小笠原風景日記

移住者・ヒロの島日記です

小笠原の花と植物

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青いキノコ

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                       東平に青いキノコ発見♪


                       ”ソライロタケ”と言うキノコ。

                       見るからに食用には不向きですね・・・笑

                       カサを全開にしても数cmしかない小さなキノコで、

                       毒性は不明だそうです・・・。


                       この時はカサ全開とはいかなかったですが

                       可愛らしい姿でちょこんと東平の遊歩道に佇んでいました。


                       ”ソライロタケ”って言う名前、

                       綺麗ですよね♪


                       

崖っぷちに根付く花

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                      4800万年。

                      悠久の時が流れたこの島の大地。

                      海底火山が作り出した枕上溶岩の崖に根を張り

                      風に耐え忍ぶマルバシマザクラが花をつけていました。


                      世界的にも貴重種であるこのマルバシマザクラ、

                      個体数は多くなく、近縁のシマザクラと共にノヤギの大好物です。


                      崖っぷちに生きる小さな命。

                      薄い土壌に根付き、繊細な美しい花を咲かせ

                      ノヤギの食害に絶えながら、

                      しかし見る者の目を楽しませてくれています。




                      ■マルバシマザクラ
                      ・固有種
                      ・アカネ科フタバムグラ属の草本状の小低木
                      ・花期は5〜7月頃です
                       なかなかにユニークな姿をした花で、
                       "サクラ"と言う名を冠する植物だけあって
                       目立たない控えめな花が多い島の固有種の中で特に目を引く花です。
                       岩石地や土壌の薄い風衝地を好む絶滅危惧種です。

                       

ムニンタイトゴメ

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                     旭山山頂のガレ場に咲く小笠原の固有種”ムニンタイトゴメ”。


                     ビュゥッ!!と音を立てる北風が口をとんがらかせて

                     全くの遠慮もなく冷たい息を山肌に吹き付けるこの季節、

                     高さ2〜3センチの小さな小さな、

                     ホント気をつけないと踏んでしまいそうなこの花は、

                     それでも、とてもとても無機質に見えるこのガレ場に根を張り

                     しっかりと命を刻んでいます。


                     花期は12月〜3月。

                     花期を過ぎ地肌に熱がこもり始める季節が来ると

                     地上部を枯らし、地中の鱗茎で過ごしてまた次の花期を待ちます。


                     火山島の薄い大地に、しっかりと自分の居場所を定め

                     そして真正面から自然と向き合う小さな小さな逞しい命です。





                     ☆ムニンタイトゴメ(無人大唐米)
                      ベンケイソウ科の固有種
                      絶滅危惧種IB(EN)
                      面白い響きの名前、タイトゴメ(大唐米)は
                      2〜3mmほどのお米に似た葉の様子に因みますが、
                      ”大唐米”は「だいとうまい」、「たいとうごめ」とも言うそうで、
                      インドシナ半島の南東部(現在のベトナム)にあった
                      チャンパ原産の早稲(わせ)の種類。
                      中国を経由し鎌倉時代の末ごろには日本に輸入され、
                      室町時代初期には瀬戸内海沿岸地方でその植付けがみられたようです。
                      高知県柏島地方の方言では、
                      あまり上等ではないお米のことを指すそうです・・・苦笑

夕陽色

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                          陽が上り

                          陽光を模したように黄色く色づいた花は、

                          しかし、たった1日を過ごしてその終わりを感じると

                          空を染める夕陽のごとく自らを朱く染め上げ、

                          一日花という命運に抗うことなく潔く

                          その多くが大地へと還っていきます。


                          イチビ。

                          儚くも美しい花達です。





                          ☆在来種のオオハマボウ(アオイ科フヨウ属)
                           朝見ると本当に鮮やかな黄色なんです。
                           それが夕方になるとこんな赤くなって落ちちゃいます。
                           島ではイチビ(海岸イチビ)とも呼ばれています。

恵みの雨

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                       今日も父島は朝から雨。

                       船が入ってくる日だというのに・・・


                       この島にもしっかりと雨の季節がやってきました。


                       島のいろんな場所で真白なテッポウユリが花を咲かせています。

                       島に梅雨を告げる花といわれています。


                       この時期の雨は島にとっては恵みの雨。

                       島の植物にとっても、島の人間の水がめにとっても、

                       今が潤いの季節なのです。

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