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夏の終わりの夕暮れは 金色きらきら輝くよ 儚い命一心に 啼いて暮らした蝉たちを お陽さまそっと抱きしめて 彼方の山に連れて行く 夏を光で飾るよう 夏を命で飾るよう 蝉は蝉の生き様を 一生懸命声にした やがて秋の虫たちが 命のばとんをもらいうけ 空に向かってレクイエム 月が今度は照らす番 生きてくことの尊さを しっかり心に刻み込み 次の季節が来る前に 静かに祈りを捧げよう .
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