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過去の貢献、今回の2軍での育成実績に敬意を表して球団には残すが、表舞台には出さないという意志が表れた結果が、オーナー付きアドバイザーということなんだと思う。
そこには、そうさせる大きな何かがあるが、それは明らかにされていない。 飲酒運転という問題を指摘する方もいるが、そんなことは大した遺恨を残していないと思う。
当時も飲酒運転はアウトという行為であるが、今ほど厳しく処分されることはなかった。世の中全体がまだまだ飲酒運転に甘かった時代であった。 今の物差しで当時を判断してはいけない。 金本との育成方針の違いという報道も多い。金本を監督に招聘した球団の思惑は、営業的に観客動員のてこ入れのために、客を呼べる選手とチームが必要であり、終盤に失速してファンをがっかりさせる悪癖を断ち切ることが課題。
それを強力に改善してもらえそうに思えたのが金本監督という人事であったと思う。金本は猛練習でドラフト下位から這い上がった選手。そういう指導方法を共有しているコーチ陣を選べば良いわけで、そうすることが自然であったと思う。 何も同じ境遇であったとはいえ金本にとってみればミスタータイガースという大物を部下に置く必要性はない。 やはり、伝統のある人気球団である事ゆえのOBやその他の外からのクレームがある中での監督就任には二の足を踏んでしまうことは考えられ、 それを掛布を2軍監督に据えてクレーム対策をするからという球団の施策があったように思えてならない。そう考えれば、元より金本にとっても2軍 を任せておきたい存在ではなかったと言うことではないだろうか。 そういう、掛布2軍監督なのではなかったか。 当時から、球団の思惑がチームの大改革であったなら、指導力未知数の掛布を呼ぶ理由はない。打撃DCといっても非常勤で、常時2軍選手付き 沿っているわけでもなく、DC時代には1軍定着出来た目立った選手もいなかったわけだから。 私が気になるのは以下のことである。掛布が現役引退したころを覚えていらっしゃるだろうか。
珍しく日テレの解説者に就任。そう、憎きジャイアンツのバックにいるTV局である。 当時は野球中継が華やかりしき時期で、当然、日テレはジャイアンツ贔屓の放送内容。そういうところへ、ミスタータイガースが採用されたのである。環境がそうさせたのだろうけれど、よりにもよって、掛布が巨人−阪神戦で ジャイアンツ寄りの解説をしてしまっていた。 その中継を見ていた私としては、「なんだこいつ!!」という思いを強く持った。 おそらく、タイガースのフロントにもそういう思いを持たれた方が多くいたのではないかと思う。 話は変わるが、オーナー付きアドバイザーという仕事、掛布の持論の3軍制というところをフロントとして任されるのであれば収まりが良いのではないだろうか。
9/28のウエスタン最終戦、あの出場メンバーを見て多くの方が、1軍の控え選手ばかりで、これからという選手がいないと思われたのではないだろうか。 私も、GW中にあったウエスタン戦を見に行った時、それを感じた。育成段階の若手が実戦を経験出来ない現状がある。こういうところをフロント側として改善に尽力してもらえたらと思ってしまう。 |
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2017年10月01日
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