|
. 哀しみに色はなく さびしさに音はない 時の流れに速さはなく 記憶に感覚はない あなたの残した花が咲いた 忘却のふたを開ける香りを放ち それが今日だという不思議さよ 風が起こり 空気が震え 私の嗅覚は妙な敏感さを宿す あなたの愛した花の香が たちまち私をつつんでは とらえどころのない想いが 波のように動き出す 名もない寂寥が 押し寄せては引き 振り向いてみたところで やはりそこに あなたはいない もしも すべての別れに 形をみつけたとしても それは儚き春のまぼろし ☆今日は亡き母の誕生日でした。不思議にも母が大切に育てていたドラセナの花が 今日咲きました。ドラセナの花の香りはそこらじゅうを南国にするような甘い 優しい香りです・・。とても素敵な香りです。 ドラセナの花言葉は・・名もない寂寥 だそうです。 .
|
全体表示
[ リスト ]


