第2思春期レコ買い日記・旧館

2010年4月にブログお引っ越ししました!

自作オーディオ

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真空管オーディオフェアに行ってきた。
自分のスケジュールの関係で、初日一番に行かざるをえなかったのだが、まったくイベントってのは始まったばかりにいくものではない。
にぎわっていると言えば言えるのだが、なんだか混雑していて辟易してしまった。

真空管オーディオフェアも13回を数えるまでになった。
当初は「オーディオフェア」というものがあったわけだが、「民生用オーディオ機器市場」がハイエンドオーディオへのニーズが衰退し、史上として成立しなくなるとともに消滅、いまやハイエンドオーディオのファンはAVフェスタや輸入品中心のインターナショナル・オーディオフェア、そして次作派はこの真空管オーディオフェアへと流れ「落人の里」のような状態になっていった。

それにしても、来場者の平均年齢は70歳を超えているのではなかろうか?
年金生活者風の方が多く、その割に出品されているものの価格は50〜100万円単位のものが主流で、おいそれとは手が出ない。
今に始まったことではないのだが、それでもオーディオフェアの時代はカーオーディオ部門があり、曲がりなりにもコンパニオンなどもいて少しは華やいだところがあったのだが、すっかり饐えた雰囲気のイベントとなり果てた。
昨今のオーディオのイノベーションは高音質化よりも圧縮技術に開発のベクトルが向いていて、より小さなデータ容量でいかに遜色のない音を聴かせるかというものが主流だが、ハイエンドの中でもピュアオーディオの世界はディテールを詰めていく世界なので、技術開発に価値を見いだす人は少ない。衰退して当然だ。
オーディオファンの「落人化」を見るに付け、昨今は音楽ファンも同じ道を辿るのではないかと思う今日この頃だ。
SACDやDVD-Audioは結局市場として成立しなかった。それどころか、世界的にはCDというフォーマットさえ寿命がそこまで来てしまっている。
CDには寿命があるそうで、腐食などの原因である日突然聴けなくなったりするそうだ。CDの売上減少に反比例するかのようにダウンロード件数が増え、圧縮フォーマットであるMP3やAACへと音楽ソフトのフォーマットは形を変えた。「ジャケット」という言葉も語彙自体が怪しくなってきた。再生装置はMP3プレイヤーやi-Podなどヘッドフォンステレオへがメインとなり、スピーカーの存在意義は大きく変わった。

そんな中で、なぜオーディオに興味を持ち続けるのだろうか?

それは好きな音楽を良い音で聴くと幸せになれるからだ。
私はヘッドフォンで音楽を聴いても幸せになれないのだ。
(ヘッドフォンの方が一般的に音がいいのだが..)

たがてアンプを自作するようになり、回路、部材のセレクトにより好きなように(とは言っても経済的制約は大きいが)自分の好みの音へ近づけることができるようになると、音質改善の行為自体にも興味を覚ぼえるようなった。
音質がよくなると、音楽の好みの幅が広がった。
最初はロック中心だったのが、やがてジャズやクラシックも好きになっていった。
やはり「ヴィルトゥオーゾ」的要素が強い音楽は、再生音質が向上すると聴く幅が広がっていく。

ハイエンドオーディオのテクノロジー自体は基本的に頭打ちなので、今度革新的なものは出てこない(電流駆動アンプなどあるが、私の手に負えるようになる日が生きているうちに来ないかもしれない)だろうが、やはり今後ともオーディオへの今日は続いていくことだろう。
音楽への興味が失せない限りは...

さてそんな技術頭打ち状態の真空管オーディオフェアだが、今回の出展で気にかかったのは北海道から来た「MJQオーディオ」の出品による金田式真空管6C33CBを使ったOTLDC(写真上)アンプだ。回路と機器自体は10年以上前にオーディオフェアで設計者の金田明彦氏自らのデモで聴き、素晴らしいと思ったことがあるが、ずいぶんと久しぶりに聴いたのにその10年前の印象に大きく変わることなく素晴らしいと思えたことで、「良い音の記憶」というのものなんたるかを考えることしばしだった。脳の中に音というものはてっきり変質して残っているものとばかり思っていたのに...昔聴いたライブでの音が今もって頭の中で再び甦る時、どうせそれはそのときの音とは違うだろうにとタカをくくっていたのだが、へたに自分に自信を持ってしまいそうだ。

その他に良かったのは新参メーカーのサウンドマイスターというところのナス管45トランス結合プッシュプルアンプ(写真下)だった。
ヴィンテージの音だがクリアで、古くて新鮮は音だ。小編成の音楽、ヴォーカルものにはやはり45はすばらしい。
45を4本死蔵状態だが、アンプを組んでみようかな、という気にさせてくれる音だった。

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レコードプレーヤーが修理から帰ってきた。
思い起こせば最初に修理を出したのが10月7日。
実に2ヶ月ぶりの復活。
本ブログも「レコ買い日記」なのでレコードプレーヤーが故障すると更新も滞ってしまっていた。

修理の電話を受けた当日に飛んでいって回収。
(外付電源部分だけを修理に出していたので容易に持ち帰れる。写真はその電源部分)
家に持ち帰っておそるおそるスイッチを入れて回り始めるとひと安心。
いやいや、レコードプレーヤーが回る。なんて当たり前なことが有り難く思えることか...。
また、このプレーヤー(ROKSAN Xerxes)が音といいデザインといい、すっかり気に入っているもので石原知事ではないが「余人(物)を以て代え難い」プレーヤーなのだ。買い換えなどは「もってのほか」だ。

修理自体は10月下旬に一度戻ってきたが、「スライドスイッチの接触不良」という予想外の簡単な原因分析と修理に、どことなく腑に落ちないもの感じながら使ってみたら2日目には再び故障。11月はじめに再入院していた。今度は不具合の診断が「IC部分のチップ抵抗のハンダ浮き」。まあ接触不良の一種だが、再度ハンダ付けして10時間エージングしたと書いてある。こんどはなんとなく腑に落ちるような...とにかく再入院の内容に祈りたいものだ。

レコードプレーヤーが故障してみてわかったのが、いかに己の趣味の範囲が狭いかということ。
何しろ楽しみに買ってきたレコードが聴けない。
ということでCDを聴いてみるのだが、どうも気になって入り込めない。リスリングに没入できない。
レコードが聴けないと途端にすることが無くなって、自宅にいてもついネット経由で会社の仕事をしてしまうこともしばしばだった。自宅で仕事を始めてしまうと、これがまた深夜にまで及んでしまって、自宅でもリラックスできゃしない。レコードを聴けない人生に問題があること自体が問題だとは思うのだが...

明日からは買いおきしながら聴けなかったレコードの数々を随時アップ予定。

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修理して戻ってきたレコードプレーヤーの調子がおかしい。
持ち帰った当日は回ってくれたのだが、次の日からはご機嫌斜めだ。

やはりスライドスイッチの接触不良による交換では済まなかったのか。

今はレコードが聴けないのが悲しく、自宅にいても回らないプレーヤーのことばかり考えてしまい精神的にあまりよろしくない。

ROKSANの代理店と連絡をとっているところだが、また修理に出すようだとしばらくレコードが聴けなくなってしまうか...

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レコードプレーヤーの修理が完了した。
オーディオユニオンから修理完了の知らせを受け取ると、さっそくその日のうちに引き取りに。

いや〜、待った待った。

修理代は16,800円と予想を大きく下回った。(当初の話では3万円前後とのことだった。)
先だってのPOWERBOOKといい、このROKSANのプレーヤーといいい、何はともあれ安く済んでよかった。
不幸中の幸いとはこのことだ。

なぜ安く済んだのか?

引き取り時にオーディオユニオンに聞いたところ、電源のスライドスイッチを交換しただけとのこと。
接触不良だったらしい。回転数が不安定だったので、そんな簡単な理由で直ったとはにわかに信じがたかったが、帰宅してさっそく電源を入れてみたら問題なく動作した。なーんだ、簡単な理由だったのか...交換したスイッチが帰ってきた(写真)。

3週間ぶりにレコード鑑賞生活が帰ってきた。
レコードが聴けない間の喪失感がそろそろ限界に来ていたので本当に助かった。顧みて自分はレコードに依存しているのだな、という感を新たにした3週間だった。
やはりCDでは何かが足りない。長時間聴いていられない。レコードはいい。アナログはいい。

昨今レコードプレーヤーが故障中だったためレコ買いを躊躇するケースが多かったが、これからは躊躇することなく買えるなあ。

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凹んだPowerbookが修理から帰ってきた。

Appleに電話して問い合わせしたところ、修理代84,000円という見積だった。Apple曰く、「正規サービスプロバイダ」でも修理を受け付けているのでそちらも問い合わせしたら?とことだったので秋葉原にある「ビットシステム」に持って行ったところ、技術料+部品代で3万円弱で中2日で帰ってきた。
確かに痛い出費だが、思ったより少なくすんでよかった、よかった。

と思うまもなく、レコードプレーヤーがおかしくなった。

我が家のレコードプレーヤーはROKSANのザグシーズで17年前に40万円で購入したものだ。
音が気に入っているのも大きいが、デザインの方もローズウッド製で家具調なので大変気に入っている。
現行品も音は良いのだろうが、どうも機能性重視のサイバーなデザインになってしまっていて、インテリアとしての魅力には欠けるように思う。
3年前に一度修理に出した時は数万円かかった。今回も同じ症状で、回転が安定せず、時には力なく止まってしまうというもの。ROKSANの正規代理店に問い合わせたところ、取扱販売店に修理を依頼するようにと言われた。POWERBOOKの修理代が格安で納まったと思ったのに、やれやれだ。

ということで普段は主にレコードを聴いているのだが、修理で聴けなくなってしまったので6AH4GT全段差動アンプと5687カソホロ・プリアンプの微調整の目的もかねてCDをまとめて聴いてみた。

疲れた。

レコードならまず終日聴いていてもまず疲れないのだが、CDだと2〜3枚聴くと疲れ切ってしまう。
なんでこんなに疲れるのか?CDプレイヤーが悪いのだろうか?私の体質に合わないのか?
D/Aコンバータがバーブラウン製の外付けのものを使用していて、まずまずの音質と思っていたのだが、やはりいかんせんレコードとは比べるべくもないということなのだろうか?
それともCDプレイヤーにもっと良いものを、ということなのか?
「CDプレイヤー」というのも完全に死語化している(CDRレコーダーはかろうじてあるようだが)。
オーディオ用CDプレイヤーなるものは市販には存在しない。
世間の人々は音質には執着がないらしく、リスニングの主力はi-pod等のmp3プレーヤーかパソコンの付属スピーカーらしい。紙ジャケットCDを買うと、やれデジタルリマスターだの20bit、24bitだの銘打っているのにマスタリングの品質の向上を反映するCD再生装置はお寒い限りだ。

CDを良い音で聴きたいと思ったら、どうすればよいのだろうか?
昨日「真空管オーディオフェア」と「ハイエンド オーディオ ショウ」に行ってきたが、この問いの「こたえ」は見あたらなかったような...

参考までに写真は我が家の修理中のプレーヤー。
このプレーヤー、「外付け電源ユニット」というものがあって、そちらを修理に出している。ターンテーブル自体はなんともないらしく、我が家に残っている。ターンテーブルの下には3点支持の「やぐら」があってこれが音質に大いに寄与するものの、見栄え的にはマイナスな感じ。ちなみに隣にある一見プレーヤーに見えるものは、レコード洗浄機。

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