ほろんず茶房 - HOLON's SWEET CAFE -

被災された皆様方に御見舞い申し上げます(Mar,20,2011)

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ロンドンの渋滞税

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先日、朝のNHKニュースで取り上げられた、

ロンドンの渋滞税。

都市部の渋滞緩和策として政府が施行した課税制度で、

ロンドン中心部の、ある区域内には何台ものカメラが設置されていて、決められた時間帯に
その区域内を通行する車のナンバープレートをカメラで記録して、その車のナンバープレートから
車の所有者を割り出して、渋滞税を徴収するというもの

なんだけれども、

そこまでするかっっ!!!!!

世界には、いろんな課税制度があるんだろうけど、
まぁ〜、これも一つの

贅沢税

なんかも知れんね。

車使ってばっかいないで、交通機関利用しようぜ!

てなことだろうけど、

ロンドンの地下鉄(通称「チューブ(Tube)」と呼ばれる)の運賃のバカ高さにも、甚だ参ったね。
地下鉄の初乗り運賃は、2007年の1月2日から

一律4ポンド(約800円)で、
世界一高額だってさ。フッ...。

庶民をバカにし過ぎだ。聞いて呆れるぜっっ!
初乗り運賃だぞっ、初乗り!
たかが初乗りぢゃないかぁっっ!

比較までに、日本の地下鉄の多くは200円、パリの地下鉄は1.4ユーロ(約210円)だから、
いかに高いかがうかがえる。
但し、この料金は毎回乗る度に切符を買う場合の運賃。長期滞在するなら、定期券とプリペイド
カードが一体化されている「オイスターカード(Oyster Card)」を利用するのが断然お得で、

オイスターカードで支払うと、
初乗り運賃は一気に半額以下の
1.5ポンド(約300円)になるんだと。

何じゃゃゃそりゃっっ!
(※『[ロンドンで暮らす]All About』より抜粋後、一部補足)


ちなみに私は、

歩くの大好き人間

なんで、時には1駅2駅分なら平気で歩いちまうぜぃwww^^。

制度導入後は、それなりに効果を上げている様で、ロンドン市交通局の発表では、

平均で車両通行量20%減を達成

したんだと。

こういった道路渋滞をはじめとする交通問題を解決する手法のことを専門用語で、

交通需要マネジメント
TDM(Transportation Demand Management)

と呼ぶんだってな。

渋滞税(Congestion Charge=CC)は、一定の時間帯にロンドン中心部に車で乗り入れた場合、1日8ポンド(約1860円)を支払わなければならないという規則です。公共交通機関の利用を促進することで、大都市の交通渋滞を改善しようという狙いから、2003年2月17日、ロンドン市長が導入しました。人々が支払ったCCは、ロンドン市内の交通改善の資金として使われています。

CC対象区域に入ると、道路のマークや、上記のような赤い印で、渋滞税が必要となるエリアであることが明示されています。渋滞税区域の境界線に、特別な検問所などはなく、チケットやパスを見せる必要もありません。区域内には、何台ものカメラが設置されていて、通行する車のナンバープレートを記録し、渋滞税を支払っているかどうかをチェックします。

■渋滞税が必要な時間帯
月〜金曜日の7:00〜18:30。週末と祝日は無料。

■渋滞税の金額
税額は、1日当たり8ポンド。公認の身体障害者用ブルーバッジを提示した車は、支払いが免除されます。CC区域を1日に何度出入りしても、金額は同じです。

■支払い方法
支払いは、毎日でも、1週間に1度、まとめてでもかまいません。ただし英国通貨のみの受付となっています。事前に支払う必要はありませんが、乗り入れた日の22:00までに支払いが済んでいない場合、遅延の追加料金が発生します。
(※英国政府観光庁ホームページ『VisitBritain Congestion Charge』より抜粋後、一部補足)

この度、その渋滞税の課税適用範囲を現在の2倍程度に拡大すると
ロンドン市のリビングストン市長が発表したんだと。

ただ、これに当て込んだ詐欺事件も発生していて、

「渋滞税を払ってませんね?」

といった内容で、ロンドン市民を狙ったスパム(迷惑メール)も横行しているんだと。
そのメールでは、未払いの証拠写真を掲載しているという偽サイトへ誘導して、ユーザの
個人情報を入力させることが目的なんだとか。

今や当たり前の様になっている詐欺事件も問題だけれども、環境問題にも大きく影響する制度だから、
コレに倣えっていうトコもこれから増えるだろうね。


■Transport for London - Congestion Charging
 ⇒http://www.tfl.gov.uk/tfl/cclondon/cc_intro.shtml



■London Underground homepage - Transport for London -ロンドン地下鉄チューブ(Tube)ホームページ-
 ⇒http://www.tfl.gov.uk/tube/

■ロンドン交通事情【Eikoku倶楽部】
 ⇒http://www.eikoku-club.com/eikoku/londonkoutuu.html

■ロンドン市内の交通 (その1) - [イギリス]All About
 ⇒http://allabout.co.jp/travel/travelengland/closeup/CU20050619A/index2.htm

■地下鉄初乗り運賃世界一! ロンドンの物価 - [ロンドンで暮らす]All About
 ⇒http://allabout.co.jp/travel/londonlife/closeup/CU20060510A/index2.htm

■渋滞税地域拡張も…通行車増加? ロンドン、効果に疑問視|欧州|国際|Sankei WEB
 ⇒http://www.sankei.co.jp/kokusai/europe/070220/erp070220000.htm

■FXミリオネアを夢見る日記ロンドン渋滞税を課税範囲を拡大 - livedoor Blog(ブログ)
 ⇒http://blog.livedoor.jp/moulan/archives/50753700.html

■「渋滞税を払ってませんね?」---ロンドン市民を狙ったスパム:ITpro
 ⇒http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060724/244085/

閉じる コメント(6)

東京都も似たようなこと考えてるらしいですね。

2007/2/24(土) 午後 6:48 前田クライフ

前田さん、お久しぶりです^^。そうですかぁ〜、ディーゼル車規制を打ち出した石原都知事ならやりそうですね。このマーク、なんだかカープみたい^^;。

2007/2/24(土) 午後 7:59 HOLON(ホロン)

『ロンドンの渋滞税』の効果の予想等を含めて関心を持ちました。戦災を免れた京都では、狭い通りが多く渋滞が深刻で、排ガスによる大気汚染、騒音そして交通事故が多発しています。京都の場合は、環境対策や交通事故対応に充当される税金より、渋滞税を徴収したほうが「税金の無駄遣い」にならない可能性があると思っています。傑作、ポチ!

2007/8/27(月) 午後 4:57 まったけ館長

まったけさん、京都の事情を考慮し、まずは施策モデルとして実験的に導入してみる価値はありそうですね。

2007/8/27(月) 午後 5:11 HOLON(ホロン)

京都府境に「関所を設けて『通行税』を徴収する」というマニフェストをもって知事選に出馬した泡沫候補がいました。行政、府民そして京都財界も注目に値する提案だという見方をする人が大勢でした。一昨年から京都市は「パーク・アンド・ライド」、「LRT」の実験を続けています。繁華街の四条通りをトランジット・モールにする構想もあります。とにかく、京都は交通において『不都合な事情』ばかりです。

2007/8/27(月) 午後 5:48 まったけ館長

顔アイコン

まったけさん、オオッ、かなり動きがあるんですね。手を加え過ぎて、京都ならではの良さ(景観等)を損ねない様に、地道に取り組んで多大な成果をあげられると良いですね。

2007/8/28(火) 午前 11:08 HOLON(ホロン)

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