湿度の影響

ピアノにとって湿度は大敵です。
錆が発生するだけでなく、内部の動きが悪くなったり、音が狂いやすくなったりします。

昨日診たピアノの鍵盤も湿度の影響でヒビ割れしていました。

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原因は、鍵盤の木が湿度の影響で収縮し、表面に貼ってある白鍵(プラスチック)が収縮に耐えきれなかったためです。
決して強く弾いたために割れたのではありません。

このようになる場合は、乾燥剤だけでは防げません。併せて除湿機が不可欠です。

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ゲリラ豪雨

先日、奈良で1時間に58mmという記録的な雨が降りました。
その日は朝から和歌山で仕事を終え、奈良に戻る途中、五條市あたりから雨が降り始めました。
奈良の空は真っ黒。近づくにつれだんだんひどくなっていき、奈良市内に入ると、あちらこちらの道路で冠水していました。
奈良公園の様子です。

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車のバンパーまで冠水していました。
よくTVで観かける映像です。

奈良公園の濁った水で、全く路面が見えません。

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車は無事でしたが、初めての体験でとても怖かったです。

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工具

鍵盤のクロスを貼り替えたあとで使用する工具「キープライヤー」です。

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貼り替えた直後のクロスは厚みがあるため、キープライヤーを使ってコロシます。

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このキープライヤー、長年使っていますが、どうも使いにくい。
理由は、握った感触。他の調律師の方の工具とは違う。
そこで、柄の部分をほんの少しだけ膨らむように加工すると、手にしっくりくる工具になりました。
調律学校時代に、講師が「仕事は工具がやってくれる。だから大切に手入れをしなさい」と言われた事を思い出しました。

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鍵盤の修理

長年使っていると、摩耗する部品があります。その一つ「バランスブッシングクロス」の修理模様です。
鍵盤はシーソーのように動きます。バランスブッシングクロスは、鍵盤の中央(支点)の部分に使われており、よく弾くとすり減ってきます。

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このピアノは鍵盤の調整が不十分で、鍵盤が傾いた状態で弾き続けたため、クロスが片減りしていました。

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古いクロスを取り除き、ボンド跡も削り取ります。

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新しいクロスを貼っています。

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クサビを打ち込んで、ボンドが乾くまで固定します。
乾いたらクサビを外し、キープライヤーと呼ばれる工具で調整します。

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選挙

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全国的には参議院選挙中ですが、奈良市では市長、市議会議員選挙も行われています。
音を聴き分ける我々にとっては、少々厄介な時期です。選挙カーでの名前の連呼も辛いですが、立ち止まっての選挙演説ともなると最悪です。
演説中は音を聴き分ける以外の作業を行いますが、やはり集中力がなくなりますね。

選挙活動としては、主張を聞いてもらうための仕方が無い手段でしょうが、聞きたくない人もいるはずです。
今回から導入されるインターネットを使った活動に期待したいです。

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