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葉っぱが秋の陽射しを浴びて もうすぐカラーイルミネーションを始めそう・・
今日はハロウィーンの飾り付けをしました。
オレンジの葉っぱのリースは私のおきにいり☆
庭の至るところにかぼちゃをかけたり 置いたり・・
玄関も夢の入り口の水色の窓にも・・
秋は すてきな季節。
オレンジ色 黄色・・
それは実りの色
風は金色
こころの奥底で静かに燃え続けているような朱色
暖色に染まるから ほのかに暖かくて
秋は何となく寂しくて せつないけれど
四季の中で一番落ち着いて自分とお話しできる季節。
秋といえば もうすぐ一年の終わりの前ですが
茶道の世界では 新しい年を迎える時季なんですよ。
初夏に摘んだ新芽の茶葉を壺にいれて 寝かせてその壺の口切りを
するのが実は11月です。
だから この時期のお茶会には新しい物を使います。
この時期の新しい物というのが 実は竹。
俳句の季語で 竹の春 という言葉があって それは 秋 のことです。
どうして・・・?
竹は これから紅葉して落葉する木々の中で 唯一反対。
春に落葉して 秋に新芽がでるからなんだそうです。
秋の新茶の口切りのお茶会のお茶室には 青竹で作られたふたおきや
花入れが使われるのです。
秋は 空気が澄んでいて
風の流れる姿が見えるような穏やかな雲の動きや
はっとする間もなく落ちる夕陽
そんな一瞬一瞬に足が何度も止まります。
一年が終わりに近づく中で
竹のような新しく生まれている力もある季節。
ゆっくりと時の流れを感じながら
好きなことをして過ごせた日には
お花のお茶を飲みましょうか・・
黄色と大好きな海の蒼い色のお花がはいったお茶。
お砂糖とミルクを入れて 夕陽の射す庭で静かに音楽を聴きながら・・・
NYではそこら中が埋まるくらい落葉した葉っぱを
オレンジ色のゴミ袋に入れて玄関に置きます。
まるくなったゴミ袋はかぼちゃの柄が描いてあって
みんなかぼちゃになってしまいます。
日本の季節感を大切にするこころは
優しさや情緒といったものを育みますが
アメリカ人のこうした合理的な考えの中にある
しゃれたセンスというものにも
私はとても感動します。
どちらにしても
☆季節☆を楽しむという素敵なことを
いつまでも素敵だと思っていたいなって思いました。
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