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「震災担当相」って何
おやこ新聞ーまめちしき
Q] 震災担当相って何するの
A] 東日本大震災で町や散乱するガレキの処置や被災した人の
生活支援などを担当する予定だよ。
一人の大臣が責任を持って指示を出した方が部下の人達も
働きやすくなって被災地に必要なものを早く届ける事ができる
事ができるからね。
Q] 昔もいたの
A] 平成7年の阪神・淡路大震災の時は、自民党の小里貞利さんが
地震対策担当相になって多くの仮設住宅を建てたりしたんだ。
今、被災地から「政府の対応が遅い」と批判が出ていたのは
震災担当相がいなかった影響もあるかも。
Q] 大臣が増えるの
A] 菅直人首相は大臣の人数を増やす法律を国会で認めてもらって
震災担当相を任命しようとしている。
大臣を入れ替える内閣改造にもつながるから関心を集めて
いるんだよ。
転載元:産経新聞(5月16日)朝刊より
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「ボランティア」は何するの
おやこ新聞ーまめちしき
Q] 被災地にボランティアの人がたくさん行っているね
A] ボランティアとは自分から誰かのために動くことなんだ。
たいていお金をもらわずに働く。
東日本大震災では、津波の被害が大きい地域や家がなくなった
人が暮らす避難所に、全国から「お手伝いしよう」という人が
集まっているよ。
Q] どんな事をするの
A] 例えば、地域では家に入り込んだ泥を運び出したり、
流されてしまった道具を元に戻したりしているよ。
避難所で食事を配ったり、子供の世話をする人もいる。
医療などの専門を生かしている人もいるんだ。
Q] やることがたくさんあるね
A] 被害がものすごく大きかったからね。
被災した人が普通の生活を取り戻せるように、ボランティアも
今だけでなく、この先、長い間続けていく必要があるよ。
転載元:産経新聞(5月5日)朝刊より
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電力会社って選べるの?
おやこ新聞ーまめちしき
Q] 電気って、別の会社から買えないの?
A] うちは東京だから東京電力という電力会社から買っているんだけど
関西電力や北海道電力などから買うのは無理なんだ。
地域ごとに担当する電力会社が法律で決められていて、
担当地域以外の一般家庭には電気を売ってはいけないんだ。
もっと自由に売れるようにした方が良いと言う意見もあるし、
議論もしているけど、いろんな電力会社が日本中に電線を引くと
費用がかかり、料金が高くなるという意見もあるよ。
Q] う〜ん、残念・・・・
A] ただね、東電みたいな一般電気事業者のほかに、
「特定規模電気事業者」という種類の会社があって、
そこなら、50㌗以上などの条件を満たせば買うことができるよ。
一般家庭は平均すると3㌗ぐらいだから、マンション単位、
地域単位で契約している例もあるよ。
転載元:産経新聞(4月29日)朝刊より
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<がれき>どう片付ける?
おやこ新聞ーまめちしき
Q] 被災地に<がれき>がたくさんあるね。
A] <がれき>とは建物などが壊れて残されたものを言うんだ。
東日本大震災では津波で流され、壊れた家や自動車、船、
たくさんの物が残された。
行方が分からない人を捜すにも、道路を造るにも、
新しく家を造るにも、<がれき>を片付けないとできない
状況なんだよ。
Q] 捨てられないの?
A] 家や車、船は持ち主がいないからね。
でも、使えなくなっているものは捨ててしまってよくなったんだ。
使えそうなものは持ち主が分かればその人と相談するけど、
分からないときは処分できるかどうか国などが話しあっているよ。
アルバムや位牌など持ち主にとって大切なものはいったん
取っておくようにしているね。
Q] 片付けでの注意は?
A] <がれき>から出るちりやほこりで病気になることがある。
マスクが必要だね。
転載元:産経新聞(4月28日)朝刊より
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「計画的避難区域」って何
おやこ新聞ーまめちしき
Q] 計画的避難区域とはどんなところ?
A] 福島県の原子力発電所から20㌔以上離れていても、
放射線の量が1年である量になってしまうと見られる地域の事なんだ。
決まったら、1ヶ月先くらいまでに別の場所へ移ってもらうように
頼むんだよ。
Q] ほかにも区域がある
A] 原発から20㌔以内は「別の場所に移って」という避難指定区域だ。
20〜30㌔は「外に出ないで」という屋外退避指示区域だったけど
この区域のうち計画的避難区域にならなかった地域は
「自分の力ですぐに逃げられない人は予め避難しておいて」という
緊急時避難準備区域になる。
Q] 区域が多いね。
A] 国はいろいろ考えているのだろうけど、「分からない」という声もある。
その地域で仕事をしている人は避難と言っても直ぐ引っ越す訳には
いかず、困っているよ。
転載元:産経新聞(4月21日)朝刊より
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