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前回に続き鹿児島での出来事です。
8月14日にこちらもまた久しぶりだったのですが、桜島に行ってきました。 この日は雨も降らず良い天気に恵まれました。お昼にフェリー乗り場近くのドルフィンポートで食事を済ませ、 カーフェリーに乗り約20分の船旅。海風が心地よく、短い間でしたがクルージングを楽しむ事が出来ました。 到着してまず向かったのは「火の島めぐみ館」という桜島の道の駅でした。 以前TVで某番組の「男気じゃんけん」をやっていたのを思い出したからです。 店内には案の定、タレントさんのサインや写真が飾られていました。(苦笑) 桜島にしかない溶岩関連の商品がいろいろあり、いくつかお土産品を購入しお店を後にして早速桜島一周へ と出発しました。一周約36km、車だと約1時間程度の距離だそうです。 あちこちに緊急待避所が設けられており「ああ、やっぱり活火山なんだな」なんて呑気な事を考えていました。 島のあちこちに展望所があり、一部入れないところもありましたが、どこも良い眺めでした。 途中、島の南西にある「桜島国際火山砂防センター」という施設にもよってみました。 桜島は活火山のため斜面に樹木が生えず頻繁に土石流が起きるようです。このため災害時の避難場所と して作られ、また監視や研究のために使われているとのことです。 実際に起こった時の画像を見る事が出来るのですが、すさまじい勢いで土砂(大小の溶岩)が一気に流れ出る 様子には驚きました。自然の力の大きさに圧倒されるばかりでした。 島の半周ちょっとくらい走ったところでちょうど活動している昭和火口が見える場所があり車を止めてみました。 この辺りは車の通りも少なく、静かにしていると火口から噴煙とともに「ゴオォォ」という音も聞こえてきます。 子供達も活火山の噴煙をこんな近くで観察するのは初めてで、怖がりながらも興味深げに見ていました。 ここからの道は非常に降灰が多く、車が灰埃をあげて走っていました。また民家にある車の何台かは降灰に 覆われ灰色一色になっていました。 砂防センターのちょうど反対側位に、「黒神埋没鳥居」という噴火で埋もれた神社の鳥居があります。 大正3年の大噴火の際の溶岩と降灰で、高さ3mの鳥居のこの部分だけを残す状態となったようです。 この時の噴火で桜島と大隅半島は陸続きになったそうです。大隅半島側からは現在橋で繋がっています。 最後に出発地点の港近くから急斜面を上がった場所にある「桜島自然恐竜公園」に行ってみました。 健脚の方 徒歩6分と書いてありましたが、かなりの急な坂で車でもかなり力を使わないと上がれない角度 でした。健脚ではない小生が徒歩で上るとすると恐らく倍以上はかかるのではないかと・・・(苦笑) この公園は非常に見晴らしがよく、フェリー乗り場を眼下に錦江湾が一望できます。また名前のごとく あちこちに大きな恐竜や動物の遊具がありました。 夜ここに来れば、さらにロマンチックな夜景が見れたかもしれませんね。 一周したところで17時過ぎとなりました。名残惜しいのですが、観光施設もほぼ営業終了となったため 帰路につきました。久しぶり(7〜8年ぶり?)の桜島でしたが、時間があればまた行ってみたいと思います。 |
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もう1年半も前の地震&津波、直近の洪水…
自然の驚異を忘れる日常に没頭してる自分を感じます。
不謹慎ながら、たまに大災害があると人間様のチッポケさと諸行無常を否応なく感じ、謙虚になれる気がしてます。
国家間の争いも、個人の争いも、実にバカバカしいものに感じられます…日本国民に年1回は登山なり雄大な自然に圧倒される体験を義務付けたいくらいです(おい)
2012/8/21(火) 午前 0:16