北九州(現福岡)Y建築家に終の棲家と人権を奪われた被害者の道のり

実に巧妙な手口で半年遅れの欠陥住宅を引き渡し、責任を取らずに逃げてしまい、夫を雨漏りの犯人に仕立て上げ、最後は報復行為を

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昨日のアクセス解析より

これから徐々に証拠資料に基づいて欠陥住宅について記事にいたします。

得に騙しの手口について














 
 3 笠木内の雨仕舞
 
    被告建築家は、「甲47号証、甲48号証の図は、密閉形式をとらないオープン型金属押出し成型笠木(既製品)をビス止めで固定する場合の事例であり・・制作の板金笠木のケースには合致しない資料」だと主張する。
 
          しかし、笠木の既製品、制作のいずれかにかかわらず、内部に雨水が侵入する可能性がある以上は、建物内部に漏水しないための雨仕舞が求められることは当然である。階段部北側の笠木は外壁との間に20mmの隙間があるうえ(甲11・添付資料1・11枚目の写真、12枚目の計測値)、上記2の通り、外壁を伝う雨が内部に侵入しやすい構造になっているのであるから、当然に漏水を起こさないよう十分に配慮した雨仕舞が求められる。
 
        また、被告建築家は、建築知識2010年5月号36頁(乙ロ26)に、「法改正(平成21年)までは天端に防水処理をしないことが一般的であったことが記されている」と主張する。
 
           しかし、防水処理の技術基準が引き上げられたのは、住宅瑕疵担保履行法施工の際ではなく、平成12年施工の「住宅の品質確保の促進等に関する法律」によって、「雨水の侵入を防止する部分」である「住宅の屋根若しくは外壁」が、建物の引渡しから10年間の瑕疵担保責任の保険の対象(同法94条、同施行令5条2項1号)とされているからである。
 
            そもそも、外部からの漏水を起こさないというのは建物に求められる基本的な安全性を損なう瑕疵」について判示した最判平成23年7月21日は「漏水」が上記瑕疵に該当する場合のあることを認めている。
     すなわち、漏水を許すような構造であること自体、建物の瑕疵に該当することは明白であり、施工業者や設計者の契約責任が否定されることはありえない。
 
 
    最判平成23年7月21日は「漏水」が上記瑕疵に該当することは明白であり、施工業者や設計者の契約責任が否定されることはありえない。
 
 
       なお、「建築知識」 (乙ロ26) 同様、天端の防水の必要性について
             説明した上記「水が招く建築トラブル解消術 (甲47)は、
            住宅瑕疵担保履行法が施工される前の平成18年発行の書籍である。
 
 
 
平成23年7月21日最高裁の差し戻し判決〜欠陥住宅訴訟
 
私たちのような案件を途中で引き受けてくださった先生の差し戻し判決です。
 
幸田先生は正攻法で闘う先生、前の弁護士によって、
 
流れを変えられ、これは危ないと思い、先生にご相談申し上げました。
 



(1) 第1次上告審判決にいう「建物としての基本的な安全性を損なう瑕疵」とは,居住者等の生命,身体又は財産を危険にさらすような瑕疵をいい,建物の瑕疵が,居住者等の生命,身体又は財産に対する現実的な危険をもたらしている場合に限らず,当該瑕疵の性質に鑑み,これを放置するといずれは居住者等の生命,身体又は財産に対する危険が現実化することになる場合には,当該瑕疵は,建物としての基本的な安全性を損なう瑕疵に該当すると解するのが相当である



 
被告側は裁判の時に笠木と笠木の内側の構造模型を出して説明、こういうふうに作っているから雨漏りはあり得ないと言っているが、
 
 
雨漏りは起きています。
 
外壁はファインウォールデコ 


白アリ


 
先ほど、撮った雨漏りの写真
 
1階スロープ天井内
 







 
室内の垂れ壁と続いている中庭側のコンクリートの壁に雨漏り

 


 




























欠陥住宅の温床にならないように情報を発信していきます


欠陥住宅被害者を増やさないように』


公益社団法人日本建築家協会会員・Y建築家
K・S大学教員





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