小笠原風景日記

移住者・ヒロの島日記です

父島散策〜森・山〜

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こころ

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                     森の中に見つけたハートの葉っぱ。

                     この形をみると何か特別なものを見つけたような、

                     そんな気持ちになるのはなぜだろう・・・?



                     人々が、この世に存在するものの中にある

                     それぞれのこころをもっと尊重することが出来得るとしたら、

                     世界はもう少しだけ今よりも明るくなるのかも知れない。



                     

森の声

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                     やさしい声が心に届く。

                     長い間
                     静かに、でも確かに、
                     この島の大地に命を根付かせ
                     生きてきた者たちの声。

                     自分たちの体の合間をスルリスルリと抜けていく島風と戯れ
                     そして自らも
                     サラサラと葉をこすり合わせて、
                     あるいはその身を揺らしながら
                     島風の声に応えている。

                     ヒヨドリやメジロ達はそのハーモニーに
                     新たなメロディーを加えて、

                     僕は森の木々に囲まれて腰を下ろして
                     その贅沢な時間と空気を体中に吸い込み佇み
                     その僕と少し距離を隔てて
                     ズングリとしたトラツグミが茂みの中をゆっくりと歩いて行く。

                     無条件に優しくて、おおらかで、それでいて力強く美しい。
                     そんな森の声に耳を傾け過ごすなんともいえない時間とその空間。

                     心が軽くなる。
                     それを実感できる時間であり場所なのです。

心の洗濯

                    
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                    ここのところ降っていた雨を吸い込んだ山の土は
                    夏場の乾燥した山道とは違った空気を森の中に醸します。
                    山頂の展望台を目指しゆっくりと森の中を進んでいると聞こえる音達。
                    
                    風で木の枝が揺れる音。
                    葉のざわめき。
                    鳥達のさえずり。
                    トカゲたちが足元をカサコソ動く音…

                    「森の静けさ」という心地よさの中にも
                    実は命の営みの輝きと、
                    そしてそれが奏でる音達が溢れているのに気が付きます。
                    
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                    かつて人間の入植によって
                    この旭山周辺の森も、その多くが切り開かれてしまいました。
                    その後、
                    戦時中の島民の強制疎開や
                    アメリカ軍の統治時代に人々の手が離れた開拓地には
                    そこに残っていた植物達の種が再び根を張り、
                    そして現在の森を創りだしていったのです。
                    二次林と呼ばれるこれらの森の木々は、それ故若いものが多く
                    それほどの巨木というものはほとんど見られません。
                    
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                    それでもやはり
                    森に入って見る木々達の姿は美しくそして本当に力強い。
                    僕等には持ち得ない雰囲気をそこに感じます。
                    
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                    木々の間からこぼれる陽差しが
                    足元のところどころに小さな日だまりを創り出していました。
                    てっぺんまでもうすぐ。

                    さっきまでよりもずいぶんと背の低くなった木々の間を抜けて
                    山頂にたどり着いた僕を待っていたもの…。

                    僕よりも少しだけ先にてっぺんにたどり着いて
                    そして水平線への道を下りはじめた太陽が照らす銀色の海が
                    眼下に広がっているのでした。
                    
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チラッ…

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                       ゲットウ(月桃)の葉に見つけたアノール。

                       葉の裏に影だけ映っていたのが面白くて、

                       写真を撮ろうとそっと近付いたら…。

                       ひょこっと葉の陰から顔を出してこちらをチラ見。

                       ゴメンね。驚かせちゃったね。

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                      都会の高層ビルから見る大きな町の夜景もいいけど、
                      僕はこの島の小さいけどどこか温かい夜景が好きです。
                      
                      夜との境目が段々分からなくなってきた山の稜線。
                      その麓に散らばる島の家々の明かり。
                      漁協の明かりが海に落ちユラユラと揺れ、
                      島のメインストリートのオレンジ色が一際目立ちます。
                      前浜のクリスマスツリーも控え目にキラキラと…。
                      手のひらに全てがスッポリ収まってしまいそうな、
                      そんな父島サイズの夜景です。

                      写真:ウェザーステーションからの帰り道。
                         (ウェザーステーションは展望台のことです↓
                         http://blogs.yahoo.co.jp/hiroinbonin1127/1895244.html
                         天気が悪くて夕日は見られませんでしたが、
                         すっかり暗くなった山道の途中にはこの夜景が待っていました。
                         100万ドルの… とはいかないけれど、
                         見ていてホッとする優しい夜景です。
                         

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