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学会

4月のISHLT (国際心肺移植学会)
6月のASAIO(人工臓器学会)
に参加予定です。

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心臓外科手術の技術論

改めて、明けましておめでとうございます。

老若男女の心臓外科医同志で話していて楽しいのは、難しい症例について意見を交わす一時です。色んなレベルから自慢、批判、経験論、論文などの情報が入り乱れ、思わず勉強になることも多いものです。

今年はブログ上で技術論を交わすことを試みてみます。老若男女、色んなレベルからのご意見をお待ちしております。

冠動脈バイパスの遠位吻合。bilateral IMAを使う症例でRIMAをLADに使うことについてどう思いますか?

僕はよほどのことがない限り、LIMAをLADに使っています。

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。2013年もよろしくお願いいたします。

ますます元気にいきたいと思います。

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最近のお気に入り

1. ドラマ  エースをねらえ!
2. 本    文章のみがき方
3. もの   ワインやビールのグラス

1. 根が単純です。
2. 外科にも繋がること満載。珍しく2度読みしてます。ただし、入浴中のみ。
3. ちょっとおいしく感じれるので。。。

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LIMA-LAD

循環器内科の先生から言われました。
 
冠動脈バイパスのキモはLIMA-LAD(左内胸動脈から左前下行枝へのバイパス)だ!それさえ通っていれば後はPCI(カテーテル治療)でどうにでもなる。
 
一理あると思いました。様々な報告を見ても、LIMA-LADの開存率を上回るコンビネーションはありません。例えば、RIMA-LADはそれに非常に近く、統計学的には有意差なしと言われています。しかし、ほとんど常に1%前後の劣った開存率が報告されているように見受けられます。考えうるRIMAの問題点は、より遠位部を吻合のために使うために内径が小さかったりテンションが掛かったりする可能性があること、距離が長いこと、前縦隔を横切ること、などが挙げられるでしょう。
 
また、一本のIMAから多枝に吻合すること、例えば、LIMAで対角枝をsequentialでつないだ後LADに吻合するなど、も開存率を下げる傾向にあると文献・経験的に考えています。
 
そこで、最近はLIMALADだけに行くこと、を大原則に決めました。RIMAは左側壁にin-situfree graftで使っています。
 
この方針は、当科の外科医の間でも賛否両論です。ぶっといRIMAを性状のいい近位のLADに吻合することには、全く問題がないとは思います。しかし、動脈でのバイパス数を増やすことを思うあまり、ちょっと無理をした吻合をしてしまうことが以前はありました。LIMA-LADを原則としてからはそのようなことはなくなりました。

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