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6月1日から訓練を初めて、一ヶ月半、
7月16日に無事、計器飛行証明のチェックライドに合格しました。
自家用操縦士のライセンスを取って早2年、
3度のプログレスチェックを経て、人生2度目チェックライドがやって来ました。
本来17日にチェックライドを受ける予定でしたが、
急きょ試験官に「今日やろうぜ!!明日だと今夜ナーバスで寝れないぞ〜」と言われ、
試験が行われました。
実技試験は、1時間ほどのオーラル(口頭)試験、
1時間30分の実技試験で構成されています。
口頭試験は、基本的な飛行機の知識(プレイベートの範囲も)、
計器飛行のプランニング、出発方式、エンルート(巡航)、空港への進入などの知識を確認されます。
実技では、計器進入3回、異常姿勢からの回復などを、
外が見えないようにフードをかぶって試験を受けます。
左側がPFD(Primary Flight Display)、右側がMFD(Multifunction Displayの、
二枚の液晶画面で構成されています。
PFDは、飛行姿勢や、速度・高度などの飛行に関する情報と、
ILSやVOR、ADFなどの細かいアプローチに関する情報が表示され、
MFDには、マップなどの航法情報やエンジン系のステイタスが表示されます。
またアナログ(スチーム)計器がバックアップとして、
速度計、姿勢儀、高度計、コンパス計器が装備されています。
PFDが故障すると、MFDをPFDにして飛ぶ事ができるのですが、
計器進入の中で試験官にPFDを消されました。
故障への対処として、MFDをPFDに変えようとすると、
「ダメだ。MFDとバックアップの計器で飛べ。」と言われました。
つまり、計器進入なのに、VORやNDBのニードルを見ずに、
マップに表示された予定経路の線を沿って、基本的飛行姿勢をアナログ計器で空を飛べと。
精密に空港に進入できないわけです。
アナログのバックアップで飛ぶのは困りませんが、
VORやNDBの細かいニードルを見ずに進入するのは、
あんまり考えていなかったケースで、焦りましたが、なんとか対処することができました。
そして、肩のラインが無事2本線になりました!!
早く3本線になりたいです♪ 今日は、コマーシャルへの経験積みとして、2年ぶりにVFRのクロスカントリーへ行ってきました。 まだまだ訓練は続きます…
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K-StateのC172Sには、オートパイロット(自動操縦装置)が付いています。
あるヘリコプターのパイロットの方がブログに、
巡航中にオートパイロットを使う事によって、
旅客機、特に国際線のパイロットは、いざマニュアル着陸で操縦するときに、
急に緊張感を高めるのは、大変な事だ。と書かれていました。
私も先日オートパイロットをIFRのクロスカントリーでオートパイロットを使用しました。
合計6時間ほどのフライトでしたが、おそらく手動で操縦した時間は、
地上滑走と離陸と着陸、そして気流が悪くなって手動でコントロールした
そのほんの少しの時間だけです。
離陸して、オートパイロットを入れると、全く誤差もなく、巡航高度まで上昇し、
予定通りの高度を予定通りのルートで、
ピッタリ飛んで行くオートパイロットの正確性にびっくりしました。
これじゃあいくら訓練して経験を積んだって、オートパイロットには一生勝てない・・・
管制官からレーダーベクターで、空港に導かれて行く間も、
セットした降下角でピッタリ降りて行く。
自動的にILSに乗っかってくれる。
パイロットは、操縦しなくていいので、
コックピットのマネージメントに集中できる。
とくにアプローチの忙しい時に操縦を変わってくれるのは、本当に助かる。
なにより、オートパイロットが操縦した方が乗り心地もいい。←これは私の操縦が悪いだけか。
パイロットは、飛行中、オートパイロット/飛行機のコンディションの監視や、
無線や操縦以外のマネージメントを行いますが、
いざファイナルに来て、オートパイロットを解除して、滑走路へマニュアルで進入する瞬間、
一瞬のためらい?があります。
いつもなら離陸から、着陸まで、ずっと自分の手が飛行機を動かしていますが、
いざ急に空で操縦を始めると、”あれ?”って一瞬思う感じなんですよね。
おそらく、自分の技術がまだまだという事もありますが、
オートパイロット、そこが怖いなと思いました。
エアラインのパイロットは、経験があるから、そういった事も問題ないのでしょうか?
まだ私みたいな新人が、自動操縦なんか使っちゃいけないって事ですかね??
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