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真空管アンプの自作と、クラシック音楽&家庭菜園&鉄道写真などなど
開設して4年4か月、自作真空管アンプの紹介とクラシック音楽、家庭菜園、鉄道写真、自然、食の安全・安心など欲張りのブログです。

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 今回は、EL34のプッシュプルアンプを2台、紹介します。
(その他に1台、末尾でオマケの6AQ5シングルアンプも紹介します)
これまで多くのEL34のアンプを製作してきましたが、ほとんどのアンプが6L6-GC、KT-66などとの兼用のコンパチブルアンプになっています。(これ以外のEL34アンプ等については順次、掲載します)
 
■EL34(6CA7)/6L6-GC/5881 兼用UL接続プッシュプルアンプ (その1)
 
イメージ 1
 
 このアンプは、2005年に製作したもので、出力トランスに今では入手できないタンゴのFW-100Rが使用されています。固定バイアスとなっていて、アンプに取り付けた電圧計でトグルSWを用い、左右のバイアス電圧の監視が出来るようにしました。(写真の写りが悪いのですが、このアンプでは、ナショナル(松下)製の6CA7が挿してあります。
シャシーは、鈴蘭堂のシャンペンゴールドです。
 
■回路について
 
 位相反転はグリッド接地型、いわゆるムラード型で、出力はUL接続となっています。
 基本的にはEL34/6L6-GC兼用となっていますが、バイアスの調整等をおこなえば、KT−88や6550、6GB8などに変更することもできます。
 特に注意することは、6L6系の球とEL34を兼用として使用する場合は球のソケットの接続ピンが異なります。兼用とする場合は必ず、1番ピンと8番ピンを接続する事が必要です。
 EL34のヒーターは6.3V1.5Aと大電流のため、電源トランスのヒーター端子は、同じ電流の端子をパラにして電流を増やし、使用しています。本来は、出力管毎に使用するのが望ましいのですが、2本使用すると3Aいっぱいとなるため、パラにしました。(ヒーター端子をパラにする場合は、同じ電流の端子同士でパラにしないとトランスが加熱するので注意)
 なお、この回路では高域補正等は行っていません。
 
■回路図です。
 
イメージ 2
 
 このブログでは、同じ回路のアンプの製作を、おすすめしているものではありません。また、アンプの試聴結果は、個人的な感想です。したがって、このブログ内記事の回路図等は、参考にしないで下さい。同じ回路のアンプを、お作りになるのは自由だと思いますが、全て自己責任の上、製作くださるよう、お願いいたします。投稿者としての責任は一切持ちません。真空管アンプ製作は、高電圧等による感電死や、火災、火気事故、シャシー加工時での怪我など、注意が必要です。安全第一で楽しいアンプ作りをしましょう。
 なお、このアンプは、4/29に開催された第14回常陸管球の会試聴会に出品したものではありませんが、会場に来られた方から、「ぜひ真空管アンプを譲って欲しい」とのお話をいただき、S様にお譲りしたため、現在、手元にはありません。(球無しでお譲りしましたが、Sさんの友人でもある会員のKさんが、6GB8用に調整、変更し良い結果が得られたとの報告を、電話で頂きました。非常に伸びのある重低音と、しっかりとした音が魅力のアンプです。嫁ぎ先では、長く愛用していただければと思っています。
 
■EL34(6CA7)/6L6-GC/5881 兼用UL接続ppプッシュプルアンプ (その2)
 
 このアンプは、10年ほど前、私が会社時代に取引先の営業マンのYさんからの依頼で作ってあげたアンプです。Yさんは、かなりのオーディオマニアなのですが、真空管アンプは、初めてで、このアンプは非常に喜ばれました。Yさんの奥様の話では、「今までの音と次元が違うね」って言われたそうです。また、当時、Yさんの、お子様の高校生が、小さくてもいいから真空管アンプが欲しいとの話を聞き、若いお子さんのために、家にあった部品でMT管の6AQ5のシングルアンプをつくり、タダで差し上げたところ、大変に喜んだとの事。(このアンプの回路図も末尾にご参考まで載せておきます)
 いまでも、親子で家に来られる、お客様や友人に私の作ったアンプを自慢しているようです。
 残念ながら写真がありません。回路図だけの紹介です。
前述のアンプと異なり、初段はSRPP、位相反転はPK分割です。このアンプも当時、鈴蘭堂のシャンペンゴールドのシャシーにタムラの出力トランス(これはYさんからの希望)を乗せた見た目の良いアンプでした。
 
■回路図です。
 
イメージ 3
 このブログでは、同じ回路のアンプの製作を、おすすめしているものではありません。また、アンプの試聴結果は、個人的な感想です。したがって、このブログ内記事の回路図等は、参考にしないで下さい。同じ回路のアンプを、お作りになるのは自由だと思いますが、全て自己責任の上、製作くださるよう、お願いいたします。投稿者としての責任は一切持ちません。真空管アンプ製作は、高電圧等による感電死や、火災、火気事故、シャシー加工時での怪我など、注意が必要です。安全第一で楽しいアンプ作りをしましょう。
 ★この記事の中に書いてある、当時、高校生だったYさんのお子さんに作ってプレゼントした6AQ5(この時は6005にしました)シングルアンプの回路図です。ご参考まで・・・・・
 
イメージ 4
 このブログでは、同じ回路のアンプの製作を、おすすめしているものではありません。また、アンプの試聴結果は、個人的な感想です。したがって、このブログ内記事の回路図等は、参考にしないで下さい。同じ回路のアンプを、お作りになるのは自由だと思いますが、全て自己責任の上、製作くださるよう、お願いいたします。投稿者としての責任は一切持ちません。真空管アンプ製作は、高電圧等による感電死や、火災、火気事故、シャシー加工時での怪我など、注意が必要です。安全第一で楽しいアンプ作りをしましょう。
 
 
【ご案内】
こちらにも別のEL34のプッシュプル・アンプの紹介があります。
 
 
■関連記事
 
  「オーディオ父さんの独り言」
 真空管アンプの神様!必見のKiyoちゃんのブログ
 
 ★EL34の三極管接続によるパラプッシュプル(オルソン・タイプ)
  アンプの製作
  
 ★第14回、常陸管球の会試聴会については、こちらの2件
 Kiyoちゃんのブログ
 
 遠方から試聴会に来られた「元新潟のUさん」の報告。
 Uさんのブログは、記事の内容が魅力たっぷり。人気のブログです。
 
  
 
では、今日は、この辺で・・・・HIROちゃんでした
 
   

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