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Soft Machine - 『Fourth』
(1971年)
Soft Machine 1971年の作品です。
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Mike Ratledge - p, org
Elton Dean - saxello, as
Hugh Hopper - b
Robert Wyatt - dr
(With)
Roy Babington - b
Nick Evans - tb
Mark Charig - cornet
Jimmy Hastings - alto-fl, b-cl
Alan Skidmore - ts
1.Teeth (Ratledge)
2.Kings And Queens (Hopper)
3.Fletcher's Blemish (Dean)
4.Virtually Part 1 (Hopper)
5.Virtually Part 2 (Hopper)
6.Virtually Part 3 (Hopper)
7.Virtually Part 4 (Hopper)
Recorded At Olympic Studios, London. Autumn 1970.
Produced By Soft Machine.
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まず、ジャケットです。
一番大写しにされているのが Mike Ratledge です。サングラスを髪の上からかけてニラんでますね。
左後ろから覗いているのが Robert Wyatt です。
裏面、左向きは Elton Dean 、その後方は Hugh Hopper です。
なんとなく、当時のバンドの力関係(笑)を伺わせるようで、興味深いです。
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アルバムは前半3曲と後半4曲に分けられます。
後半4曲は Virtually の組曲構成です。
「Teeth」 は、はっきりしたリズムを持つ本作では最も聴きやすい曲です。
複雑な構成を持つため、言葉に表現するのが難しいのですが
ゲスト・ミュージシャンも加えた合奏パートのスピード感が印象的です。
「Kings And Queens」 は、スローテンポの曲です。
緊張感を湛えた感触は、この時期の Soft Machine ならではと思います。
「Fletcher's Blemish」 は、フリーフォームで演奏されます。
Soft Machine のフリージャズへの接近を示すドキュメントと言えましょうか。
「Virtually」 は組曲構成で、編集によって切れ目無く演奏されます。
前半は、骨格のはっきりした構成を持つジャズ・ロック、
後半は、テンポを落とした耽美的な演奏です。一気に聴いてください。
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本作はもちろん単独で聴いても十分に楽しめるアルバムです。
しかし前作 『Third』 を聴かれていない方には、まずそちらを存分に鑑賞された後に本作を聴くことで、
この Soft Machine というグループの変遷をより深く堪能できることと思います。
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このアルバムが出て来ましたか〜。(^^このアルバムは全曲は聴いた事がないんですけど、Hugh Hopperが主導権をにぎっていますね。もうメンバーがだんだんと入れ替わってきて、最初の原型がなくなりますけど、サウンドはソフツなんですよね。(^^
2010/6/11(金) 午前 7:27
SGTさん コメントありがとうございます
作曲のクレジットを見ますと Hugh Hopper ですけど、
演奏はやはり Ratledge/Dean だとおもいます。
ソフトマシーンは 『Seven』 までは、スタジオ制作盤として紹介して、
その後、発掘音源モノにシフトする予定です。
そのころ 『裏ベスト』 が登場しますので、もうしばらくおまちください。
2010/6/11(金) 午前 8:08 [ 風来坊 ]