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ここでエジプトに下った神の「十の災」のおさらい:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E3%81%AE%E7%81%BD%E3%81%84
旧約聖書に登場するエピソードをドラマ仕立てにしたシリーズ。1978年-1979年に放送された。このほか「Samson and Delilah(サムソンとデリラ)」「The Story of Noah(ノアの物語)」などがある。
出演:『ゴッドファーザー』のジョン・マーレイ、『大アマゾンの半漁人』のヒロインだったジュリー・アダムス、テレビ俳優のロイド・ボックナー。
古代エジプトでは大都市建設のために奴隷として酷使されているヘブライ人を解放するために預言者モーセ(
John Marley:ジョン・マーレイ)はファラオ(Joseph Campanella:ジョセフ・カンパネラ)のところへ向かう。
息子を溺愛するファラオは彼のためには奴隷が必要だと言って聞き入れない。ファラオは息子に立派な都市を残してやりたい一心なのである。
神の命令だとモーセが告げてもファラオに命令する神など存在しないと、ファラオは相手にしなかった。
モーセは神の力を見せるために杖を蛇に変えて見せたが、ファラオはただの手品だと笑い飛ばした。
奴隷が解放されなかったのでモーセは十の災いが神から下ると予言した。
エジプト中の水という水を血に変えた。水場を失った大量のカエルが王宮に集まってきたがファラオはワインを代わりに飲めばいいと強気のまま。
さらにアブや蛇が王宮にあふれたり、肌がただれる疫病を流行らせたりしたがファラオはますます意固地になった。
ファラオの宮殿に向かうモーセの一行。
ヘブライ人の解放をファラオに嘆願するモーセ。
エジプトの王、ファラオはモーセの願いを聞き入れない。
息子を溺愛しているファラオはなんとしても立派な都市の建設を急ぎたい。
皮膚がただれる疫病が流行ってもファラオは強気のままだった。
とうとうモーセはもっとも厳しい災いの予言を使徒たちに告げた。
それはエジプト中の長子の命を奪うこと。ファラオの息子も例外ではなかった。
女王(Julie Adams:ジュリー・アダムス)はファラオにモーセの嘆願を聞き入れるように説得した。ついにファラオはヘブライ人はどこへ出て行ってもよいとモーセに告げた。
女王の説得に折れたファラオだったが・・・
愛息を奪われたファラオを見かねた宰相が意見具申。
復讐に燃えるファラオは自ら出陣することを決意する。 愛する息子を奪われたファラオが気落ちしているのを見かねた宰相イムホテップ(Lloyd Bochner:ロイド・ボックナー)はヘブライ人を討伐することを提案。ファラオは自ら出陣してモーセとヘブライ人たちを追いかける。
紅海の手前でモーセを追いつめたファラオたちだったがモーセがその海を二つに割りヘブライ人たちを逃がす。
後を追ったイムホテップを含むファラオの軍勢の大半が紅海を渡りきる前に海はもとにもどってしまい多くの部下が犠牲になった。
モーセとヘブライ人たちを追撃するファラオ。
海が真っ二つに割れてヘブライ人たちは逃げる。
がっくりと肩を落とすファラオ。 ついにファラオは偉大な神の力に打ちのめされてしまう。
時代がかった芝居は舞台出身のカンパネラとしては得意とする分野であろう。セシル・B・デミル監督の『十戒』ではユル・ブリンナーが演じたラメシスの役どころである。
映画版のファラオは男のプライドをかけた戦いだったのに比べてテレビ版のほうは、息子を溺愛するあまり神の怒りを結果的に買ってしまいその息子をも失う哀れな父親というイメージである。
劇中、息子をかわいがるファラオ、さすが男の子のパパは経験豊富なカンパネラである。
カンパネラが息子役の子役のほっぺをポニョポニョしてやると子役が自然に笑うところがかなり可愛い。男親は子供と対峙してるときが一番いい顔になるものであるなと確認した。
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