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立春大吉

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今日から二月
節分が来て 立春

節分は字のごとく
季節が分かれる日

冬と春がここで分かれる


毎年 立春が来ると
私はあるお話を思い出します

「立春大吉」
あまり聞きなれていない方も多いと思いますが
斉藤隆介さんのお話です

立て続けに両親をなくした正吉が
おさわという女の子といつか所帯を持つために
上方へ旅立ちをする日が立春
たったそれだけのお話なのですが
季節が変わり 新しい希望が満ち溢れているさわやかさと
夢のために 離れ離れになる二人のせつなさが
漂ってくるお話です


斉藤隆介さんのお話は そのほとんどが
滝平二郎さんが挿絵を描かれていて
この版画を見ると あ〜この方のね と
ご存知の方が多いと思います

私は 斉藤隆介作品が大好きです
いわゆる民話という範疇にはいるのでしょうけれど
彼の作品は ほとんどが創作なのです

中でも 「花さき山」と「ベロ出しチョンマ」は
私の生涯の大切なお話です

「花さき山」
あやという女の子が 迷い込んだ山に無数の花が咲いていた
その花は 誰かが我慢したり 優しいことをしたり
自分のことよりも 他のひとのために想ってあげた人が
いたときにその涙や想いで咲くというお話

「ベロ出しチョンマ」
お上に逆らって 磔にされる家族
小さい弟が怖くて泣いているのを見て
自分も怖くて仕方ないのに
弟を笑わせようとして あっかんべぇ〜をして
ベロを出しながら死んでいった男の子のお話



心というのは 不思議なものです
ひとつの心から 複雑にさまざまな想いが湧き出てきます

恋心・・などは 本当に不思議そのもの
うれしいのに 何故か 哀しい
幸せなのに  何故か せつない

まったくの対極の想いが 一度に混在します

そして その想いが涙となるのですが
涙も ふたつの相反する想いに共通している
・・不思議なものです



昨日 一冊の本を読みました
「鏡の法則」という本

いじめにあっているわが子に対する母親の思い
つらくて 哀しくて 
どうかしてあげたいと願う母親が出会った法則

今 自分が抱えている悩みの元は
紛れもなく自分の中に在るということを
母親は知ります
つまり 優しい気持ち 憎む気持ちそうした気持ちは
すべて自分が出発点であり
自分の中のそうした自分を全部認め はきだすことで
人との関係がはじめて本当の気持ちで結ばれる
という実話を基にしたお話です


作者の野口嘉則さんは その法則のことを
<幸せな人生を実現するための“最も大切な秘訣”>と言っています

それは・・自分の心の中にある 嫌な思いをすべて書き出して
吐き出すことによって 心の奥の方から感謝や謝罪 赦しの
気持ちが沸き起こってくる・・
まるで 鏡のように写し出されているのだという法則
自分が思い悩むことがあるとき その悩みの元は
自分の心の中にあるという法則です

「花さき山」のあやも
「ベロ出しチョンマ」の長松も
「鏡の法則」も
すべては 自分のなかにある想いからの始まりで
やがては 自分の喜びにも幸せにもなるものであり

憎む心 疎う心 嫌だという心
哀しみ 悲しみ せつなさ 不満 我慢
そういった心の<陰>の部分は 常に
感謝する心 愛する心
うれしさ 豊かさ 優しさ
などの<陽>の部分と
隣り合わせなのだと 思いました


自分の心からスタートする気持ちで
今年の節分は 心のなかにある誰しも人間が持っている
ドロドロした感情という鬼に
豆を巻いて追い出さなくちゃという気持ちになりました

さわやかで 優しい 暖かい春を迎えるためにも・・




野口さんのブログ
http://coaching.livedoor.biz/




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