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精霊が住むところ

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ため息の出る景色を見た。

美しいところ、きれいな風景・・いくつもいくつも今まで自然に感動させてもらってきた。
でも・・これほどの景色を果たして今までに見たことがあるのだろうか・・・。



京都の東山、八坂神社と清水寺のちょうど真ん中に位置する 高台寺。


両親が京都だったので 幼い頃から幾度も訪れてきた。
八坂神社で十三参りをして、清水寺もその向こうの円山公園も
普通に生活の中にすっと溶け込むように訪れていた場所。
霊山観音に行ったときは あまりの大きさに何だか怖くなるくらいの感慨を覚えた。

どこもかしこも その近くばかり・・

なのに・・ここだけは何の記憶もなかった。




京都は紅葉がまっさかりで 
高台寺では 夜の特別拝観で いわゆるライトアップをしていると聞き
闇の中 光に照らされた紅葉もきれいなんだろうなと
もう8時を過ぎているというのに たくさんの人が歩いている坂を歩いていく。
石段を登りつめたとき 後ろを振り返ると賑やかに電灯で彩られた古都が一望。
すぐ横の山の中腹からは 清水さんの灯りがこうこうと灯るのが幾筋もの光線となって
空にはじけていた。


境内の入り口では 参拝人を整理する人がメガホンで叫んでいる。
いったい何事があるのかと思うくらいの人たちが 列を作っている。


石で作られた庭に 何色もの電灯を使って
映し出される紅葉の形と 幾何学の模様。
何かが違うような あまりにも人工的な風景。






小さな門をくぐったとき、
目の前に広い場所が現れた。





実際 その場所に入ったとき
空気が変わったような気がした。
人がたくさんいるのに・・・
妙な静けさ。
話している人は大勢なのに
何も聞こえてこない。

そのうち そこにいる人の群れが
半月を描いて立っていることに気がつく。



・・・いったい
何を見てるの・・・?




押し出されるようにして
その目標物にたどり着いたその時・・・・・






ため息が出た。






おぼろげに
灯りに照らされた紅葉した木々と
まわりのすべてを
池が写していた。





むしろ
池の中にある景色が
私たちに写っているかのごとく
池の中と池の外は
完璧に同じだった。





言葉を失い
ずっとずっとその世界を
私はのぞき込んでいた。



鏡のような世界のどこかは
この地上とは絶対異なる世界だと
私は信じていた。




精霊が住んでいる。

きっとこの世界こそ
私の今一番会いたい人がいるところだと

私は思っていた。



・・・と
池の中の世界から
声がした。




「ここはすばらしくいいところですよ。
 しあわせで とても満ち足りていますよ。
 いつか ここで・・会いましょうね。
 その日が 私は楽しみなの・・・・・。」





母は こんなに美しいところ・・そしてこんなに近くにいてくれたのだ。
その瞬間 私の頬に すぅ〜っと一筋の涙が こころの泉からこぼれた。






 余談☆・・オーブというものを知っていますか?
      たまゆらとも呼ばれています。
      写真に時々写る水の玉。
      写真の撮り方、偶然、、とか
      でも、私は精霊だと想います。
      今までいくつもそういう写真を見てきました。
      実は この池を見るまでは この場所は、ほんとうに作られた人工的な景色。。
      というイメージだったのが、この池を見た時に
      ほんとうに精霊界はすぐそばであると実感しました。
      そんな目で撮った竹林の写真にはたくさんのオーブ(たまゆら)が
      写っていたのです。(→竹林の写真)


   ☆ 池の写真は、何度もデジカメで撮ったのですが、まったくうまく撮れませんでした。
     この写真はブログ友のMinky ruruさんの撮った写真です☆
     (るるちゃん、ありがとう♪)
    
     



        ☆感動を載せます☆

     お気に入りブログの「群青の闇」のmaruaさんの記事です。
     ぜひぜひ・・・

     http://blogs.yahoo.co.jp/marua39/24706434.html


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飛来☆星ラ
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