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馬籠を後にして、その日は南木曽温泉に泊まりました。 ここのお風呂場は、感激☆なんですよ。 脱衣所から、内風呂、外のお風呂まで<仕切り>がありません。 しかも、露天風呂の広さは世界一だそうです! (よく男風呂は広くて、女風呂は狭いけど、ここは毎日入れ替わりなんです♡) 泉質はアルカリ性単純温泉で入ると少しぬるぬるしていますが、 不思議なことにお湯から上がるとつるつるになっているのです。 ちょっと強いのか、少し湯疲れしてしまいました。 お風呂上りは・・やっぱりビール!といいたいところですが、 その日は静かに本を読みたくて、お酒を飲むとすぐに寝てしまいそうだったので アイスクリームを食べました。 ちょっとやみつき。。バターみたいな不思議な味なんです。。 程よいお湯のおかげで、久しぶりにゆっくり眠ることができました。 次の日。だいすきな朝風呂!!・・・ととと。 雨・・(>ω<。)露天風呂は無理??って思っていたら、 きゃぁ素敵☆⌒(*^▽°)v 早速私もかぶって、ゆらゆら。一緒に行った彼女もかぶって 「私たち、たぬきみたいね!ヽ(・、 .)」 満足して、温泉を後にしました。 向かうところは妻籠です。 妻籠は、馬籠から7キロほど離れていますが、もう長野県。 江戸時代の宿場町をそのまま残してあるのです。 橋を渡ると、まるでタイムスリップしたような気分になりました。 今にも着物を着た旅人が、飛び出してきそうな町並み。 延命地蔵さま。岩に浮かび上がったお地蔵さまを祀ってあるのです。 お土産屋さんで売られていた花嫁御陵。 白無垢を着た愛らしいお嫁さん・・♡ 雨がちらつく中、昔の人が歩いた道を歩いていくと なぜか 懐かしいような、少し寂しくなるような、 そんな気持ちがしました。 時代の流れは、住む人を変えて、そこで生まれたさまざまな想いすら 残さずに、ただ町並みだけを、そう、入れ物だけを残していく。 ふと後ろを振り返ると いつのまにか雨は上がり 青い大きな空が拡がっていました。 変わらないものは、空だけなのかもしれません。 「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。舟の上に生涯をうかべ馬の口とらへて老を迎ふる者は、日々旅にして旅を栖とす。古人も多く旅に死せるあり。」 松尾芭蕉の「奥の細道」の冒頭です。 無常のこころ・・そんなものに少し触れたような気がしました。 さて・・雨も上がり、帰る途中で、「道の駅」を見つけました。 「道の駅」というのは、一般道路にあるサービスエリアのようなところ。 その地域の物産や野菜、花なども販売していて、ゆっくり休んでいける スペースがあります。 http://www.michi-no-eki.net/Riyosha/R-001.php(「道の駅」トップページ) そこで、こんなかわいらしいお雛様が飾られていました。 土でできた、とても風情のあるお雛さまやお人形。 わぁ〜いいなぁっとこころがほころんでくるものですね。 帰ってから、私のお雛さまを見ると 優しい暖かい微笑みをしていました。 自然と私も微笑んで・・ こんな暖かい微笑みでいられたらいいなと思いました。 .
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