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. 春の風そよ吹き 柔らかな陽のひかり舞う中 一年(ひととせ)を経て紐をとく 優しいお顔の雛見ては いつも微笑み絶やさぬように 凛々しい姿の内裏眺めては 暖かい人に出会うよう ひとつひとつに語りかけ 愛らしく健やかにと ひいなに夢を託しては 紡いだ母のひとりごと あなたのいない春が来て 私もひいなに語ります 金襴緞子に虹の糸 菜の花桃の花ひなあられ ぼんぼり灯して見てるのは 元気な時のあなたの笑顔 そばにいないせつなさも いつか逢える夢にして 今度は私が紡ぎます ひいなに逢うたび思い出す 私が寂しくないように 夢で育ててくれたこと 桃の節句にありがとう 伊豆稲取 雛のつるし飾り .
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