階段男のブログ

200mm f/4 と f/8 (AT8IN と GS-200RC/M) 反射望遠鏡を使って、天体撮影中

天体写真

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C/2014 Q2 Lovejoy彗星

1月11日は、佐賀天文協会の新年会でした。
宴会+彗星観望会でした。オマケで、日没直後、金星と水星の観望もできました。
とりあえず、撮影したC/2014 Q2 Lovejoy彗星の画像です。
イメージ 1
機材:
EM200 Temma PC Jr.
PROMINAR 500mm FL + TX07 (Reducer)
EOS X3 
総露出時間: 2分 X 8枚 = 16分
多くの遠征派の天体撮影者の方々は、
・赤道儀
・三脚
・望遠鏡
・自動導入(またはプラネタリウムソフト)用のPC
・カメラ (デジイチ、冷却CCD)
を屋外に設置して、極軸合せをして、カメラと赤道儀にPCをつないで、撮像ソフト、プラネタリウムプログラムを
動かしていると思います。
そして、撮像中は、時折、PCを覗き込んで、ガイドが正常か、ちゃんとカメラが撮影しているかなどを長くても10分おきぐらいにチェックしていると思います。

当たり前ですが、外で星空を撮影しているので、冬は寒いし、夏は暑いです。(笑
特に冬の夜は、氷点下になることもあり、できれば、外に出て、赤道儀の周りをうろついたりしたくありません。(笑
しかし、PCに撮影の全部を任せているので、撮影の途中で、エラーが起きるかもしれないし、どうしても、放置して寝てしまうわけにも行きません。ならば、どうするか・・・? もし、車の中か、すぐ傍の小屋かなにかの中で、外のPCの様子が監視できれば、外に居る必要はありません。万が一、エラーが起きたときだけ、赤道儀のところへ行き、エラーを修正すればOKと思われます。

最近、PC業界ではリモートデスクトップが大流行でして、遠隔地から会社の自分のPCを動かしたりすることもあります。まあ、ここまで大掛かりなシステムはいらないので、せめて、無線LANでつながったPCをリモート操作できれば、幸せな時間が過ごせそうです。
赤道儀、望遠鏡、制御用PCは、外に置いておいて、人間様は車の中か、屋内で、暖かいスープでも飲みながら、PCのリモート監視をしていればOKという状態を作りたいと思います。

私の撮影環境は
望遠鏡:PROMINAR 500mm FL F5.6 (350mm)
ガイド鏡:50mmファインダー
赤道儀:タカハシ EM200 Temma PC Jr.
撮像カメラ:EOS X2 or X3
ガイドカメラ: QHY 5L-II (Monochrome)
PC: Windows 7 Professional (32-bit)
ソフトウェア:The Sky 6 Professional → EM200 Temma PC Jr. 自動導入用
Backyard EOS V3.0.3 (EOS X2/X3 撮影の為のソフト)
PHD2 (Version 2.4) ガイドソフトウェア

まあ、普通で、そんなに変わった所はないと思います。そもそも、リモートデスクトップなので、撮影環境が整っているのであれば、特にダメなソフトはありません。現状の「まんま」の環境でOKです。

【準備編】
1つだけ、追加で購入するハードウェアが必要です。それは、WiFiルーター(ブリッジモードあり)です。
ブリッジモードありのWiFiルーターであれば、どのようなものでもOKだとは思いますが、私は、手元に転がっていた、ジャンク寸前のPLANEX の MZK-MF300Nをジャンク箱から出してきました。たしか、2年ぐらい前に500円で買ったような記憶があります。もし、新規にWiFiルーターを買われるのであれば、安定動作に定評のあるNECの Aterm W300P あたりが安くて、良いと思います。購入は、こちらから、どうぞ。
※WiFiルーターを使わずに サーバー側(赤道儀側)のPCを Ad Hocモードに変更して、もう1台のPCから、直接、サーバー側(赤道儀側)アクセスする方法もありますが、サーバー側のPCをAd Hocモードに変更するのに手間がかかりますし、リモートアクセスが終了したら、また、元の状態に戻さなければならないので、WiFiルーター経由でシステムを構築したほうが、楽です。また、接続できないなどのトラブルも少なくて済むと思います。

【Real VNC】
まず、このサイトに行って、Real VNC for Windows をダウンロードします。(EXE か ZIP)



平日なので、観測所へ遠征することもできず、自宅の駐車場から 電線越しに C/2014 Q2 Lovejoyを撮影しました。
イメージ 1

撮影機材:
PROMINAR 500mm FL (TX07装着、FL=350mm F4)
Canon EOS X3 (ノーマル) 
ISO1600 60秒 x 9枚 コンポジット

久しぶりに、佐賀天文協会の太良観測所に行ってきました。
夕食を自宅で食べてから、出かけたので、観測所に到着したのは21:00過ぎでした。
上空にはうす雲か、西の国から飛来してきているPM2.5があると思われ、透明度はイマイチです。
まあ、晴れているので、とりあえず、撮影開始。

中古の冷却CCDをアメリカのAstromart.com で仕入れたので、とりあえず、テスト撮影を続行中です。
で、これを撮りました。

イメージ 1

露出時間:L=60分 (5 min X 12枚), RGB= 各20分 (2X2 binning / 5min X 4枚) 
機材:GS-200RC/M + RC用 0.75X Reducer/Flattener (FL=1135mm f/6)
赤道儀:EM-200 Temma PC Jr.
カメラ: QSI 583ws + Astrodon LRGB filter
撮影ソフト: MaxIm/DL Pro Version 5.24




とうとう九州地方も梅雨(つゆ)入りだとか・・・
しばらくは、まともに撮影できないと思ったので、手持ちの機材を少々テストすることにした。
まずは、GS-200RC/M + 純正?の笠井 0.75X Reducer の星像テスト。

構成はGS-200RC/M + 25mm (M90)スペーサー + クレフォードフォカサー + 0.75X Reducer + ORION TOAG + EOS X3 (ノーマル)

ガイドは、TOAGに QHY 5L-II にてオフアキガイド。

まあ、適当に星像テストなので、ISO3200に300秒(5分)露光で、15枚ほど撮影。で、結果は、これ↓↓
(解像度は1/2に落としてあります。)

イメージ 1
M27 亜鈴星雲
300秒 X 15 枚  (機材:GS-200RC/M + 0.75X RD + EOS X3 (ノーマル) + ORION TOAG QHY5L-II)

思ったより、星像が端っこまで、まん丸です。結構イイ感じです。0.75X Reducerを噛ませた本当の焦点距離を MaxIm/DL の Pinpoint LEで自動計算させようとしましたが、なぜかエラーを吐きます。(TIFFフォーマットでやってみたのですが・・・) 多分、1200mm ぐらいと思われます。やっぱり、冷却CCDで、撮影して、MaxIm/DL に放り込まないと、ダメかもしれません。

ついでに、定番モノではない何かと思い、彗星でも・・・ パンスターは、、、もう午前2時過ぎだぜ。遅すぎる・・・。
そんじゃ、X1 LINEARでも。 まあ、旬は過ぎているが、とりあえず、撮影してみるか。 で、グイ〜ンと自動導入のC/2012 X1 LINEAR 様

イメージ 2
C/2012 X1 LINEAR 
120秒 X 4 枚  (機材:GS-200RC/M + 0.75X RD + EOS X3 (ノーマル))

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