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現状、毎日のライヴ放送予定をチェック出来ないため、当面はネット音源のご紹介にフォーカスします。

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昨日、Facebookを見ていたら、名指揮者、クルト・ザンデルリンク氏が18日、ベルリンで死去したとの報道がありました。享年98歳。

こちらの記事他で報道されています
 

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1912年、現ポーランド領オジシュに生まれたマエストロは、皆さんもご存知の通りレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団やベルリン交響楽団の首席指揮者の要職を歴任、2002年に健康上及び高齢を理由に引退するまで、ベートーヴェンやブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチ等において数々の名演を残し、日本でも読響への客演をはじめとして多くのファンに親しまれていました。

その偉大な業績に対して、改めて最大級の賛辞をお贈りするとともに、マエストロのご冥福を心よりお祈り申し上げます。また一人偉大なるマエストロが逝去されたことにより、素晴らしい20世紀の時代が確実に終焉を告げていることを意識させられる、とても悲しい出来事ではありますが、しばらくは氏の偉大な遺産のいくつかを聞きながら、その思い出に浸りたいと思います。

取り急ぎ、私がマエストロのレコーディングでとりわけ印象深いものベスト5を書き記してみたいと思います。

1. ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 w/フランス国立管弦楽団(Naive)
1. シベリウス:交響曲第2番 w/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(海賊盤)
3. ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』 w/バイエルン放送交響楽団(Profil)
4. ブルックナー:交響曲第7番 w/シュトゥットガルト放送交響楽団(Hanssler)
5. ラフマニノフ:交響曲第2番 w/フィルハーモニア管弦楽団(Teldec)
5. ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』w/ケルン放送交響楽団(Profil)

また折りを見て記事を書きたいと思いますが、皆さんからのこのマエストロの思い出も是非、お聞かせ下さい。


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  • ガッチョ〜ン〜(死語)!
    まさかこの方も旅立たれたとは!!けど年齢見たらほんと大往生って感じですよ。。
    息子さんらも指揮者として活躍される中、もう少し先を見ていたかったでしょうに。。

    俺としてはこの方のブラームス交響曲集(カプリッチョレーベルの方)とベートーベンのピアノコンチェルト第五番(P:ディエタ・ツエヒリンって感じの名前の人。ベルリンクラシックス)が愛盤でした。。
    ほんと安らかにです。。

    ティート

    2011/9/20(火) 午後 0:01

  • ザンデルリンクはクラシックビギナーの頃から
    親しんでいました。
    結構来日の機会も多かったですよね〜
    印象としては華やかな西側指揮者に対して
    地味で質実剛健な東側指揮者というイメージが
    個人的には強いです。

    [ 名無しの権兵衛 ]

    2011/9/20(火) 午後 3:59

  • 顔アイコン

    そんなに高齢だったとは逆に驚きました。弦楽器を主体にした、クラシックの王道というべき表現方法(ラフマニノフ2番など)は、そのエネルギッシュな指揮姿と相まって、プロレスに例えればまさにジャイアント馬場でしょうか。小細工なしの奇をてらわない表現者でした。私のベストはWOWOWで放送されたベルリンフィル定期のハイドン「熊」とショスタコ8番ですね。圧倒的という以外に形容のしようがない演奏でした。ベルリンフィルともっと録音があれば!

    [ グリーンスター ]

    2011/9/21(水) 午後 0:54

  • 顔アイコン

    ティートさん>
    コメントありがとうございました。
    お返事が遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

    ホントですね。98なんて、普通じゃ考えられない大往生ですね。
    それだけでもマエストロは凄いですし、ご子息は皆全て指揮者の道を歩まれているわけですから、ある意味音楽史に残された足跡も凄いですよね。

    ベルリン響とのブラームスは言うまでもなく名盤ですね。間違いなくこれからもベストを争い続けると思います。長らく廃盤でしたが、最近になってProfilから再発されましたね。

    ディーター・ツェヒリンとのベートーヴェンをご存知とは、やはりティートさんは只者ではないですね(笑)
    今考えると、いや、今更考えるまでもないですが、ベルリン・クラシックは本当に素晴らしいレーベルだったなと、つくづく思いますね。

    [ サヴァリッシュ ]

    2011/9/22(木) 午後 2:13

  • 顔アイコン

    リッチーさん>
    コメントありがとうございました。
    そうでしたか、ビギナーの頃からだとするとかなり長らくマエストロには親しまれていますね。私なんかよりもリッチーさんの方が恐らくマエストロとの思い出は深かろうと思いますが。。。

    旧東欧系の指揮者は、大体ベールに包まれていることが多かったですから、昔からそういったイメージは強かったのではないかと思います。ノイマン、スウィトナーとか、(昔の)マズアもそういうイメージが強いですね。

    来日の回数がそれなりにあったのは、我々日本のファンにとっては非常に幸運でしたね。是非、こういったライヴ録音も陽の目を見て欲しいものです。

    [ サヴァリッシュ ]

    2011/9/22(木) 午後 2:17

  • 顔アイコン

    グリーンスターさん>
    コメントありがとうございました。
    おお、やはりベルリン・フィルとのショスタコーヴィチ8番を挙げられる方は多いようですね。ホントに晩年の演奏は凄絶の一語だったようですが、私は残念ながらこのタコ8もそうなんですけど、まだ聞いたことがないんですよ(涙)

    先日ご紹介したロマンド管との『驚愕』もそうでしたが、特に最晩年のハイドンの演奏はマエストロならではの孤高の境地、ヨッフム翁の更に上を行く素晴らしく洗練されながらも暖かく、安らぎに満ちたハイドンの世界、ベルリン・フィルとの『熊』もそういった名演だったのではないかと思いますね。

    是非、日本のオーケストラとの共演も含めまして、マエストロの眠っている遺産が陽の目を見ることを期待しています。

    [ サヴァリッシュ ]

    2011/9/22(木) 午後 2:22

  • 顔アイコン

    大変失礼致しました。
    巨匠晩年のベルリン・フィルとの演奏、シベリウスの2番のみ海賊盤で所有していたのをすっかり失念しておりました。同率首位とさせて頂きます。

    改めて聞くと、ちょっとこの世のものとは思えないくらいの、大変な名演奏ですね。と申しますか、『名演奏』という陳腐な言葉では到底言い表せません。。。既に引退されていたとは言え、ホントに惜しいマエストロが旅立たれてしまいました。。。

    [ サヴァリッシュ ]

    2011/9/23(金) 午前 11:30

  • 顔アイコン

    ザンデルリンクといえば、シャルプラッテン、ベルリン・クラシックス等より東側の演奏家の録音の中で、東ベルリン交響楽団との演奏が心に残ります。シベリウス交響曲2番が初めての出会いでその後全集へ、ショスタコーヴィチ5番、レーゼル独奏のラフマニノフピアノ協奏曲が今でも愛聴盤となっており、新録音のブラームスも名演だと思います。今の若手指揮者の活躍も期待する中で、地味ながらも職人的な名演を残してもらった巨匠の訃報は残念でなりません。これまでの数々の名演に感謝したいものです。

    [ HIDE ]

    2011/9/24(土) 午後 9:27

  • HIDEさん>
    こちらへのコメントのお返事も、遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

    ザンデルリンク先生は、私もシャルプラッテンといいますか、以前は徳間が国内で扱ってましたから、私はその印象が強いですけれども、今はベルリンクラシックから多くの音源が廉価で聞けるのは嬉しい限りですよね。

    マエストロはどちらかというとレパートリーがかなり限定されている印象がありますから、お得意の曲は本当に吟味された素晴らしいものばかり。

    ティートさんも挙げられているツェヒリン、HIDEさんが挙げられたレーゼル等、シャルプラッテンを代表する名ピアニスト達との共演も、マズア先生同様、良い時代だったなと感じます。

    ベルリン響も今はコンツェルトハウス管と名前を変えてしまいかなり変わってしまったというか、そもそも近況がなかなか伝わりませんが、当時の録音から推察するにホントに素晴らしいですよね。

    [ サヴァリッシュ ]

    2011/9/29(木) 午前 6:50

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