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今回の中国の鉄道事故は、中国のメディア人の魂も揺さぶった。 当局は強硬な報道規制に乗り出したが、記者たちは最後の抵抗を試みた。 今夜、百社の新聞が口をつぐんで記事を替えた。千人の記者が記事を消された。初七日の夜、1万の魂が行き場を失った(網易微博より)この写真のスクリーンショットに添えられていた言葉だ (出所は、大○元ネット7/30) 一方、微博上ではメディア各社の記者、編集者が悲痛の叫びをあげている。 「メディア人に希望があるのか。悪魔はいつも我々の身の周りにいる」「メディアは真相に迫れば迫るほど、政治闘争に近づくことになる。堂々とやるべきことをやろう。何が怖いのか?我々も退くとなれば、誰が真相を突き止めるのか?」 「今夜は眠れない。死者に祈りを捧げる」と、編集者らは微博で苦しい心の内をつぶやく。 新京報の編集者はこう説明する。「粘りに粘った。それでも、残ったわずかの4面も削除された。泣きたい。けど、どうしようもない。新京報の2000人の従業員は食っていかなければならない」中国の記者たちは、決してマスゴミ(福島香織さんの書籍より)ではない。 ぎりぎりのところで記者魂を守ろうとしている。 結果的にはお上に逆らうことは無理なのだが、記事(出所は同じ)を読んで、僕はちょっと熱くなった。 中国中央テレビ(CCTV)の番組「24時間」のプロデューサー王青雷氏は、番組の中で鉄道部を批判したことで停職処分を受けた。王氏は25日の番組で追突事故を特集し、先頭車両を埋めた行為に不満をこぼしていたという。 CCTVの王氏は、離れる前に同僚に8文字を送ったという。「守住底線、不惧犠牲」。(モラルの)最低基準を死守し、犠牲も恐れない、という意味だ。今、この8文字がネット上で広く伝わっている。 ネット世論の広がりと共感は、中国を変えてしまうかもしれない。 今回の事故は、ひょっとしたら歴史の転換点になるかもしれない。 |
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ご無沙汰しています。ちょんうぇいです。
事故から1週間。この週末にどのような動きが中国の中で
起こったのか、そして今後、もっと大きな輪になっていく
のでしょうか。注意深く見守りたいと思います。
続報をよろしくお願いします。
2011/7/31(日) 午後 8:41 [ nao*ina**o05*02007 ]
基本的人権を認めない共産体制が未来永劫続くはずもなく、いつかは崩壊するはずですが、今がその時になるかも知れません。
軍隊と政府は、今でも一体なのでしょうか?
中国での226事件は、起こりえないものなのでしょうか?
軍部の動向は何の報道も無いですが、血気盛んな若手将校が居ないほうが不思議です。
2011/8/1(月) 午前 10:33
ちょんうぇいさん
不幸な事件ですが、これまでとは雰囲気が違います。
大きな転換点の予感がします。
2011/8/4(木) 午後 10:39
頭変僕さん
党の統治能力自体は衰えていないと思います。
しかしネットの力はそれをも凌駕する時代になったといえます。
2011/8/4(木) 午後 10:42