くすのき家の人たち

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髪がつなぐ物語



JHD&Cの活動を3年に渡り取材したノンフィクション書籍
「髪がつなぐ物語」(別 司芳子・著、文研出版)。
小学校高学年から中学生向けの児童書ですが、
著者自ら事務局でのボランティア作業を体験し、
ドナー・レシピエントともに深く取材して執筆した、
大人の方にもおすすめの良書です。
また多くの自治体で、2018年の夏休み読書感想文課題図書にも
選定されました。

発行日: 2017年11月30日

小学校高学年〜
ページ数:160




私の娘が ヘアドネーションのために只今髪を伸ばしております。
そろそろ、カットできるかな?という時期になりました。

私も随分と前から ヘアドネーションしてみたいと思っていたのですが
髪の状態、感覚過敏等、様々な事情から断念(;へ:)
(若い時にしておけばよかった〜!!!)

その代わりに この本を購入することで
すこしだけ貢献させて頂こうかな〜と思っております。



JHD&Cは、
寄付された髪だけで作ったメディカル・ウィッグを
頭髪に悩みを抱える18歳以下の子どもたちに
完全無償提供している日本で唯一のNPO法人です。

↓HP




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いつもクリックしていただいてありがとうございます

(1日1回、1クリックで 順位が上がるシステムです)

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京都の事件で…


今日の午前中、マンション関係の点検で
自宅待機をしていたのですが
息子からLINEで
「京都アニメーションで火災」
というタイトルのリンクが届きました。

最初のアニメには詳しくない私は
「どんな作品の制作会社なんだろう?」とPCで検索。
検索しているうちに事件の続報がどんどん入り
ただの火災ではなく放火であることがわかり
結局、今日一日 PCの前から離れられなくなりました。

まずは、亡くなった方々へ ご冥福をお祈りいたします。

皆様の作られた作品で 
数えきれない方が夢や希望やワクワクを
プレゼントしていただけたことだと思います。

午後になって、息子帰宅しました。

CLANNAD】という作品は
自分の人生の中であれほど泣けた作品はないと
息子は話していました。
リアルタイムではなく、中学生の時に 再放送で観たそうです。

息子が 登校さえしんどい時に 感動をくださってありがとうございます。
ある意味、親では届かないエリアで
息子の人生に色を与えて下さったと思います。

「京都アニメーションは、設備やら人員が充実してるから、
他の会社より高品質の作品作れてたんだけどねぇ…」
とも話していました。

そういう制作会社だったのですね。

その会社の制作部門の方々に多くの被害が出てしまったことが
とても悲しいです。

おひとり おひとりが
「このシーンは、この人なら安心」
「この表現は、この人でないとできない」
そういう存在で有られたことでしょう。

日本のアニメーション業界にとって
どれだけの損失になるのでしょうか。

悔しい思いでいっぱいです。

文章が苦手な故、うまく表現が出来ないのですが
今、辛い治療中の方々 
まずはゆっくりとお身体の回復に専念なさってくださいませ。

関係者の方々、どうかご自分を責めないでください。


私には、何ができるのだろう。
自分なりに考えていきたいと思います。

 
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【先進医療が…】糞便の移植手術を受けた患者1名が死亡

  2019年6月23日

糞便移植をうけた患者が一名死亡する事態に

クローン病や潰瘍性大腸炎といった腸の病気に対し、
現在欧米では糞便移植という治療が行われている。

これは、健康体の人からでた便に含まれる腸内細菌を
患者の体に投与する方法で、
日本では2015年に施工が承認されたばかりの新しい治療法である。

難病を持っている人への希望と考えられるこの治療法だが、
先日アメリカで、医療ミスによりある患者が
死亡してしまっていたことが明らかになった。

6月13日木曜日、アメリカ食品医薬品局(FDA)が、
薬剤耐性のある細菌のついた糞便を誤って
患者に移植し、深刻な感染症を起こし死亡していた
という報告を上げた。

治療当時、対象となっていたのは免疫不全を
起こしていた2名の患者。
両者とも同じドナーの便を移植されていたという。

しかしその糞便には、抗生物質に対する薬剤耐性をもつ
「ESBL産生菌」という細菌がついており、
移植後2名の容体が急変。うち1名が死亡する事態となってしまった。

またFDAは、実施方法や発生時期など、
他の複合的要因については述べていないという。
患者の遺族から訴訟されていると同時に、
この治療法を検討している人にとって
大きな障壁となるだろことが予想された。

これを受け、FDAは糞便移植のリスクについて警鐘をならし、
この治療法に関する新しい手順プログラムを発表。
医療関係者らには移植前の糞便のスクリーニング検査を
かならず行うように求めているという。
参照元:FacebookArs technica

https://www.excite.co.jp/news/article/Edamame_96424/

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【イラスト解説】ひきこもり→家庭内暴力収める「7つの道筋」 NGは

ひきこもり状態にある人が、家庭内で暴力をふるうようになったとき、
家族はどうすればいいのか。
東京都練馬区で元農林水産事務次官が長男を殺害したとされる事件は、
改めて問題の深刻さを突きつけました。
しかし、専門家は「解決策はある」と言います。
20年以上ひきこもり問題に向き合い、
内閣府のひきこもり支援者読本(2011年)の中で、
家庭内暴力への対応についても執筆した
精神科医の斎藤環(たまき)筑波大教授に暴力を収める道筋を聞き、
イラストにまとめました。(朝日新聞記者・中村靖三郎)


本人も自分を攻める「悲しみ」

斎藤教授はまず暴力の背景を理解する必要性を訴えます。

暴力には「家族が刺激している暴力」と「慢性型の暴力」があります。
前者は家族が本人の人格を否定したり、
怠け者扱いしたりすることへの反発として起こります。

「皮肉や嫌みを慢性的に言われ、
否定的な言動で苦しめられている当事者は多い。
やめれば暴力は収まります」

一方、慢性型暴力は、家族が特に何もしなくても、
ささいなことに難癖をつけて暴れ出します。
本人は「自分の人生は価値がない」など否定的な思いを抱き、
「こうなったのは親の育て方がまずかったからだ」など
他責的になり、親に暴力をぶつけずにはいられなくなってしまいます。

「根源にある感情は『悲しみ』。本人も自分を責めていることを理解してください」


一番やってはいけないことは

暴力を収めるためには、本人の言葉に最後まで耳を
傾ける必要があります。
反論や弁解はせず、全て受けとめます。

その上で、暴力には徹底拒否を貫く。
「一番やってはいけないのは、暴力を受け入れること」。
我慢したり甘んじて受け入れたりすると暴力を助長しかねません。
「暴力は嫌だ」とはっきり伝えます。

次に必要になるのが、問題を外部に「開示」することです。

まずは、他人を家に入れる。
「家庭内暴力は第三者の目の前では起こらない」。
警備会社のサービスやファイナンシャルプランナーの
活用などでも応用できます。

暴力を振るわなくて済む環境を作る

それでも身の危険があるときは、覚悟を決め通報や
避難を考えます。

ただ、いきなりするのではなく、予告しておきます。
通報は逮捕が目的ではないため、事前に警察に相談し
「逮捕や入院は避けたい」と伝えておきます。
通常は警官が現場に駆けつける頃には暴力は
収まっているといいます。

もう一つの方法が避難です。
短期賃貸マンションなどを確保し、避難したらすぐに
「暴力が嫌だから逃げたが、あなたが嫌だからではない」と
電話します。
「親から捨てられた」と自暴自棄になり
自傷行為などに至るのを防ぐためです。
その後も毎日電話します。

暴力が完全に収まるまでは決して帰っていけません。
1、2週間後を目安に一時帰宅して何度か繰り返します。

「大事なのは、暴力を振るわなくて済む環境を作ること。
本人も暴力を好きでやっているわけではなく、
やめる口実が欲しい。
そのための『暴力の拒否』なんです」

斎藤教授は言います。

「自分の経験でしかないが、この方法でほとんどの暴力は
収まっている実感がある。
試してみる価値はあるんじゃないでしょうか」

「ひきこもり」本人や家族の相談先

■本人や家族の相談先
【ひきこもり地域支援センター】
全都道府県と指定市にある。
電話や面接で社会福祉士や臨床心理士らの専門家に相談できる。

【KHJ全国ひきこもり家族会連合会】
ホームページ(https://www.khj-h.com)に、
全国の家族会の連絡先一覧が掲載されている。
ファクス(03-5944-5290)。


↑リンク先の原文では、イラストでわかりやすく描かれています。

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お父さん、僕もう無理だよ 中学受験に潜む“教育虐待”の実態

深夜のリビングに響き渡る、父親のどなり声。
「何でこんな問題がとけないんだ!」
ののしられ、たたかれる小5の息子。彼は、こうつぶやくのがやっとでした。
「お父さん、僕もう無理だよ」
中学受験の末に起きた“教育虐待”の生々しい証言です。
(社会部記者 森並慶三郎)

小学生が心療内科に…

取材のきっかけは、都内の公立小学校で聞いた、ある教員のひと言でした。
「中学受験で子どもたちは疲弊している。心療内科に通院する子どももいるぐらいだから」
今どきの小学生は多忙です。
学校では新たに増えた英語やプログラミングなど。放課後も塾や習い事の数々。
なかでも大変なのが東京の小学生だと思います。

ここに中学受験が加わるからです。

それでも、心療内科に通うまで追い詰められるとは…。
私も、あの少年から話を聞くまでは半信半疑でした。

軽い気持ちで中学受験に挑戦

少年と出会ったのは先月。まだ幼い雰囲気を残す礼儀正しい13歳の少年。
ただ、どこかおびえているような印象を受けました。

「いったいこの子に何が…」

少年が中学受験を決めたのは、小学3年生の時。
父親から「いい経験になるよ」と言われ、軽い気持ちで挑戦することにしたといいます。

しかし、なかなか成績は上がりませんでした。

エスカレートしていく父親

「その頃から、お父さんが変わっていった」
少年はこう話します。

父親は時間を管理して、少年に勉強を強いるようになります。
平日は4時間、休日はその倍の8時間。食事はわずか30分。
リビングで遅くまで親子で勉強する毎日でしたが、
会話はどんどん減っていきました。
父親の指導は、さらにエスカレートします。
答えを間違えると、どなったり、たたいたり。
少年は、父親が採点する時の“ペンの音”にさえ
おびえるようになったといいます。

「静かなリビングにお父さんのペンの音だけが鳴るんです。シュッ、シュッと2回なると『ああバツだ。怒られる』って怖くなって、体が固まるんです
父親の怒りは、母親にも向かいました。

深夜、少年がベッドに入ると、
父親が「成績があがらないのはお前のせいだ」と、
母親をどなる声が聞こえたといいます。

少年は布団を頭までかぶって、犬のぬいぐるみを抱きながら
寝るようになりました。

そんな時、思い浮かべていたのは受験勉強を始める前、
父親がよく連れて行ってくれたディズニーランドでの楽しい思い出でした。

僕が頑張らないと…

「どうしてそんなつらい思いに耐えていたの?」と尋ねました。

長い沈黙の後、少年はこうつぶやきました。

「受験を始める前のお父さんは大好きだったので、なんとか認めてほしいなって。お父さんの理想通りにできない僕がダメなんだって、思うようになりました。でも、どなられると頭が真っ白になって、解いてる問題のこととか何も考えられなくて。それに僕が頑張らないとお母さんも怒られちゃうし

「お父さん、僕もう無理だよ」

小学5年生のある日、塾のテストで、
ずっと苦手だった算数の計算問題がとけました。

「やっとお父さんにほめてもらえる
そう思い喜び勇んで駆け寄った少年に、
父親はこう言い放ったといいます。

「こんな問題、できて当たり前だ。他は間違えているじゃないか」
少年の中で、何かが壊れていきました。
身体がふらついたり、おなかが痛くなったり。
ある朝、学校に行く時間になっても、ベッドから
起き上がれなくなりました。
寝室に入ってきた父親に、
少年は精いっぱいの勇気を振り絞ってこう告げました。

「お父さん、僕もう無理だよ」


少年は、そのまま不登校になりました。
小学5年生の秋でした。

“子どものために…”があだに

かつては優しかったという父親。
なぜ息子を追い詰めてしまったのか。

父親からも話を聞くことができました。

会ってみると、物腰も柔らかく、
正直どこにでもいるような父親にみえました。
さきほどの疑問を率直にぶつけると、
こんな答えが返ってきました。

「問題がとけないと、これぐらいのことができなくて将来どうするんだと。人生は競争です。私も学校、会社など激しい競争社会で歯を食いしばって頑張ってきた。すべては子どもの将来のためにとやっていました」
名門大学を出て、大手金融機関に勤めた経験がある父親。
本人も、かつて中学受験を経験し、
難関中学校に合格した経歴の持ち主でした。

激しい競争にさらされる金融業界。
本人にすれば、中学受験はそうした競争社会を生き抜くすべを
身につける第一歩と信じていたといいます。

さらに、インタビューの中で、はっとさせられたのが、
次の父親のことばでした。

「子どもは、自分の分身だと思っていた」
子育てをしている皆さん、このことば、どう受け止めますか。

首都圏では“第2次中学受験ブーム”到来

そもそも、なぜ今「中学受験」なのか。

中学受験そのものは、リーマンショックまでがピークでした。
しかも、少子化はどんどん進んでいるのに…。

しかし、首都圏、特に東京は全く様相が違いました。

東京23区の小学生が私立中学校に進学した割合です。
最も高い文京区が42%、千代田区が39%、
中央区が38%と続き、23区全体でも22%と、
5人に1人に上りました。
中学受験に詳しい専門家に、背景をうかがいました。

最も多いのは、自分も中学受験を経験した
30代から40代の親たちが、子どもに勧めるケースとのことです。

いわば親子2代にわたる中学受験です。

同級生やご近所の親子に影響を受けて「うちも受験を」と
考える親子も少なくないといいます。

そこに公立中学校への不信感。
さらに新しく始まる大学入試への対応なども相まって
私立中学の人気は再び過熱。
しかも、少子化にあっても東京だけは
子どもの数がまだ増加し続けています。
今後も過熱傾向は続くと見られています。

心の傷を吐き出す

息子が不登校になって、父親はようやく、
みずからの過ちに気付きました。

一家が頼ったのは、横浜市で長年、
虐待やDVの相談にのっているNPOでした。

カウンセリングをした栗原加代美理事長は、当時の状況をこう話します。

NPO「女性・人権支援センター ステップ」
「お父さんは『子どもと妻に大変なことをしてしまった』と、後悔してやってきました。男の子は初めは警戒心が強くて、何も話さなかった。友達にも学校の先生にも言えず、1人で抱え込んで、心の傷にふたをしている感じでした」
栗原理事長が間に入って話をしているうちに、
少年は、次第にたまっていた思いをはき出すようになりました。

「何を言っても怒られない、と安心したのでしょう。一気に父親への怒りがあふれ出てきました。『お父さんは僕の生きる意欲を奪った』って。父親がちょっとでも顔をそむけると『お父さん、聞いてないでしょ!ちゃんと聞いて!』って。心の傷をからっぽにするためにはとても大切な時間でした」

“ありのまま”を大切に

この親子のように、中学受験をきっかけにした教育虐待は、
どの家庭にも起こりうると栗原理事長は警鐘をならします。

「教育に対しての親の価値観が初めて形になるのが中学受験というタイミングです。そこで親の考え、もしくは親ができなかったことを子どもに押しつけてはいけません。子どもは自分とは全く違う別人格であり、目の前にいるありのままの子どもを大切にしてあげないといけません」
この親子は、家族で話し合った結果、
中学受験をやめて公立中学校へ進学しました。

今は、元気に通っているそうです。

少しほっとした私に、少年が最後に漏らしたひと言が忘れられません。

「お父さんが怒らなくなって、僕の話を聞いてくれるようになったのは、うれしいです。でも本当は、いまでも普通の家族じゃないと思っているんです。崩壊していく家族をつなぎとめながら、何とかやっている感じです」
「子どものために」という思いに駆られるのは、
多くの親にとって自然なことでしょう。
しかし、行き過ぎてしまうと、こうした“教育虐待”
つながってしまいます。

何より、それは、子どもに想像を超えた深い心の傷を残し、
生涯、苦しめるものになりかねません。


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