ほんのちょっと for Books & TV of 福祉

2007年9月のTV福祉番組からスタートします

ほんのちょっと 福祉番組

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”障害と子どもたちの生きるかたち”を読みました

 障害と子どもたちの生きるかたち   浜田寿美男著 2009年 岩波現代文庫 864円 内容  自閉症で相手の思いを組んで言葉のやりとりをするコミュニケーションが難しいたかし君、5歳で練炭炬燵で寝込んだ時のやけどで右手の手指を失ったみつこさん。小学校に入学するに当たり、母親が編んでくれたミトンに包まれた右手、周りの好奇の視線から守ってくれるはずのミトンは、かえって人目を惹き、人の視線、初めて会った人への説明を求められ、人とのかかわりがうまくいかない。  ミトンで隠された右手、母親は決して意図したわけではなくむしろ娘を守ろうとした行為、それは障害をあってはならないもの、隠すべきものとし規定し、それはみつこさんの心にも内在化し、苦しませることになる。  障害を文化として考え、対等な立場で、ともに違いを認め合い、すべて表示すべて表示

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 絵本 みえるとかみえないとか ヨシタケシシンスケ 伊藤亜紗著        2018年 内容  「りんごかもしれない」 「おしっこちょっぴりもれたろう」 で人気絵本作家ヨシタケシンスケ氏が、視覚に障害を持つ人の理解のための絵本を作りました。  ある星に行くと、そこは目が3つある生物が暮らしていて、目が2つしかない主人公の男の子 ...すべて表示すべて表示

 なぜ人と人とは支え合うのか 渡辺一史著 2018.12 ちくまプリマー新書 内容  映画化された「こんな夜更けにバナナかよ」の原作者・渡辺一史氏が、自らのボランティア体験を踏まえて、福祉の根本、人と人とのかかわりとは、障害当事者運動の歴史までをわかりやすく解説    感想   福祉学者による学術書、最近は障害者運動を牽引し ...すべて表示すべて表示

 目の見えない人は世界をどう見ているのか       伊藤亜紗  光文社新書 2015年 内容  人間は、五感――視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚――から情報を得ているが、そのうち視覚からの情報は 八〜九割。  その視覚を取り除くと、身体や世界の捉え方はどう変わるのだろうか。 視覚障害者に直接インタビューや行動をともにしながら、 ...すべて表示すべて表示



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