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最近の記事はコメント&トラバを承認制とさせていただきました、あしからず。

マイク・コナーズ 1950年代

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監督:ロジャー・コーマン、脚本:ルー・ラソフ、製作:ロジャー・コーマン、製作/総指揮:アレックス・ゴードン、主演:リチャード・デニング、タッチ・コナーズ(マイク、コナーズ)、ポール・バーチ
 
核戦争が起こり、地球上のほとんどすべての人類は死んでしまい地表も汚染されまくっている。
 
わずかに生き残った人類や動物もまた放射能の影響で突然変異を起こしている。
 
人里離れた一軒家に生き残った、父親のジム:ポール・バーチ、美人の娘ローリー:ロり・ネルソンのところへガラの悪いチンピラのトニー:タッチ・コナーズ(マイク・コナーズ)とストリッパーの情婦ラヴィ:アデル・ジャーゲンスが無理やり押しかけてくる。
 
さらにロバを連れたピート:レイモンド・ハットン、二枚目のリック:リチャード・デニング。リックは途中で顔にキズのある男:ジョナサン・ヘイズを拾ってた。
 
限られた食料と水、さらに汚染されていないかどうか計測するガイガーカウンターは必需品。トニーがいろいろと問題を起こすたびに、リックとジムはその対応に追われる。
 
放射能によりじわじわ変異している男は姿を消す。
 
ローリーをモノにしたいトニーはラヴィを殺して谷へ捨ててしまう。やがて謎の怪物がローリーを拉致。
 
後を追うリック、実は怪物は水が苦手らしい。湖にダイブしたローリーとリックは助かる、そこへ雨が降ってきた。あわてふためく怪物はシューシューと音を立てて死んでしまう。
 
ピートが放射能によって死亡、ジムも放射能に侵されて重体だったが、トニーが拳銃でリックを狙ったので、ジムはトニーを射殺。残されたローリーとリックは無線に入ったほかの生存者の可能性を信じて旅立ち、新しい世界でアダムとイヴになる予定。
 
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放射能に汚染された男。
 
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ものすごくガラの悪いトニーはしょっちゅう問題を引き起こす。
低予算映画でいろんな役をやってたころのマイク・コナーズ(『マニックス特捜網』のジョー・マニックス)
 
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こちらも低予算映画の二枚目、リチャード・デニング(右)
ローリーにちょっかい出すのでトニーから目が離せない。
 
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裸女、行水中のローリーとラヴィ。
 
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親父のジムにスゴんでるトニー、デカいねコナーズ。
 
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旅立つリックとローリー、めでたしめでたし!
 
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放射能によって突然変異した何か?作画したのはジム、笑えばいいのか?
 
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落書きから生まれとしか思えない、ポール・ブレイズデル師匠の怪物。
 
とにかく怪物がメインなので、男女間の愛情のもつれとか、ロバとかピートとか、まあそんなのどうでもいいとは思うが、マイク・コナーズの下積み時代または黒歴史と呼ばれている作品なので重要である。
 
とはいえ、同じくコナーズが二枚目で大活躍する『Voodoo Woman(女黄金鬼)』に比べれば、完成度の高い作品である。何が?と言われても困るけどね。
 
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ときどきオークションとか、中古品でDVDが出るからマメにチェックしよう!
1958年:テレビシリーズ:Cimarron City(Cimarron City, Season 1, Episode 6, #Hired Hand) (1958/11/15)
 
[作品データ]

邦題:Cimarron City
原題:Cimarron City
IMDb:
http://www.imdb.com/title/tt0541273/
1958年(年度)Mont Productions, NBC(製作)John Brahm(監督)ジョージ・モントゴメリー(出演)エリザベス・モントゴメリー(出演)
 
[あらすじ]

急成長しているシマロンシティの市長で大富豪のマット・ロックフォードが活躍する西部劇。

最近、経営者が替わったランチでは従業員が暴力的なボスに支配されているらしく、保安官も立ち入りを拒まれてしまう。

前経営者の一人娘であるエレン・ウィルソン(エリザベス・モントゴメリー)は勝ち気な性格で、牧童頭で乱暴者のビル・サッチャー(コナーズ)を色仕掛けで手なずけている。

保安官はすでに面が割れているので、シマロン市の市長でもあるマット・ロックフォード(ジョージ・モントゴメリー)は流れ者を装ってランチに潜入捜査を開始する。

腕試しのリンチを経てタフネスぶりを発揮、エレンの信頼も得て急接近、エレンに惚れているサッチャーを挑発する。
 
[役どころ]

クレジットはマイケル・コナーズ。

ランチを支配するボスのビル・サッチャー役。

どうやらきな臭いランチの秘密を握っているのはコナーズらしい、そしてお嬢様にはメロメロなところに付け込まれてボロを出す。

エレンはロックフォードとサッチャーを天秤にかけるが、嫉妬したサッチャーが証拠隠滅を焦ってロックフォードと格闘になり崖から転落死してしまう。

正体を現したエレンが実は本当の黒幕だったというオチ。
 
[レビュー]

あいかわらずな粗暴な色敵ぶりを発揮するコナーズ。

『奥さまは魔女』のサマンサ役で有名になるエリザベス・モントゴメリーが男勝りのヒロイン役でゲスト出演。

コナーズを悩殺する悪女であり、主人公に拳銃をぶっぱなすヴァンプぶりもなんだか新鮮だ。

主演のジョージ・モントゴメリーは戦前からキャリアを積んでいる長身の二枚目俳優で『Cimarron City』をはじめとする西部劇のスター。
 
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見るからにガラの悪いビル・サッチャー、実にわかりやすい。
 
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主人公のロックフォードはサッチャーが嫉妬深いのを利用する。
 
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大の男二人を手玉に取る度胸満点のエレン。
 
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惚れてるエレンの前ではマジで二枚目っぽくなるサッチャー。
 
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粗暴で凶暴なサッチャーを色仕掛けで手なずけたエレン。
 
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返す刀でロックフォードも誘惑するエレン。
 
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サッチャー、転落(左下方を転がるお人形さん)
 
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えーっ!?黒幕は君だったの?かなり愕然とするロックフォード。
 
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あらくれ男二人を両てんびんに掛けた悪女エレンが最後に正体を現す。
 
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タイトル。
 
★★くれぐれもリージョンにご注意ください★★
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1959年:テレビシリーズ:THE TEXAN(The Texan, Season 1, Episode 5, #The Edge of the Cliff) (1958/10/27)
 
[作品データ]
邦題:THE TEXAN
原題:THE TEXAN
IMDb:
http://www.imdb.com/title/tt0719901/
1958年(年度)Desilu Productions, Rorvic Productions(製作)Allen H. Miner(監督)ローリー・カルフーン(出演)シドニー・ブラックマー(出演)バーバラ・バクスレー(出演)
 
[あらすじ]

流れ者のガンマン、ビル・ラングレー(ローリー・カルフーン)が活躍する西部劇。
妻を失ったオリン・マックナイト(シドニー・ブラックマー)と結婚したルース(バーバラ・バクスレー)には気がかりなことがあった。

オハイオにいた頃に付き合っていた色男のラリー・エンライト(コナーズ)が自分を追ってきているらしい。

ラングレーはオリンの息子の友達で、彼が泥棒に射殺されたことを告げに来た。
偶然、ラリーと同じホテルに宿泊したラングレーはトラブルを予感してラリーをぶっ飛ばしておいたのだが・・・
 
[役どころ]

クレジットはマイケル・コナーズ。

コナーズはオハイオから女を追いかけてくる色事師、彼の狙いは彼女の身体と不動産。

一目でわかるうさんくささ、ラングレー(と視聴者)にも「コイツはやばい」と思わせる役どころである。

案の定、拳のケンカにおいてはラングレーに全然かなわず、説教されて退散する。
色男、金と力はなかりけり、である。
 
[レビュー]

サブタイトルの「崖っぷち」は息子を失って絶望した夫のオリンが投身自殺しようとすることから。

50年代のコナーズは西部劇にたくさん出ているが、共通しているのは「うさんくさい色男」なので、今回もその典型的な例。

ローリー・カルフーンは本作品をはじめいくつかの西部劇のエグゼクティブプロデューサーを務めている。
 
[参考画像]
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トラブルの芽をつむためにラリーと対峙するラングレー。
 
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「ルースが結婚したのはめでたいことじゃないっすか?」とばかりにヘラヘラするラリー。
 
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「おまえ、ふざけてんのか?」全然笑っていないラングレー。
 
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ラリーったら、ラングレー@エグゼクティブプロデューサーになんてことを!
 
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てなわけで、あっという間にぶっ飛ばされたラリー。
 
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ラリーはオリンを痛めつけておきルースを誘い出す。
 
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ルースに抵抗されても力づくでなんとかしようとするラリーの悪あがき。
 
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「懲りない奴だな!」とラングレーに思いっきり締め上げられるラリー。
 
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完全にビビッているラリー、かなり情けない。
 
★★くれぐれもリージョンにはご注意ください★★
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1957年:テレビシリーズ:マーベリック( Maverick : Season 1, Episode 13, #The Naked Gallows) (1957/12/15)
 
[作品データ]

邦題:マーベリック
原題:Maverick
IMDb:
http://www.imdb.com/title/tt0644513/
1957年(年度)ワーナーブラザース(製作)Abner Biberman(監督)ジャック・ケリー(出演)フェイ・スパイン(出演)
 
[あらすじ]

流れ者の賭博師マーベリック(ジェームズ・ガーナー)が各地でトラブルに巻き込まれ現地の保安官からマークされ続ける西部劇。

このテレビシリーズの特徴として主演が2人いる。設定上は兄のブレット(ジェームズ・ガーナー)弟のバート(ジャック・ケリー)が交代で主役を務める。

今回は弟のバートが活躍する。

バート・マーベリック(ジャック・ケリー)はしばらく山に籠ってビーバーの毛皮猟をしていた。

泥まみれのひげ面といういかにも怪しい姿になったマーベリックに目を付けたのは町の保安官バーニー(コナーズ)。

その理由はマーベリックが殺人犯だからなのだ。まったく身に覚えのないマーベリックだが保安官は頭に血が上りやすい性格らしく聞く耳をもってくれない。

着替えを済ませて髭をそってさっぱりしたマーベリックはあっというまに男前の賭博師になりこの町でも順調に稼ぐ。

しかし、彼の宿泊先のホテルの経営者の一人娘は父親の暴力に怯えており、その夜、マーベリックは暴漢に襲われる。
 
[役どころ]

クレジットはマイケル・コナーズ。

保安官のバーニー・フィルモア役。

マーベリックが人殺しだという証拠をつかもうと躍起になり、ほとんど思い込みだけで行動する。
 
保安官が頼りにならないのでマーベリックはあやしげな賭博場のマダムに誤解されたり、家庭内暴力を解決したり、その結果として殺人犯を突き止めたり、地道に課題をこなしていく。

マーベリック兄弟は商売柄「地元の保安官とトラブルを起こす」のが定番、拳の殴り合い、そして最後は誤解が解けて仲直りするというセオリーは今回も踏襲された。

[レビュー]

コナーズが口ひげを生やすと誰が見てもアクの強い悪役に見えてしまうのを生かしているのか?

兄のジェームス・ガーナーと比較するとセンが細い優男のジャック・ケリーよりも圧倒的に存在感がありすぎた。ゲストとはいえ脇役が主役を食ってしまってどうする?
 
前回(Season 1, Episode 2, #Point Blank)コナーズがゲストに出たときはがジェームス・ガーナーとがっぷり四つに組んでいたが今回は存在感では圧倒的にコナーズ優勢。

それでも最後は人間味のあるところを見せたので、今回もまた「やってることは粗暴だけど、最後にちょっぴり改心して味を残す」コナーズだった。
 
ちなみに今回の主役、ジャック・ケリーは後に俳優を辞めて知事になった。
 
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冒頭にブレットが「今回は弟のバートが活躍します」とご挨拶。
 
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ビーバー狩りをしてたのですっかりワイルドな風貌のバート・マーベリック、本職はお兄さんと同じ凄腕の賭博師。
 
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職務に忠実な保安官のバーニーだがどう見ても悪役にしか見えないのが玉にキズである。
 
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さっぱりするとこんな感じの優男になるバート・マーベリック、お兄さんと比較するとセンの細さは否めないところ。
 
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実力で濡れ衣を晴らしたマーベリック、ほほの傷はバーニー保安官のせいではない。
 
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行き過ぎをちょっぴり反省している(かもしれない)バーニー保安官。
 
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途中のプロセスはともかく、最後は男同士で仲直り。
 
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タイトル。
 
1957年:テレビシリーズ:マーベリック( Maverick : Season 1, Episode 2, #Point Blank) (1957/9/29)
 
[作品データ]

邦題:マーベリック
原題:Maverick
IMDb:
http://www.imdb.com/title/tt0644474/
1957年(年度)ワーナーブラザース(製作)Budd Boetticher(監督)ジェームズ・ガーナー(出演)カレン・スティール(出演)
 
[あらすじ]

流れ者の賭博師マーベリック(ジェームズ・ガーナー)が各地でトラブルに巻き込まれ現地の保安官からマークされ続ける西部劇。

このテレビシリーズの特徴として主演が2人いる。設定上は兄のブレット(ジェームズ・ガーナー)弟のバート(ジャック・ケリー)が交代で主役を務める。

今回は兄のブレットが活躍する。

マーベリックが立ち寄った町には必ず荒くれ者が集まってくる。

バーの女給をしているモリー(カレン・スティール)は大金を得て町を出たいと思っている。

彼女はガンも殴り合いも強そうなマーベリックに惹かれるがモリーには銀行員のジョーダン(コナーズ)というフィアンセがいた。
 
[役どころ]

クレジットはマイケル・コナーズ。

銀行員のラルフ・ジョーダン役。

コナーズは真面目な銀行員だがモリーのために帳簿をごまかして大金を奪い彼女と結婚して町を出ようと言う。

モリーは金の力に魅了されるが、犯罪者になる決断ができず、マーベリックとジョーダンとの間で心が揺れる。
 
コナーズはショットガンを構えてマーベリックを待ち伏せるが返り討ちにあってしまう。
コナーズは金庫から奪った大金を銀行に返してくれるようマーベリックに頼んで絶命する。

[レビュー]

あいかわらず善玉なのか悪役なのか微妙な線上にいるコナーズなので、銀行の頭取が彼を信用したのも無理はない。

今回は純情かつ誠実(でもないけど)な男で、自分を裏切ったかもしれない女を死ぬ間際まで守ろうとする。

マーベリックに罪をなすりつけようと企んだのは悪いことだが、最期にちょっぴり改心して味を残す美味しい役どころである。
 
[参考画像]
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マーベリック兄弟のお兄さんのほうのブレット。兄貴のほうが、おとぼけ度合が高い。
 
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ジョーダンの勤務先で帳簿上、巨額の損失金が計上されてしまう。
 
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ジョーダンは愛するモリーのために大金を横領する。
 
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まだ躊躇していたモリーだが、ジョーダンは犯行を決行してしまう。
 
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深夜、銀行の金庫を開けるジョーダン。
 
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あれ?この手は・・・吹替えだな、ツルツルだもん。
 
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マーベリックを待ち構えるジョーダン。
 
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ジョーダンは大金の処理をマーベリックに頼んで憤死。
 
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タイトル。
 
★★くれぐれもリージョンにご注意ください★★

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