ウレタンバンドでした。そこで、この限定モデルではメタルバンドの他に使用同タイプのウレタンバンドも付属され、特別専用ボックスに入り、裏蓋には、レース結果、優勝に貢献したドライバー4名と監督名、シリアルナンバーが刻印されています。ファンにはうれしい仕様となっている限定製品です。因みに型式は「WV0061EL」となっており、価格は税込みで63000円でした。





・2011年(平成23年)3月19日発売
Cal.40N5A
22
・自動巻+手巻
・毎時21600振動(毎秒6振動)
40時間以上パワーリザーブ
・ダイヤショック耐震装置
・カレンダー表記
・日修正装置
・秒針停止装置
・公表日差+25秒〜-15秒
・ステンレスケース
・ケース厚13.3㎜
・ケースサイズ(横:47.8㎜、縦:51.5㎜)
・ラグ幅23mm
・JIS規格200m防水
・捻じ込み式リュウズ
・回転ベゼル
・ルミナスライト表記
・パワーリザーブインジケーター
・ブラック文字板
・耐磁1種
・サファイアガラス風防
・スクリューバック
・Wロック三つ折式ステンレスバンド



ヒノマチコのブログを応援してくださる方は下のURLをクリックしていただくとありがたいです。


人気ブログランキング→ https://blog.with2.net/in.php?1692514


この記事に

開くトラックバック(0)

国内にて第一弾シリーズの販売終了



「M-FORCE(エムフォース)月刊」でお送りしています^^


さて、1997年より登場した「M-FORCE」。
これまで紹介してきたものは以下の通りです。



ムーブメントの「Cal.46G」は「EX」のこと。
そして、「Cal.46H」は「EY」のことを指します。

この「M-FORCE」は国内外に様々なカラーバリエーションを展開していました。

1997年から2000年までの間に国内発表された5種類です。
この5種類を以って、国内販売終了となりました。
しかし、実際は2000年以降にも展開された「M-FORCE」がありました。
それらは外国で生産された海外向けのものでした。
国内にも一部逆輸入のものとして販売されていたものもあります。

今回紹介した国内展開されたこの5種類が「第一弾シリーズ」となります。
イメージ 1


2002年に第一弾シリーズの販売が終了して9年が経ちました。

時は2011年、再び「M-FORCE」がパワーアップして帰ってきました!
そう、復活となったのです!!


そして、ここからが「第二弾シリーズ」となっていきます。

復活した第二弾の「M-FORCE」は、引続き次回より順に紹介いたします^^




ヒノマチコのブログを応援してくださる方は下のURLをクリックしていただくとありがたいです。


人気ブログランキング→ https://blog.with2.net/in.php?1692514


この記事に

開くトラックバック(0)

5代目 M-FORCE(EY02)23石

ORIENT(オリエント)
M-FORCE(エムフォース)
第一弾シリーズ
EY02 シルバー(CEY02007K0)23石
イメージ 1
 この製品は5代目「M-FORCE(EY02)」で、ワールドタイムと言われるモデルです。登場した時期が2000年(平成12年)になります。この製品に搭載するムーブメントは「Cal.46H」で、それまでは「Cal.46G」搭載されていましたが、このモデルでは違うキャリバーになりました。最初に述べておきますが、ここで紹介する製品はクロノグラフではありません。その見た目から一見はストップウォッチ機構を搭載するクロノグラフ製品に見えますが、その機構は持ち合わせておりません。
 この製品の特徴ですが、ムーブメントの「Cal.46H」搭載機はリファレンスナンバーの頭に「EY」という文字で始まる製品になります。因みにそれまでの「Cal.46G」では「EX」の文字でした。さて、この「Cal.46H」ですが、基本の内容は「Cal.46G」と同等になります。違う点は23石仕様になっており、クリックボタンがなくなり、カレンダーは9時位置にある指針にて日付を示すポインター式デイトになっております。そして時分針は中二針で、秒針は6時上に設けたスモールセコンドになります。12時位置には従来通りパワーリザーブがあります。ムーブメント操作ですが、3時位置のリュウズのみで行います。このリュウズは捻じ込み式になっており、捻じ込み解除の定位置では空転します。1段引いてカレンダーの指針が早送りされ、逆に回すと24時間表記の内転リングが動きます。2段引いて時分針を動かし時間の変更が可能となっております。
 ケースですが、ワールドタイムとしての名のとおり、世界都市名の略字が記された回転ベゼル仕様になっています。ケース本体は4つのピースを組み合わせることで複雑でありながらも画期的構造になってお、機能性と美しさを追及した外観はそれまでのエムフォースシリーズにはないデザインとなりました。そして、その珍しいカラーリングですが、これは特殊なものでして、イオンプレーティングと言われる窒化チタン被膜処理を施したものになります。この性質は、表面硬度が高く磨耗にも強いので傷がつきにくいというものです。ステンレスの5倍以上の硬さがあり、とても頑丈な外装だということがわかります。ちなみに防水性は捻じ込みリュウズですが100m防水となっております。
 この製品の他のモデルの型式ですが、国内モデルでイオンプレーティングケースのブラックダイヤルが「WZ0061EY」、ステンレスとのコンビのブラックダイヤルが「WZ0041EY」、同じくコンビのホワイトダイヤルが「WZ0051EY」となっております。ここで紹介するものは海外モデルなのかわかりませんが、「CEY02007K0」となっています。
 また、同年にオリエント社として創業50周年を記念した限定1000個の「M-FORCE(EY00)」が海外にて登場し、ブラックダイヤルとホワイトダイヤルの2つのモデルがあったそうです。この限定モデルは見た目がここで紹介する製品ととても似ていますが、その防水性が300mという規格になっています。そして、「EY01」というモデルもあり、オールステンレスケースに回転ベゼルを設けず、「EX07」と「EY02」を合わせたようなデザインのものです。また、内転リング回転機構を持たない「Cal.46J(EZ00)」というものもあり「EY01」に内転リングがなく回転ベゼル仕様のものもあります。これらは全て、ここで紹介する「EY02」が登場した後に海外仕様として展開されたのものかと思われます。
 ここで紹介する総イオンプレーティングケースのモデルで、2000年当時の販売価格が税込73500円でした。ステンレスコンビのもので税込71500円でした。特殊な外装仕上げが施されているせいか、エムフォースシリーズの中でも高価な価格帯となっています。

 国内販売された「M-FORCE(エムフォース)」は、この5代目「EY02」をもって終了となりました。ここまでのシリーズが第一弾となります。国内外に根強いファンを残し国内市場から消えていきました。。。

イメージ 2


・2000年(平成12年)登場 
Cal.46H41
23石  
・自動巻(中二針機)
・毎時21600振動(毎秒6振動)
40時間以上パワーリザーブ
・ポインターカレンダー表記(9時位置) 
・パワーリザーブインジケーター(12時位置)
・スモールセコンド(6時位置)
・公表日差+25秒〜-15秒
・日修正装置(リュウズ式) 
・24時間表記内転リング
・回転ベゼル
・ワールドタイム
・ステンレスケース『イオンプレーティング(チタン化合物)ダークグレー色』
・ケース厚14.4ミリ  
・ケース径46.5ミリ(リュウズ含む横径) 
・JIS規格100m防水
・ルミナスライト表記
・シルバー文字板
・耐磁1種
・ミネラルガラス風防(ドーム型)
・捻じ込み式リュウズ(リュウズガード付き)
・スクリューバック
・Wロック三つ折式チタンバンド



ヒノマチコのブログを応援してくださる方は下のURLをクリックしていただくとありがたいです。


人気ブログランキング→ https://blog.with2.net/in.php?1692514


この記事に

開くトラックバック(0)

4代目 M-FORCE(EX07)21石

ORIENT(オリエント)
M-FORCE(エムフォース)
第一弾シリーズ
EX07 ゴールド(WZ0221EX)21石
イメージ 1
 この製品は4代目「M-FORCE(EX07)」で、登場した時期が1998年(平成10年)になります。この製品に搭載するムーブメントは「Cal.46G」で、過去に紹介した「初代(EX00)」と同等の内容になります。
 この製品から、それまでの「エムフォース」シリーズに於いて裏蓋がシースルーバックだったのを、一般的なステンレス無垢のスクリューバックへと切り替わりました。その意図はわかりませんが、ムーブメントの仕上げなどのアピールはしなくなり、製品の持つ本質的な機能で勝負し始めた「エムフォース」となりました。そして、ミネラルガラス風防のサイクロプスレンズもこのモデルより無くなりました。
 ムーブメントはそれまでと変わりませんので、カレンダーにパワーリザーブインジケーター機構はそのままで、文字板のデザインが一新されました。表記されているものはメーカー名とペットネームのみというシンプルなものになり、それまでは文字板上に幾つかの配色が入り派手さを感じたのですが、至って簡素化されたものになりました。そしてこの製品の最大の特徴ですが、それまであったケース外周の回転ベゼルがなくなり、風防内側に簡易方位計内転リングを設け、4時位置のリュウズを回すことによって方位計を操作する機構を搭載しました。そして、リュウズは一般的なプル式になり、捻じ込み式ではなくなったことで、防水性は100m防水へと耐水圧性がそれまでの200mからダウンすることなりました。機能面とその容姿はシンプルでありながらもスマートな美しさを持つエムフォース製品となりました。スポーツウォッチシリーズということですが、この「4代目(EX07)」は、ダイバーズウォッチというよりも、セイコーのアルピニスト製品に見るトレッキング用などのアウトドアウォッチの部類になるかと思われます。
 そして、ラグ部分なのですが、両端にリュウズ同等のネジ頭のようなものが付いていますが、これは何の意味もないダミーでデザイン的なものになります。そのせいもあり、裏に返してラグ幅を計測すれば16㎜という紳士用スポーツウォッチにはあるまじき幅になっています。
 次回の記事は、シリーズの中でも異端児的なデザインをした、5代目「M-FORCE(EY02)」の記事をご紹介いたします。
イメージ 2
シルバーダイヤル「WZ0211EX」のモデルです。
他にはブラックダイヤル「WZ0201EX」も展開されています。
イメージ 3
イメージ 4


・1998年(平成10年)登場 
Cal.46G
21石  
・自動巻
・毎時21600振動(毎秒6振動)
40時間以上パワーリザーブ
・キフショック耐震装置
・カレンダー表記 
・日修正装置(クリック式) 
・公表日差+25秒〜-15秒
・ステンレスケース
・ケース厚14.8ミリ  
・ケース径44ミリ(リュウズ含まず)    
・ラグ幅16mm
・JIS規格100m防水
・簡易方位計付内転リング
・ルミナスライト表記
・パワーリザーブインジケーター
・ゴールド文字板(下はグレー文字板)
・耐磁1種
・ミネラルガラス風防
・スクリューバック
・Wロック三つ折式チタンバンド



ヒノマチコのブログを応援してくださる方は下のURLをクリックしていただくとありがたいです。


人気ブログランキング→ https://blog.with2.net/in.php?1692514


この記事に

開くトラックバック(0)

3代目 M-FORCE(EX04)21石

ORIENT(オリエント)
M-FORCE(エムフォース)
第一弾シリーズ
EX04 レッド(CEX04001H021石
イメージ 1
 この製品は3代目「M-FORCE(EX04)」で、通称「BEAST(ビースト)」と呼称されている海外でとても人気のある製品です。登場したのが1998年(平成10年)です。搭載されているムーブメントの仕様は、初代「M-FORCE(EX00)」または2代目「M-FORCE(EX01)」と同等となりますので、過去記事にてご参照ください。
 この製品の特徴ですが、「M-FORCE(エムフォース)」シリーズですのでスポーツウォッチの枠で200m防水のダイバーズウォッチです。前回ご紹介した2代目の「EX01」は、日常生活に於いて実用性を考慮した100m防水で、「ミニビースト」というように呼称されたりもしています。しかし、この3代目の「EX04」は、実用性という考え方から全く逆の方向へ向かったデザインとなっています。見た目もそれまでのエムフォース製品とは違い、大振りで頑丈さが際立つ容姿となっています。防水性も初代同様に200m防水仕様になり、回転ベゼルはステンレスでがっしりとし、0から15分まではより太く強調した形状となっています。そして、更にその回転ベゼルの外周にはステンレスケース一体の外胴を設け、耐衝撃性、安全性、耐久性などの諸性能を高める役割を成しています。同じく200m防水の初代「EX00」の外径が42㎜だったのに対し、この3代目「EX04」では外径が44.7㎜となり、リュウズを含めれば48㎜という大きさにまでなります。ちなみに文字板が覗く径は29㎜となります。実際、ステンレス製品で、ケースとバンドにこれだけのボリューム感があるので、総重量としては結構な重さがあることは言うまでもありません。このようにとても存在感が強調されたモデルなだけに、海外で人気のある理由が分かる気がします。
 裏蓋はシースルーバック仕様ですので、搭載機のムーブメントが覗けます。ここで気付くことがあります。これまで紹介してきた「初代(EX00)」と「2代目(EX01)」もシースルーバックでしたので搭載ムーブが見えました。それまでは「Cal.46G42」という受け全般にペラルージュ仕上げが施され、自動巻部の回転ローターが半月状(180度)でした。しかし、ここで紹介する「3代目(EX04)」では、ペラルージュ仕上げもない受けで、赤金メッキされた小さい回転ローター(90度)が搭載された「Cal.46G41」となっています。この末数字の「42」と「41」の違いはローターの形状と受けの仕上げの差ぐらいですが、これが意味するものが何なのかは分かりません。初期や後期の差なのかもしれませんし、多くのカラーバリエーションを展開していますので、モデルによっての違いなのかもしれません。また、私が考える最有力な候補としては、海外仕様と国内仕様の差ではないかと推測します。実際、同一の製品にも関わらず「Cal.46G42」と「Cal.46G41」の両方が存在しています。しかし、内容は全く同一ですので、裏からの見た目が違うだけとなります。ちなみに、初代、2代目にも、この「Cal.46G41」を搭載した製品が存在しています。
 この3代目と初代の「エムフォース」は根強い人気があるため、なかなか中古市場に出回らない製品でもあります。このレッドダイヤルの型式は「CEX04001H0」、イエローダイヤルは「CEX04001Y0」、ブラックダイヤルが「CEX04001D0」、オレンジダイヤルが「CEX04001M0」となり海外仕様のようです。国内に於いてのブラックダイヤルの型式は「WZ0181EX」で、ブルーダイヤルが「WZ0191EX」となります。次回の記事は4代目「M-FORCE(EX07)」の記事をご紹介いたします。
イメージ 2
イメージ 3


・1998年(平成10年)登場 
Cal.46G41(46G42)
21石  
・自動巻
・毎時21600振動(毎秒6振動)
40時間以上パワーリザーブ
・キフショック耐震装置
・カレンダー表記 
・日修正装置(クリック式) 
・公表日差+25秒〜-15秒
・ステンレスケース
・ケース厚16ミリ  
・ケース径44.7ミリ(リュウズ含まず)    
・ラグ幅20mm
・JIS規格200m防水
・逆回転防止回転ベゼル
・ネジ込式リュウズ   
・ルミナスライト表記
・パワーリザーブインジケーター
・レッド文字板
・耐磁1種
・ミネラルガラス風防
・サイクロプスレンズ
・シースルーバック
・Wロック三つ折式チタンバンド



ヒノマチコのブログを応援してくださる方は下のURLをクリックしていただくとありがたいです。


人気ブログランキング→ https://blog.with2.net/in.php?1692514


この記事に

開くトラックバック(0)

[ すべて表示 ]

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事