安田隆夫 エンペラーへの道 〜成功者から学ぶオンリーワンの経営術

ドン・キホーテ創業者、安田隆夫氏のこれまでの事業、著書、インタービュー等の軌跡を追いながらエンペラーまでの道を探る。
時間のテストして結論を急ぐな!
 
前回、不倫について話を展開してきたが、結論として不倫をした場合の解決策としてはテストを実施してみろということであった。このテストというのは、結論を急がずにゆっくりと自分の中で答えが出るまで向き合ってみるということだ。どちらの結論を自分に対して出したとしても、結局はあまり良い結論にならないかもしれない。だからこそ、答えを急がずに、どちらが自分に対してベターなのかをよく考えるべきだろう。
 
『この時間をかけることで今まで見えてこなかったものが見えてくる。答えが出ないのは決定的な、あるいは鮮明に自分の心のなかが見えていないからである。その結果、妻(夫)の存在感が大きくなり、恋人の存在が縮小してしまう場合もあるし、恋人がさらに拡大して現れてくる場合もあるだろう。』
 
人は冷静になることによって様々な展開を見据える事ができる。不倫で気持ちが高ぶっている最中に今後の未来を決断するのは愚の骨頂なのかもしれない。だからこそ冷静になるために時間を設け、自分自身の気持ちとゆっくり向き合う必要があるのかもしれない。
 
『この時間のテストでは、恋人から、場合によっては妻(夫)から優柔不断と断罪されるかもしれない。しかし、いくら批判、責められようと、あらゆる詭弁抗弁を弄しても自己の心象風景が鮮明になるまで答えを出してはいけない。一旦、答えを出してから、やはりだめだ、また迷う、では優柔不断よりも罪深い。その結果、妻(夫)も恋人も失ってしまうだろう。』
 
答えを出す回数はたった一度だけである。どちらにせよ、答えを出してしまえば後戻りはできない。だからこそ、その一回の決断が持つ重みを感じ取り、冷静になって決断すべきなのである。
 
『時間のテストといっても、何年もかかるわけではない。ずるずると関係を曖昧にして結論を出したくない、というのなら別だが、真剣に悩み答えを見出そうとするなら半年、最大限でも一年もあれば、くっきりと見えてくるものがあるはずだ。』
 
時間のテストで半年や一年も悩むのかと受け取る人もいるかもしれない。しかしながら、自分の未来から考えればたったそれだけの期間である。それに一度は将来を誓った相手なのだからそれくらいの時間をかけても良いのではないかと私は思う。
 
『時間のテストを経ることは恋愛に限らず、ビジネスにおいても最も自分の意思に忠実な答(この答が本質的な意味での正解だろう)を出すための不可欠なプロセスである。答は状況に押し込まれ、拙速に出すものではない。その答えの正解率は極めて低い。』
 
下記参考文献より一部抜粋
参考文献:土壇場の逆転力 〜瀬戸際の勝ちを拾う人生戦術書〜

安田隆夫 著

 

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時間のテストして結論を急ぐな!
 
前回はギャンブル、今回は不倫と中々ディープな話題をブログで紹介していると我ながら感じている。しかしながら、このような議題について触れることなど早々ない。しかもどこかの起業家の意見を取り入れて紹介をしている内容などもあまり見かけないと思う。言いにくいジャンルだからこそ、本日のブログではこの話題についてしっかりと話を展開したいと思う。
 
『妻や夫をもつ者が恋をしていけないとは思わない。恋はいい悪いで一刀両断できるものでなければ、善悪で語るべきものでもない。だから、倫理にあらずの“不倫”という言葉には違和感をもつが、実際問題としては不倫ゆえに批判もされ、また自分自身も悩むことが多いだろう。』
 
確かに妻や夫を持つものが恋をしてはいけないとは思っていない。一つのルールとして結婚というものがあり、結婚をする以上はそのルールを守ろうというものがあるだけだと思っている。
 
『本項での悩みは、不倫の成就か、不倫の終焉か、である。妻、もしくは夫と離婚して現在の恋人との生活を選ぶか、恋人と別れて妻(夫)の元に戻るか。
この問題では、妻(夫)や相手の感情や状況には触れず、悩んでいる当人自身がどう行動すべきかだけを考えてみたい。』
 
不倫というのは大きな悩みであると思う。本来は不倫などしたくないのが前提ではないだろうか。お互いに愛していたからこそ結婚にたどり着く場合がほとんどであり、その結婚した当時を思い返せば、なぜこのような状態になっているのだろうと、不倫をしている人であれば誰もが思うのではないだろうか。では、どのようにしてこの不倫から抜け出すのだろうか。その点について安田氏の見解を見ていくことにしよう。
 
『結論は時間のテストを実施する、である。成就(離婚)か終焉かで悩んでいる、というのは答えが未だに出せない、ということである。だったら焦って答えを出してはいけない。答えを出したら、あとに戻れない。離婚であれ別離であれ、状況に押し込まれて答えを出してはいけないのだ。答えは状況が出すのではなく自分自身の思いが出すものである。主体は状況ではなく自分自身である。その自分自身に今、答えが出ないのなら、自分自身で最も正解だと思える答えが出るまで時間をかけるべきである。時間は冷静な答えを育てる孵卵器である。』
 
下記参考文献より一部抜粋
参考文献:土壇場の逆転力 〜瀬戸際の勝ちを拾う人生戦術書〜

安田隆夫 著

 

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不治の“病”に治療法はない。
 
前回のブログではギャンブルの持つ特性について話を触れた。そして、ギャンブルにハマる人間は実はお金儲けにはまっているわけではなく、そのゲーム性にのめり込んでいるという点についても合わせて説明を行ってきた。今回のブログでは前回に引き続き、このギャンブルについて話を展開していきたいと思う。
 
『ギャンブルは、“場”がたって初めて可能になる。場がなければやりようがないから、そこに参加できないようにするのも方法だ。負けても金を払わない、約束を破る、といったように不義理を重ねれば相手にされなくなって参加できなくなる。』
 
確かに場所があって初めてユーザーは参加する事が可能である。逆に言えば場所がなければギャンブルなどやりようがないのである。つまりここに脱出の糸口が隠されているのかもしれない。
 
『仲間内の麻雀などでは、悪評と引き換えにこれで脱出できるだろう。しかし、公営のギャンブルの場合、“ノミ屋”なら掛け金後払いで不義理も可能だが、窓口では前払いだからこの手は使えない。ギャンブル狂は一種の中毒状態で、その意味では何かをきっかけにすーっと熱が冷めることがある。しかし、それも一般論で、何十年も狂乱状態になっている人もいるから、そこに期待するのも心もとない。』
 
確かに麻雀などは安田氏が述べたような方法論によって脱出が可能となる。もちろん、それが良いかどうかは別だ。しかしながら、窓口を利用するようなものはそうはいかない。だからこそ、その点については別の手段を講じる必要性が出てくる。
 
『では、どうすればいいのか。麻薬中毒者が収監されて毒を抜くように、ギャンブルのできない環境に身を置ければいいが、公営ギャンブルは国家公認だし、アルコール依存症の入院加療の対象でもない。売り場のない山奥に引っ越したところで電話でも買える。そう考えると結局は本人の自覚、という以外になくなる。これではなんの解決策にもならない。つまり、治療法はないのである。』
 
治療法がない。ここまで言われると難しいものだ。理性が働くように自分を成長させるというのが唯一の方法論なのかもしれない。ギャンブルにせよビジネスにせよ、自分の成長がきっかけとなり、抜け出せる事が唯一の方法かもしれない。
 
『ここで最後の拠り所は本人に本当に脱出する気があるのか、である。あるのなら一切の甘えを排したところで自覚せよ、ということになる。他人にはそれ以上のことはできない。』
 
下記参考文献より一部抜粋
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