Joe.H のバイオマス・ECO活動

最新バイオマス・ガス化/オイル発電等再生可能エネルギ‐設備・最新技術情報の紹介と実践報告です!

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 最近、めっきり涼しくなりました。
つい先日まで続いた猛暑はもう終わっらのでしょうか?
もう9月も終わりですから、北の方は、そろそろ冬の準備かもしれません。
先日、富士山でも初冠雪があった様です。
 
その為か、或いは別の理由からか、最近、本Blogの読者でBDFの生産者の方,、或いはBDF装置メーカーの方などから、この1週間程度で数件も、流動点降下剤の問い合わせが有りました。
 
そこで、当方の返事は、添付の過去のBlogの記事の内容を中心に説明をしています。
 
興味があれば、下記を見ていただければ、お判りだと思います。
 
 
いわく、
1)BDFの流動点温度の降下(PP)の効果は、多くの場合あるが、これとBDFが冬期使えるか、否かは全く別問題です。PP添加剤は、流動性確保の為の添加剤に過ぎません。
 
2)BDFが冬期使えるかを判断する基準は、目詰り点温度(CFPP; Cold Filter Plugging Point)です。
但し、CFPPの温度以内でもフィルターを詰まらせる場合もあり、最近、米国ではLTFT(Low Temperature Filterability Test )が使われる場合もあります。類似の方法ですが、CFPPは急速に冷やすのに対して、LTFTはゆっくり冷やしたサンプルに対するフィルターテストであり、より現実に近いと言うことです。
 
一般には、PPの温度より高温で、添加剤を添加しても、効果の無いものが多いです。特に軽油の流動点降下剤は、BDFでは、殆ど効果がありません。
国内で販売されている某製品はこれに該当します。
 
3)BDF専用に開発されたCFPP用の目詰り点(CFPP)降下剤でなければ、効果が殆どないか、効果は認められても極く微小です。
専用に開発されたものでも、効果のある製品は、主に海外製品です。
比較的新しい国産の某製品は、この範疇の製品ですが、ある情報では、発売を停止したとのことです。理由はあっての事だと思います。昨年から、このことは特許文献などを見て感じていたのですが、…。
 
4)某BDF装置メーカー経由で海外製品(英国)が、国内に過去には出回っていた様ですが、こちらも最近は停止状態の様です。理由は不明です。
この製品は、日本でも古くから出回っていたためか、多くの人に知れ渡っています。但し、製品としては第一世代の製品で、石油系のトルエンなども混合された製品です、効果は??です。彼らは、別の新製品も本国で販売しています。
 
5)。。。と言うことで、
これまで日本国内で入手可能な3製品(2〜4)の内、2製品が使えないと言うことになると、残るは1製品だけになります。実際は、正しくは1製品ではなくて、似たりよったりの3製品が販売されています。
 
6)この辺が、最近当方に問い合わせが増えた原因、背景かもしれません??
海外の製品は多種、多様です。
BDFの元の油種によっても効果があったり、それ程でも無かったりです。
当方の調査、実テストでは、よくて4〜5℃程度の温度降下(温度改善効果)でした。その程度の改善効果で充分と言う地域なら、これらがお薦めです。
彼らは、菜種系BDFなら12〜15℃の改善効果があると行っていますが、…
 
7)抜本的な改善、解決策は、固まりやすい飽和脂肪酸の分離除去による冬期処理が必用です。
方法もいろいろありますが、当方ではCFPP値より厳しい曇り点温度(CP;Cloud Point)でマイナス(ー)39℃と言うBDFを、極く普通の廃油から製造したBDFを使って、製造することが出来ます。
 
8)国内に良い製品がなければ、円高の今なら海外輸入が可能です。下記は、添加剤の一例です。
昨年に比べれば、40%以上も円高ですから、40%引で買えることになります。
CFPP用添加剤の価格も安価ですが、ドラム缶で10〜15万円程度ですが、輸送料なども別と必用です。航空便でなく、船便なら日数(1ヶ月+)はかかるものの、安価です。 http://images1.hellotrade.com/data2/BP/HE/HTVENDOR-3197043/050-20quart2-250x250.jpg
どなたかトライされたらいかがでしょうか? 
船便なら、日数も掛かりますので、直ぐ行動に移しても、もう遅いくらいです。
ご希望なら、お問い合わせいただければ、対応させていただきます。
 
9)因みに、200Lの添加剤で、通常は2、000〜5、000PPM前後ですので、40、000〜10、0000LのBDFに使えます。
200Lで多いなら、知り合いと共同購入も可能ですし、製品によっては、割高ですが20L、更には1L容器入もあります。
 
10)海外の大手添加剤メーカーは、ドラム缶ではなく、貨車1台分以上とか、ローリー1台(20,000L)以上の購入が最低条件と言うところもあります。
これらのメーカー製品は、いくら優れていても、我々レベルでは相手にしてもらえません。
 
今回は、最近BDFの流動点効果剤(正しくはCFPP降下剤)の問い合わせや、購入希望が多いので、紹介させていただきました。
 
尚、来週にも(10月第1週)、CFPP温度低下が可能な添加剤を纏めて輸入購入する予定です。どなたか希望される方は、早急に、ご連絡ください。
共同購入すれば、安価に購入できます。但し、ドラム缶200L単位とします。
 
それ以下の極く少量の場合は割高ですが、今回の購入者のどなたかから、分けていただくことも可能だと思います。併せて、ご連絡ください。
 
では、また。。。。。
Joe.H
 
追伸)
   上記Blog記事は、一般公開情報です。
 何かコメント、ご意見、及び質問等具体的な相談のある方は、
 下記メール・アドレス宛へ直接ご連絡下さい。
 非公開情報など内容によっては、お答えできない場合や条件付となりますが、
 可能な限り対応させて頂きますので。。。。
 以上
 
 
 
 
 
 

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