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夏目漱石の小説『草枕』には、次のような一節がある。
「・・・枝は頑固でかって曲ったことがない。そんなら真直ぐかと云うと、決して真直ぐでもない・・・評してみると木瓜は花の中で愚にして悟ったものであろう。
世間には拙(せつ)を守ると云う人がある。この人が来世に生まれ変わると、きっと、木瓜になる。余も木瓜になりたい・・・・」
そしてこのような俳句もある
木瓜咲くや漱石拙を守るべく
「拙を守る」とは、目先の利に走らず不器用でも愚直に生きることを意味する。これが、漱石の目指すひとつの生き方だった。
そんなボケ(木瓜)の花を撮ってみたのでご覧ください。
漱石でも、ときには揺れる気持ちもあったかもしれない。金はあるにこしたことはないし、広くて気持ちのいいお屋敷に住みたいと思うこともある。だが、安易にそうした欲得に飛びつけば、心のなかの大切なものを失いかねない。
そんな噛みしめるような思いが、草枕の一節や俳句に読み取れる・・・
ご覧いただきありがとうございます。
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実家の庭にも木瓜がありました。



亡くなった祖父が植えたものでしたが、いたんでしまい、今はもうありません。
美しい木瓜のお写真に、一緒に買いに行ったときのことを思いだし、なんとも懐かしい気持ちになりました。
漱石のエピソードも素敵ですね
覚えておきます
一方従妹は、小学校に木瓜の花を持ってゆき、
「アホの木です」
と言ってしまったことがあるそうです
何かと思い出の多いお花です
2019/3/6(水) 午後 6:46 [ みもざ ]
こんばんニャ☆⌒ヾ(Φ∀Φ)ノ
情熱の赤いバラでなくて、ボケですかぁ〜(笑)
綺麗ですね・・・
2019/3/6(水) 午後 7:05
うさぎさん、こんばんわ‼️
ボケ‼️綺麗ですね〰(*´▽`*)
とても綺麗に撮れてて凄いですね❤️
2019/3/6(水) 午後 7:12
みもざさんようこそ。
「アホの木」なんとも微笑ましいですね。
木瓜は積極的に存在を売り込むのではなく、気付けばそこのある・・・と言った存在ですが、よく観れ蛾可愛い花ですね。
いつもご覧いただきありがとうございます。
2019/3/6(水) 午後 8:30 [ 寧楽のうさぎ ]
愛犬さんようこそ。
そうなんですまだバラにはほど遠い季節なもので・・・
ボケたのではないんですよ。
いつもご覧いただきありがとうございます。
2019/3/6(水) 午後 8:32 [ 寧楽のうさぎ ]
naoちゃんようこそ。
余目立つ花ではないのですが、何処か捨てがたい花ですね。
いつもご覧いただきありがとうございます。
2019/3/6(水) 午後 8:33 [ 寧楽のうさぎ ]
ボケ(木瓜)の花は隣の家の庭にあります。
信州ではまだ咲いてないです。
2019/3/6(水) 午後 8:59 [ kinnsann ]
kinnsannようこそ。
御地ではまだですか。少し気温が低いからでしょうね。
今年は春の訪れが早そうですから・・・間もなく咲くのでしょうね。
いつもご覧いただきありがとうございます。
2019/3/6(水) 午後 9:26 [ 寧楽のうさぎ ]
こんにちは。
ボケのお花が綺麗ですね。
ボケを見て、この様な歌が詠まれた漱石さんは、深い方なのですね。
私も木瓜の様で、ありたいわ。
ナイスです。
2019/3/7(木) 午前 11:48
ボケはボケでも,木瓜でしたか。
梅と桜の合わせ花見たいですよね。すっかり春で、色んな花が咲き出しましたね^^
2019/3/7(木) 午後 1:33 [ みずき ]
てんママさんようこそ。
夏目漱石・・・おっしゃる通りの方ですね。
木瓜のように・・・ナカナカ難しいことですよ・・・
いつもご覧いただきありがとうございます。
2019/3/7(木) 午後 4:54 [ 寧楽のうさぎ ]
みずきさんようこそ。
そうなんです。花の木瓜です・・・。花びらが厚めですから優しさに欠けますが意外と綺麗な花ですね。
いつもご覧いただきありがとうございます。
2019/3/7(木) 午後 4:56 [ 寧楽のうさぎ ]
木瓜の花は、ほんと魅力がありますね
木瓜の花のお話もいいですね
木瓜→呆け
この連想は、なかなか味があるんですね
2019/3/8(金) 午後 0:00
Obaaさんようこそ。
余目立たない花ですが、漱石じゃないけれど拙を曲げない頑固さもあるようにみえますね。
いつもご覧いただきありがとうございます。
2019/3/8(金) 午後 7:58 [ 寧楽のうさぎ ]