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秋色深し。天気よく気持ちのいい日曜日でしたが、「八ヶ岳倶楽部」に行ってきました。およそ1時間半くらいのドライブで行けるはずでしたが、有料道路の途中でこの祝日中で行楽の車が多いというのに、旧道路公団中部地区では何を血迷ったか、対面通行にして道路工事の真っ最中。名神でも東名でもこうはやらないでしょう。まあ、やむを得ぬ事情もあるのでしょうが、こんな祝日時くらい自粛したらいかがだったでしょうか。ドライバーという消費者に対する礼に欠けますね。それでかどうか追突事故も合わさって、地方道路だというのに大渋滞。
目的地は八ヶ岳山麓(山梨県側)の「八ヶ岳倶楽部」。まずはレストランです。
お客がいないように見えますが、なかなかでして、席はほぼ満席。
そういう食べ物よりは、さすがによく手入れされた雑木林がとてもよかったのです。山国の生まれと育ちで木々には驚きませんが、手を入れるというのはこういうことかと感心することしきりでした。
その雰囲気を写真でどうぞ。
更にもう一度、空を見上げて。
なお蛇足ではありますが、この県の境を過ぎて例えば山梨県とか愛知県とかに入った途端に、同じ国道が急に広く、走行も円滑になるのはどうしてでしょうか。
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季節の感想
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爆弾低気圧がやってきたその日の朝。夜明け前の東の空の様子です。
これは夕焼けではないのです。
そうして夕方から明け方にかけて、凄まじい風と雨。シューベルトの「魔王」が聞こえるようで。早めに寝たのに、目が覚めて、ナイト・キャップのウィスキーの水道水割を一杯。そのせいではないけれども、静かになりつつあるなか、NHKの神奈川放送局の渡辺(旧姓黒田)あゆみアナのとても低くワイドレンジな声を聞いて、眠りにつきました。
次の朝どうだったかといえば、屋根まであるアサガオを支えていた古い竹は途中からポッキリ、軽めの鉢植えは当然ながら横倒し。
玄関には、横に植えられたムクゲの花がベッタリと御影石の上に多く散乱していて、家人の仕事をつくったのでした。
せっかく見つけていた大きなクモでしたが、大風に吹かれて霧散霧消?でして、姿すらありません。
温度が低いせいでしょうが、アシナガ蜂も巣の上側にじっとしている様子です。まだ全て去ってはいないのでしょうが。
ともかくもの凄い夜でした。
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雨降りが長く続くせいかどうか、クモの巣が多く見受けられます。ほどほどの距離があれば、すぐに作りたがる。
益虫と信じているので、見栄えや気色悪さを別にすれば放っておけばいいのですが、そうもいかないので、クモをそのままにして―むろん逃げるので―糸を適度に払うことにしています。
そうやって見つけたのが、家族なのかどうか。植木の合間に大きく張っていました。
調べてみないとわかりませんが、冬を越すとすれば、きっと住みついている家族の一員となっているのでしょうか。
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玄関の軒先に作っているアシナガ蜂のこれは大家族。この種にしては巣が大きい。
これに対して、沈丁花の中に作った小型のもの。親蜂が一匹(たぶん)で守っています。
枝が入り組んでいて、むつかしいアングルでした。
小さい方は、ちょうど私の家、家人と私のしずかな家のようです。短歌の題材になる気がします。
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晩夏。雨の降った次の朝、ツバメたちは巣立っていったとみえ、姿が見えませんでした。しばらくは飛ぶ練習をすして、南に向かっていよいよ飛び立っていくといいます。
どのツバメが巣立ったのか定かではありません。こうやって、近くにくるところをみると、少なくとも他に2軒巣のあったツバメ横丁ですから、きっと住んでいた家族たちだと勝手に想像して、朝方の静かな空を眺めたのでした。
調べてみると、来年再び戻ってくるとはいうものの、生存率というのは10数パーセントといいますから、なかなか厳しいものといえるでしょう。
さて、玄関には毎年恒例のアシナガ蜂が巣を作っています。
こっちのほうは、まだ居座ることになります。
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