日のあたらない邦画劇場[別館]

最近の記事はコメント&トラバを承認制とさせていただきました、あしからず。

Mannix(TV)+

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今回はシーズン1でマニックスくんの上司を演じたジョセフ・キャンパネラに注目してみましょう。
 
ジョセフ・キャンパネラは1927年アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市生まれの俳優です。父親はイタリア移民のミュージシャンです。
 
ジョセフの実兄も俳優になっており、フランク・キャンパネラと言います。
 
フランク・キャンパネラは『マニックス』シーズン1にゲスト出演したことがあります。
 
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ルウさんことジョセフ・キャンパネラ、こっちが弟。
 
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ゲスト出演したフランク・キャンパネラ、こっちが兄。
 
さすがによく似てますねえ、そっくりですね、表情の作り方まで似てます、やっぱり兄弟だけのことはあります。
 
2008年に発売された『マニックス』シーズン1のDVD特典映像でコナーズとキャンパネラが対談しています。ここで、コナーズがキャンパネラに「兄貴が出たことあったよな」とネタを振ってました。この時にはすでにフランク・キャンパネラは他界していましたがジョセフ・キャンパネラは深くうなずき、とても懐かしそうでした。きっと仲の良い兄弟だったのですね。
 
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弟のジョセフはコナーズと同じくらいの身長、両方とも長身ですが。
 
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兄のフランクはものすごくデカい、長身のコナーズ(1.87m)を見下ろしています。
2メートルくらいあるんじゃないかと思います。
 
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フランクは悪役でゲスト出演、ただいま廃坑に追いつめられてます。
 
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追いつめているマニックスくん。
 
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観念したフランクがダイナマイトで自爆。
 
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ルウさんが頭を抱えているのは、また面倒くさい後始末をマニックスくんに頼まれたからです。
兄貴が目の前で吹っ飛んだからではありません。
 
フランク・キャンパネラとジョセフ・キャンパネラで撃ち合いでもしたらちょっと面白かったかもしれませんが、直接のカラミはありませんでした。そりゃ、やりにくいですよね、実の兄弟ですからね。
 
ジョセフ・キャンパネラが役を降ろされたシーズン2以降も、フランク・キャンパネラはたびたびゲスト出演してました。
 
意外な拾いものがある『マニックス』番外編のご紹介でした。
さて、あいかわらず『mannix』の輸入盤DVDばかり見ている者です。
 
いろいろと話題が多いパイロット版のサブタイトル画面です。
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シーズン1でインターテクト社の社屋をバックにサブタイトルが出るたびに『37階の男』を思い出すんですよ、私。はっきり言って『37階の男』の精神的なルーツのひとつが『mannix』だと断言してよいかと思います。
 
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ゴルフ場に逃げ込んだお嬢様を追跡するマニックスくん(マイク・コナーズ:Mike Connors)、そして悪者が乗ったヘリコプターがこの後、お嬢様とマニックスくんを追い回すわけですが、この撮影中にマイク・コナーズの右肩を脱臼させたカート道はこのへんだと思われます。
 
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情けなさそうな顔をしているのは利用されたあげくにもうすぐ殺される男(ジョーン・カラコ、この後もたびたびゲストで登場)、隣のマニックスくんになかば脅されて、これから取引現場に向かうところですが、注目すべきはマニックスくんの左腕です。拳銃をつきつけているのは右手、男の脇腹にピタッと。なんでそんなところに左腕を突っ込んでるんですかね?近すぎませんか?マニックスくん?
 
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もうバレバレですが、この自動車を実質的に運転しているのは、実はマニックスくんなんですね。
 
急いでいるはずなのにものすご〜くゆっくり走っているのがわかるので、そりゃやっぱ、事故っちゃうとやばいんで、安全運転してたんですね。
 
一応、無理やりタワーに乗り付けさせられているわけですが、この、ジョージ・カラコが無免許だったんで、やむなくConnorsが自分で運転してあげているわけです。左腕がハンドルの下のほうを握ってるんですな。
 
いやはや、Connorsの手足が長くて、かつ、ドライビングテクニックが高くて本当に良かったなあと思います。
■『mannix』輸入盤DVD シーズン1の特典映像
 
左:ジョセフ・キャンパネラ(Joseph Campanella@ルウさん)、右:マイク・コナーズ(Mike Connors@マニックスくん)2008年当時のインタビュー映像です。
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いやあ、同じ歳をとるならこれくらいカッコよく爺さん、婆さんになりたいものであります。
 
二人ともほぼ現役引退状態でゆるやかに過ごされているようです。
 
この特典映像のインタビューのおかげで、番組のフォーマットが1シーズンで変更された理由(コンピュータがハイテク過ぎるという判断があった)、コナーズがパイロット撮影中に右肩脱臼してクリスマスを台無しにしたこと(撮影終了がクリスマスイブだった)、撮影を見学に来ていた家族の目の前で事故ったこと、等々が明らかになりました。
 
また、パイロットのゲストの一人が運転免許を持っておらず、しかもそれが撮影当日に発覚してしまったので、ゲストに拳銃を突きつけながら助手席に乗っていたコナーズが長い手足を伸ばして、ダッシュボードで見えないよう運転してたという離れ業のすごいエピソードも披露してくれました。
 
いやはや空想上の人物であるマニックスくんよりも、コナーズ本人のほうがよっぽどスゴイですね。
 
ちなみに、ジョセフ・キャンパネラの愛称が「ジョー」なのでマニックスくんのことを「Joe」と呼ぶのが変な感じだったらしいです。マイク・コナーズの奥さんのミドルネームが「Lou(ルウさんはLew)」なのでこちらも同様に呼ぶのが変な感じだったらしいです。
 
キャンパネラが「ジョーって呼びにくいんだよね(笑)」と言えば、コナーズが「うちの奥さんルー・マリーって言うんだぜ(笑)」と応じ、まるで漫才してるみたいでした。
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マイペースだけど優秀な調査員のマニックスくん。
 
マイク・コナーズが演じる犯罪調査員のジョー・マニックスは大変に優秀です。
 
しかし管理ルールをしょっちゅう逸脱するので上司のルウさん(ジョセフ・キャンパネラ)は困っているのですが、決して素行が不良ということではなく、コンピュータのような非人間的なシステムに順応しないという意味であります。
 
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こちらがいつもマニックスくんに手を焼いている気の毒な上司のルウさん。
 
犯罪調査の仕事に関しては頭脳明晰、アイデアも豊富で、かつ、ありあまる体力を生かして情報を足で稼ぐ地道な努力も欠かしません。
 
もちろんインターテクト社のハイテクなコンピュータのデータも活用しますので、コンピュータルームのメンバーとも円滑なコミュニケーションをします。
 
このように、マニックスくんは、人間臭さと科学的で論理的な思考をあわせもち、真面目に仕事をして、高い成果を上げる、とてもカッコいいビジネスマンであるわけです。
 
複雑な事件でも粘り強く取り組み、スカッと解決します。
 
依頼主の期待以上に蜂の巣をつついてしまったり、ルウさんにことわりもなく、というか事後承諾で勝手に調査範囲を拡大してしまうこともありますが、いずれにせよ事件は解決します。
 
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ルウさんに説教されるマニックスくん、でも言うこときかないマニックスくん。
 
マニックスくんの行動パターンは「弱きを助け強きをくじく」という大変にわかりやすいたポリシーなので、管理側から見たら如何なものか?と思われる行動であっても視聴者はマニックスくんのことが大好きになります。
 
マニックスくんを演じるマイク・コナーズがオッサンだったおかげで、幅広い年齢層に支持されたかもしれないことは想像に難くありません。
 
ヘタに若造が年長者を手玉にとるような大活躍をしてしまうと、女子供の人気は獲得できるかもしれませんが成人男性の共感は得られにくいのです。
 
放送当時はまだリビングのチャンネル権がお父さんにあったかもしれないので、おそらくはマニックスくんと同じ年齢設定か、または、若い頃に『Tightrope!』に熱狂した血の気の多い男性の視聴者からは、渋くなってもカッコいいマイク・コナーズへの支持はかなり高かったと思われます。
 
毎回、被害者または加害者または関係者の女性が登場しますが、ベタベタした関係にもちこまれることは捜査上必要か、またはマニックスくんが同情をもった場合に限られるようです。
 
優秀で、タフで、ハンサムで女性にモテるけど手が早いわけではない、男性も女性もわけへだてなくジェントルマンに接するし、ウィットのある会話術も身につけているので社交性もあり、男くささと分別のある大人であるというのがマニックスくんのざっくりとしたキャラクターなのであります。
 
なかなかスーパーマンなマニックスくんですが、欠点もあります。
 
マニックスくんはひじょうにタフですが無敵ではありません。
 
どちらかと言うと、頭に血が上りやすい性質であり、相手が男性の場合は殴られたら誰でも即時に殴り返します。
 
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血の気の多いマニックスくんをうっかり泥水に叩き込んだりすると。
 
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こういうことになるという見本のような展開でした。
 
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しょっちゅうこういう感じで後頭部殴られてイチコロなマニックスくん。
 
ただし、女性に不意打ちを食らった場合は簡単にのびちゃったりもします。
 
マニックスくんは複数の暴漢と対決していても、ついつい目の前の一人に集中してしまい周りが見えなくなる傾向があります。
 
このドラマが定着させた「人は後頭部を殴られるとあっさり気絶する」というお約束を自ら率先して体現していたのがマニックスくんなのであります。
 
このようにマニックスくんは手負いになることがしばしばでした。
 
手負いになって孤軍奮闘する男性は母性本能を大いに刺激します。
 
特に1エピソードで2回くらいは常に気絶させられたり、腹を思いっきり殴られて悶絶する、こうした負傷を抱えつつ、最後は圧倒的な強さでしかも独力で勝利するマニックスくんは、冒険好きな男の子を魅了するキャラクターなのであります。
 
マニックスくんのキャラクターはそのファッションにも表現されています。
 
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上司と部下の関係ですが、実は二人で現場に向かうこともしばしばなルウさんとマニックスくん。
 
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現場では協働します、マニックスくんとルウさん、ただいま銃撃戦の真っ最中。
 
ビジネスフォーマルがルウさん、ビジネスカジュアルがマニックスくん、と覚えておきましょう。
 
常に上下そろいのダークスーツで威厳と風格を演出するルウさんに対して、マニックスくんはパンツとコーディネイトされたチェックやストライプのスポーティーなジャケットが定番です。
 
アイロンがけされた上質な白シャツにカフスボタンのルウさん、オックスフォードのカラーシャツや柄シャツにプラスチックボタンのマニックスくん。
 
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上司をナメきった態度に出るマニックスくん、だけど二人は仲良しなのでこれは日常です。
 
衣装に至るまでルウさんとマニックスくんはきちんとキャラクター形成されていたことがわかります。
 
マニックスくんは泥水に叩き込まれたり、不整地を転げまわったり、狙撃されて穴が開いたり、とにかくしょっちゅう衣装を替えて登場します。
 
どこで、いつ、着替えたんだろう?マニックスくんのワードローブはどうなってるんだろう?
 
興味は尽きないのですが、マニックスくんはラフなところもあるけれど、清潔なオシャレさんであるということで、さぞや女性の方々にも人気があったことでしょう。
 
お子様(はともかく)、若い女性の皆様から中年の男性まで幅広い年齢層にキャッチーなマニックスなのであります。
 
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任務遂行のためには女性も甘く、口説いたりすマニックスくんであります。
 
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マニックスくんをフォローするルウさんですが、正直なところとてもカタギのビジネスマンには見えません。
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■概要
 
『mannix』は1967年〜1975年まで8年にわたり8シーズンも続いたアメリカで放送された人気テレビ番組であります。
 
データベース(英語):http://www.tv.com/shows/mannix/
 
日本でも放送されたことがある、カーアクションやバイオレンスシーンも豊富なアクションドラマです。
 
今回はシーズン1について考察してみましょう。
 
インターテクト社という架空の企業が舞台になります。
 
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シーズン1 エピソード1 インターテクト社の巨大なビルがタイトルバックであります。
 
インターテクト社はハイテクな電算処理機(コンピュータ)を駆使した科学的な捜査を専門にしている犯罪調査会社であります。
 
経験や直感に頼る犯罪調査を非効率だと考えている同社の重役、ルウ・ウィッカーシャム(ジョセフ・キャンパネラ:Joseph Campanella、以下「ルウさん」)、彼の直属の部下でありながら経験に基づく直感と体力で仕事をする犯罪調査員が、本作品の主人公である、ジョセフ・R・マニックス、愛称はジョー・マニックス(マイク・コナーズ:Mike Connors、以下「マニックスくん」)なのです。
 
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主演のマイク・コナーズのクレジット。
 
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共演のジョセフ・キャンパネラのクレジット。
 
ルウさんとマニックスくんは朝鮮戦争の戦友で、ルウさんとマニックスくんは生死をともにした間柄なのです。
 
ルウさんとマニックスくんは大の親友ですが、価値観の対立した上司と部下でもあるのです。
 
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ルウさんとマニックスくんの服装の違いが最も鮮明なシーンであります。
 
インターテクト社と警察は良好な関係にあるので、犯罪の調査は担っても犯人の逮捕は警察の仕事となります。
 
マニックスくんは天性に恵まれた身体能力を有しているだけでなく、射撃、運転、瞬発力と持久力および回復力、特にフィジカルコンタクト(殴り合いの喧嘩)については大変に優秀です。
 
濃い顔、渋い声というかややダミ声、筋肉質の大男で、パッと見はとてもゴツイのですが、大変に愛くるしい瞳をしており、女性に対してはとてもジェントルマンです。
 
マニックスくんはとてもカッコいいのですが、決してにやけた優男ではありません。
 
さらに、マニックスくんは子供が好きなので、気が向くと子供の小遣い程度の報酬でもボランティアで仕事をしてしまうのです。
 
ことほどさように、マニックスくんは上司のルウさんの命令にはある程度までは従いますが、ルウさんに対して報告・連絡・相談を怠るのは日常茶飯事、きわめて簡単な調査に行ったはずなのに余計なことにクビを突っ込んでしまいブタ箱へぶち込まれたりして、ルウさんを困らせているのです。
 
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ルウさんの監視カメラの視界を妨害するマニックスくんのささやかな抵抗。
 
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マニックスくんのキャラクターがよくわかる個室のデスクトップ。
 
しかし温厚なルウさんは、頭痛薬を常用し、マニックスくんのタメ口を聞き流しつつ、あるときは、監禁された場所から逃げ出して連絡とろうとしたら財布がない、声をかけてきたチンピラに時計をカツアゲされたあげくに、そいつらのお情で恵んでもらった小銭でやっとこさ連絡してきたマニックスくんを、自らが運転する高級乗用車で送迎してあげるのです。
 
マニックスくんが治外法権の待遇で大活躍できるのは、インターテクト社の対面を重んじ、かつ、部下の面倒見が大変に良い上司のルウさんのおかげだと言えるのです。
 
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コンピュータルームで作戦会議中のマニックスくんとルウさん。
 
マニックスくんを演じるマイク・コナーズは元バスケットボールの選手として活躍していたので長身でスタイル抜群です。
 
ルウさんを演じるジョセフ・キャンパネラもマイク・コナーズと同じくらいの身長があり、なかなか良いガタイです。
 
身体的特徴として顕著なのは、マニックスくんは毛深いけど、ルウさんはツルツルです。
 
『mannix』の第一シーズンは、図体のでかい、顔の濃いオッサン二人が大活躍する、とてつもなく男くさい内容になっております。
 
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マニックスくんはヒマをもてあますと、こんなことばっかしているのです。
 
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やれやれ・・・なルウさんなのであります。 

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