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現状、毎日のライヴ放送予定をチェック出来ないため、当面はネット音源のご紹介にフォーカスします。

書庫2011/2012シーズン演奏会

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今回はサンフランシスコ響の定期をレビューしてみたいと思いますが、皆さんも物凄い数のプログラムに驚かれるのではないかと思います。指揮者も音楽監督のMTTを中心に数多く、ソリストも多彩な顔触れが予定されています。不況期とは思えないくらい、お金ありますねぇ。

※昨年が楽団創設100周年とのこと
※サンフランシスコ交響楽団(San Francisco Symphony)のホームページはこちら

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マイケル・ティルソン・トーマス(16回)
ヴァシリー・ペトレンコ
ジェイムズ・コンロン
ファビオ・ルイージ
アラン・ギルバート
セミヨン・ビシュコフ
エサ・ペッカ・サロネン
ラグナー・ボーリン
パブロ・ヘラス・カサド
ピンカス・ズーカーマン
ヘルベルト・ブロムシュテット(2回)
エド・デ・ワールト
リナルド・アレッサンドリーニ
シャルル・デュトワ
イツァーク・パールマン
シュテファネ・ドネーヴ
スザンナ・マルッキ
ジェーン・グラヴァー
オスモ・ヴァンスカ
デイヴィッド・ロバートソン


2011年9月14日〜17日(注目!★★★★
チェロ:ヨーヨー・マ
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
ベートーヴェン:序曲『レオノーレ』第3番
ヒンデミット:チェロ協奏曲
ブラームス:交響曲第1番


2011年9月21日〜22日、24日〜25日(超注目!★★★★★
メゾソプラノ:カタリーナ・カルネウス
合唱:サンフランシスコ交響楽団女声合唱団、サンフランシスコ・ガールズ・コーラス
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
マーラー:交響曲第3番

2011年9月29日〜10月1日(注目!★★★★
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
モーツアルト:交響曲第35番『ハフナー』
アデス&ロスナー:ポラリス
ストラヴィンスキー:バレエ『ペトルーシュカ』


2011年10月5日〜6日、8日〜9日(注目!★★★★
ヴァイオリン:ジョシュア・ベル
指揮:ヴァシリー・ペトレンコ
ショスタコーヴィチ:祝典序曲
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー(グラズノフ編):なつかしい土地の思い出
エルガー:交響曲第1番


2011年10月14日〜16日(注目!★★★★
ソプラノ:オルガ・グリャコワ
指揮:ジェイムズ・コンロン
ショスタコーヴィチ:交響曲第14番『死者の歌』
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲『展覧会の絵』


2011年10月19日〜22日(超注目!★★★★★
ソプラノ:サンドラ・ラトヴァノフスキー
メゾソプラノ:ドロラ・ラジック
テノール:フランク・ロパルド
バス:アイン・アンガー
合唱:サンフランシスコ交響楽団合唱団
指揮:ファビオ・ルイージ
ヴェルディ:レクイエム

2011年10月27日〜29日(注目★★★
ヴァイオリン:ルノー・カピュソン
指揮:アラン・ギルバート
ベートーヴェン:交響曲第8番
デュティユー:ヴァイオリン協奏曲『夢の樹』
ハイドン:交響曲第99番


2011年11月2日〜4日(注目★★★
ピアノ:キリル・ゲルシュタイン
指揮:セミヨン・ビシュコフ
R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』
R.シュトラウス:ブルレスケ
シューマン:交響曲第2番


2011年11月11日〜13日(注目★★★
ピアノ:ユホ・ポヨネン
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
シューベルト:歌劇『アルフォンソとエストレッラ』序曲
シューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』(恐らくオーケストラメンバーを中心とする演奏)
シューベルト(マーラー編):弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』


2011年11月17日〜20日(超注目!★★★★★
ソプラノ:ジェーン・アーチボールド
バスバリトン:カイル・ケテルセン
合唱:サンフランシスコ交響楽団合唱団
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
クバイドゥーリナ:新作(世界初演)
ブラームス:ドイツ・レクイエム


2011年11月23日、25日〜26日(注目!★★★★
ヴァイオリン:ギル・シャハム
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ブラームス(シェーンベルク編):ピアノ四重奏曲第1番


2011年12月8日〜10日(注目!★★★★
ヴァイオリン:リーラ・ジョセフォヴィッツ
指揮:エサ・ペッカ・サロネン
シベリウス:交響詩『ポピョラの娘』
サロネン:ヴァイオリン協奏曲
ワーグナー:楽劇『ニーベルングの指環』のオーケストラ音楽抜粋


2012年12月16日
ソプラノ:ジョエル・ハーヴェイ
メゾソプラノ:ケリー・オコーナー
テノール:リチャード・クロフト
バスバリトン:マイケル・トッド・シンプソン
合唱:サンフランシスコ交響楽団合唱団
指揮:ラグナー・ボーリン
ヘンデル:オラトリオ『メサイア』

2012年1月6日〜8日(注目!★★★★
ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
リスト:交響詩『プロメテウス』
リゲティ:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第1番『冬の日の幻想』


2012年1月12日〜14日(超注目!★★★★★
ソプラノ:カリーナ・ガウヴィン
メゾソプラノ:サーシャ・クックリー・ウール
合唱:サンフランシスコ交響楽団合唱団
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
ヤナーチェク:シンフォニエッタ
ドビュッシー:劇音楽『聖セバスティアンの殉教』


2012年1月19日〜21日(注目★★
ピアノ:カーティア・ブニアティシュヴィリ
指揮:パブロ・ヘラス・カサド
ストラヴィンスキー:協奏曲『ダンバートン・オークス』
ラヴェル:ピアノ協奏曲
ダラピッコラ:ピッコラ・ムジカ・ノットゥルナ
ファリャ:バレエ『恋は魔術師』


2012年1月25日〜26日、28日〜29日(注目★★★
ヴァイオリン・指揮:ピンカス・ズーカーマン
モーツアルト:歌劇『魔笛』序曲
ヒンデミット:葬送音楽
モーツアルト:ヴァイオリン協奏曲第3番
モーツアルト:アダージョ ト長調
モーツアルト:ロンド ハ長調
モーツアルト:交響曲第40番


2012年2月2日〜4日(超注目!★★★★★
ピアノ:ギャリック・オールソン
指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット
モーツアルト:ピアノ協奏曲第9番『ジュノーム』
チャイコフスキー:交響曲第5番


2012年2月8日、10日(超注目!★★★★★
指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット
ブルックナー:交響曲第5番

2012年2月16日〜19日(超注目!★★★★★
ピアノ:サイモン・トルプチェスキ
指揮:エド・デ・ワールト
シュレーカー:歌劇『烙印を押された人々』第1幕への前奏曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番
サン・サーンス:交響曲第3番『オルガンつき』


2012年2月23日〜25日(超注目!★★★★★
ピアノ:オリヴィエ・ケイヴ
指揮:リナルド・アレッサンドリーニ
ハイドン:交響曲第104番『ロンドン』
モーツアルト:ピアノ協奏曲第25番
モーツアルト:交響曲第39番


2012年3月1日〜3日(超注目!★★★★★
ヴァイオリン:アラベラ・美歩・シュタインバッハー
指揮:シャルル・デュトワ
ストラヴィンスキー:交響詩『うぐいすの歌』
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
バルトーク:管弦楽のための協奏曲


2012年3月8日〜10日
オルガン:ポール・ジェイコブス
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
コープランド:管弦楽変奏曲
ハリソン:オルガン、パーカッションと管弦楽のための協奏曲
アイヴズ(ブラント編):コンコルド・シンフォニー


2012年3月12日、17日
ピアノ:エマニュエル・アックス
弦楽四重奏:セント・ローレンス弦楽四重奏団
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
ベイツ:ミサ・トランスミッション
アダムズ:アブソルート・ジェスト
フェルドマン:ピアノとオーケストラ
ヴァレーズ:アメリーク


2012年5月14日
ソプラノ:ジェシー・ノーマン
ピアノ:ジェレミー・デンク
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
フォス:フォリオン
コーウェル:ピアノ協奏曲
ケージ:ソング・ブックス


2012年4月11日〜12日、14日(超注目!★★★★★
ヴァイオリン・指揮:イツァーク・パールマン
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『四季』から第2曲『夏』
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『四季』から第4曲『冬』
モーツアルト:交響曲第38番『プラハ』
チャイコフスキー:交響曲第4番


2012年4月19日〜22日(注目!★★★★
ピアノ:ジャン・イヴ・ティボーデ
指揮:シュテファネ・ドネーヴ
ルーセル:バレエ『蜘蛛の饗宴』
サン・サーンス:ピアノ協奏曲第5番『エジプト風』
ストラヴィンスキー:バレエ『火の鳥』組曲


2012年4月27日〜28日
ピアノ:オラシオ・グティエレス
指揮:スザンナ・マルッキ
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
シベリウス:交響曲第1番他


2012年5月1日〜3日、5日
指揮:ジェーン・グラヴァー
ヘンデル:『水上の音楽』組曲第3番
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番
ヘンデル:王宮の花火の音楽


2012年5月3日〜5日
ヴァイオリン・リーダー:アレクサンダー・バラントシック
ヘンデル:『水上の音楽』組曲第2番
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番

2012年5月11日〜12日
ソプラノ:ラウラ・クレイコム
ピアノ:アントン・ネル
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
ゴールドラッシュ時代のカリフォルニア音楽(詳細不明)

2012年5月16日〜19日(注目!★★★★
ヴァイオリン:アレクサンダー・バラントシック
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
マーラー:花の章
シュニトケ:ヴァイオリン協奏曲第4番
ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』


2012年5月24日〜27日(注目!★★★★
ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン
指揮:オスモ・ヴァンスカ
アホ:ミネア
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ショスタコーヴィチ:交響曲第6番


2012年5月31日〜6月1日、3日(注目★★★
ピアノ:ネルソン・フレイレ
指揮:デイヴィッド・ロバートソン
ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』序曲
ショパン:ピアノ協奏曲第2番
ドヴォルザーク:交響曲第7番


2012年6月14日〜17日(注目!★★★★
ピアノ:ユジャ・ワン
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
フォーレ:パヴァーヌ
シベリウス:交響曲第3番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番


2012年6月21日〜23日(超注目!★★★★★
ユディット:ミシェル・デ・ヤング
青ひげ公:アラン・ヘルド
ピアノ:ジェレミー・デンク
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
リスト:ピアノ協奏曲第1番
バルトーク:歌劇『青ひげ公の城』


2012年6月27日〜29日(超注目!★★★★★
ソプラノ:エリン・ウォール
メゾソプラノ:ケンドール・グラーデン
テノール:ウィリアム・バーデン
バス:ナタン・ベルク
合唱:サンフランシスコ交響楽団合唱団
指揮:マイケル・ティルソン・トーマス
シェーンベルク:ワルシャワの生き残り
ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱つき』



あまりにも数が多いので、注目ベスト5を挙げるに留めます(これからの予定分のみ対象)。
それから、私が主に参照したPDFファイルとカレンダー上の情報がかなり乖離しているため、一部誤った情報がある可能性を予めご了承願います(気付いたら修正致しますが…)。

1.ブロムシュテット指揮 2回とも!
2.MTT指揮 第9他
3.パールマン指揮 チャイコフスキー:交響曲第4番他
4.アレッサンドリーニ指揮 モーツアルト:交響曲第39番他
5.デ・ワールト指揮 サン・サーンス:交響曲第3番他


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久し振りにオーケストラのプログラムレビューです。間が空いてしまい、申し訳ありませんでした。さて、ヘレヴェッヘが音楽監督就任以来、世界的に知られるようになりましたロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団。ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンの時代を経て、いよいよ、エド・デ・ワールトをシェフに迎えて新しい時代へと移行しようとしています。このブログでは再三に渡ってデ・ワールトの素晴らしさを訴えて参りましたので、マエストロのこの期待のオーケストラのシェフへの就任は、非常に重要な意味を持つものであると認識しています。つい最近まで音楽監督を務めていた香港フィル、そして現在音楽監督を務めているミルウォーキー響、あるいはサンフランシスコ響やオランダ放送フィル、シドニー響の例を持ち出すまでもなく、彼の素晴らしい音楽性は多くのファンの知るところです。先日ご紹介致しました『アーティスティック・パートナー』を務めるセント・ポール室内管との『スコットランド』、『大地の歌』のいずれもが大変優れた名演でありましただけに、このロイヤル・フランダース・フィルとの活動にも非常に大きな期待がかかります。

※ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団(de Filharmonie、Royal Flemish Philharmonic)のホームページはこちら

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マーティン・ブラッビンス(2回)
フィリップ・ヘレヴェッヘ(4回)
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(2回)
エド・デ・ワールト(6回)
オット・タウスク
フランソワ・デッペ


2011年9月17日(注目★★
ヴァイオリン:ニキータ・ボリゾ・グレブスキ
指揮:マーティン・ブラッビンス
ブラッセルマン:パガニーニのカプリースによる管弦楽組曲
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ショスタコーヴィチ:交響曲第9番


2011年9月28日(超注目★★★★★!
トランペット:ヒュー・モルガン
指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ
ベートーヴェン:序曲『エグモント』
ハイドン:トランペット協奏曲
ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』


2011年10月1日(超注目★★★★★!
指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ
ベリオ:レンダリング
ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』


2011年10月22日〜23日(注目★★★★!
ピアノ:サイモン・トルプチェスキ
トランペット:イェルーン・ベルワールツ
指揮:ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン
サロネン:LAバリエーション(22日のみ)
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番
ラフマニノフ:交響曲第2番


2011年10月29日(注目★★★★!
オーボエ:エリック・シュペラー
クラリネット:ベンヤミン・ディエルティエンス
ファゴット:グラツィアーノ・モレット
ホルン:エリツ・エルカルプ
指揮:エド・デ・ワールト
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
モーツアルト:オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンのための協奏交響曲
ドヴォルザーク:交響曲第8番


2011年11月10日(超注目★★★★★!
ソプラノ:エンマ・ベル
テノール:アラン・オーケ
バス:フローリアン・ベーシュ
合唱:バーミンガム市交響楽団合唱団、フランドル・オペラ児童合唱団
指揮:マーティン・ブラッビンス
ブリテン:戦争レクイエム

2011年11月19日(超注目★★★★★!
指揮:エド・デ・ワールト
ストラヴィンスキー:管楽器のための交響曲(1947年版)
ストラヴィンスキー:協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』


2011年11月26日〜27日(超注目★★★★★!
ヴァイオリン:アラベラ・美歩・シュタインバッハー(26日のみ)
指揮:エド・デ・ワールト
モーツアルト:ヴァイオリン協奏曲第5番『トルコ風』(26日のみ)
ワーグナー(フリーハー編):楽劇『ニーベルングの指環』の交響組曲


2011年12月10日(超注目★★★★★!
ピアノ:ラベック姉妹
指揮:ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン
プーランク:2台のピアノのための協奏曲
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番


2012年1月6日(超注目★★★★★!
指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ
ニューイヤーコンサート(ヨハン・シュトラウス2世とブラームスの作品)

2012年1月14日(超注目★★★★★!
ピアノ:ハンネス・ミンナール
指揮:エド・デ・ワールト
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
ベートーヴェン:交響曲第7番


2012年1月21日〜22日(超注目★★★★★!
指揮:エド・デ・ワールト
モーツアルト:交響曲第29番(21日のみ)
マーラー:交響曲第5番


2012年1月27日
チェロ:アルバン・ゲルハルト
指揮:オット・タウスク
ドビュッシー(ブルウェイズ編):前奏曲(抜粋)
ハーヴェイ:ボディ・マンダラ
ブリテン:チェロ交響曲


2012年2月3日(超注目★★★★★!
ヴァイオリン:ヴィクトリア・ムローヴァ
指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
シューベルト:交響曲第9番『グレイト』


2012年2月18日(超注目★★★★★!
ピアノ:ミロシュ・ポポヴィッチ
指揮:フランソワ・デッペ
ラヴェル:クープランの墓
モーツアルト:ピアノ協奏曲第27番
ストラヴィンスキー:バレエ『ペトルーシュカ』


2012年3月10日(超注目★★★★★!
指揮:エド・デ・ワールト
ブルックナー:交響曲第8番(版不明)

2012年4月21日(超注目★★★★★!
ソプラノ:イルセ・エーレンス
メゾソプラノ:サラ・コノリー
テノール:マクシミリアン・シュミット
バス:フロリアン・ボーシュ
合唱:コレギウム・ヴォカーレ・ゲント、アカデミア・キジアナ・シエナ
指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ
ドヴォルザーク:スターバト・マーテル

2012年5月12日(注目★★★★!
ピアノ:アラン・プラネス
指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ
モーツアルト:セレナード第10番『グラン・パルティータ』
ストラヴィンスキー:ピアノと管楽器のための協奏曲


2012年5月26日(注目★★★★!
ピアノ・トリオ:ストリオニ・トリオ
指揮:ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン
R.コルサコフ:序曲『ロシアの復活祭』
マルティヌー:ピアノ・トリオとオーケストラのための協奏曲
バルトーク:管弦楽のための協奏曲



個人的には新しく音楽監督に就任したデ・ワールトの手腕に大いに注目しておりますので、まずはそのデ・ワールトのプログラムを見てみたいと思います。既に終わってしまっているプログラムは割愛しますが(半分くらい終わってしまってて申し訳ないです)、今後予定されているものでまず第一に聞いてみたいのが、何と言ってもブルックナーの8番でしょうね。マエストロもついにブルックナーを手掛けるようになったかと、録音が未だに残されていないマエストロのブルックナーを待望していた方々にとって、またとないプレゼントになることでしょう。どんなブルックナーになるのか、ちょっと想像つきませんが…直近のワーグナーの交響組曲は、名盤の誉れ高いマエストロ得意のリングの交響組曲の続編の位置付け。これも名演が期待されますね(私も生放送を録音して聞きましたが、実に味わいのある素晴らしい名演でした)。あとはベートーヴェンの7番、マーラーの5番、そして地味ながらも味わい深い演奏を披露してくれるであろうモーツアルトの29番と是非今のこのコンビで聞いてみたいプログラムが目白押しです。

あとはこのオーケストラとの関わりが深いヘレヴェッヘとズヴェーデン。前者は特に声楽作品にとんでもない奇跡的名演をやるときがあるので、そういった意味でもドヴォルザークの『スターバト・マーテル』は正しくマエストロにはうってつけの作品。この名作は最近、割と各地で実演に乗る機会が多くなってはきたものの、まだまだ我々が触れる機会そのものが録音含めて少ないので、非常に貴重なプログラムと言えましょう。特に手兵のコレギウム・ヴォカーレの清新なコーラスには大注目です。ニューイヤー・コンサートと、ムローヴァとの共演が無条件に素晴らしいであろうブラームスのコンチェルトと『グレイト』の回も間違いなくこのオーケストラ史上のハイライトとなることは必至。前者では果たしてどんなワルツやポルカを聞かせてくれるのか、全く想像もつかないだけに逆に期待が高まりますね。また、手兵との名高い名録音があるモーツアルトの『グラン・パルティータ』も円熟の名演を期待しましょう。ズヴェーデンの登場は最終回まで待たないといけませまんが、マルティヌーとバルトークという大変凝ったプログラムが目を引きますね。ズヴェーデンはオランダ放送フィルとのストラヴィンスキーが大変衝撃的な名演でしたので、ここでは特に名曲オケコンをどんな手綱捌きでドライヴするか?いずれもオーケストラにとっては試金石とも言える難曲ばかりです。聞き応えのある名演を期待しましょう。


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既にパーヴォ・ヤルヴィは桂冠音楽監督に退き、現状は音楽監督のポストが空席になっているシンシナティ響。過渡期にある状況ですのでなかなか方向性が一定方向に定まっていないようですが、やはりアメリカ屈指の実力を有する楽団へと変貌を遂げたのは事実ですので、ここで是非とも内容を見ておきたいと思います。

※シンシナティ交響楽団(Cincinnati Symphony Orchestra)のホームページはこちら

ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
ユリアン・クエルティ
ジャンカルロ・ゲレーロ
クリスティアン・ヤルヴィ
メイアン・チェン
ピンカス・スタインバーグ(2回)
アンドリュー・グラムズ
パブロ・ヘラス・カサド
フアンホ・メナ
準・メルクル
ヨーン・ストルゴー
シャン・ツァン
ルドヴィク・モーロー
マイケル・フランシス
ティエリー・フィッシャー
デニス・ラッセル・デイヴィス
シュテファネ・ドネーヴ
ユライ・ヴァルチュハ
ロン・ユー

もしかしたら将来のシンシナティ響の音楽監督がこの中から登場する可能性があるかも知れませんが、可能性が高いのは若手から中堅の有望株と見られているモーロー、ドネーヴ、ヴァルチュハ、ストルゴー、メナ、ヘラス・カサド辺りですかね。メルクルやラッセル・デイヴィスも面白いですが、ヨーロッパを拠点に活躍していきそうな気配なので…

2011年9月22日、24日(超注目★★★★★!
ヴァイオリン:ニコラ・ベネデッティ
指揮:ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
モーツアルト:ヴァイオリン協奏曲第5番『トルコ風』
マーラー:交響曲第1番『巨人』


2011年9月30日〜10月1日(注目★★
ティンパニ:リヒャルト・イェンセンパトリック・シュレーカー
指揮:ユリアン・クエルティ
コープランド:市民のためのファンファーレ
グラス:2台のティンパニとオーケストラのためのコンチェルト・ファンタジー
ラフマニノフ:交響詩『死の島』
ストラヴィンスキー:バレエ『火の鳥』組曲

2011年10月14日〜15日(注目★
ソプラノ:ニコール・キャベル
指揮:ジャンカルロ・ゲレーロ
ピアソラ:シンフォニア・ブエノスアイレス
ラヴェル:シェエラザード
バーンスタイン:ミュージカル『ウエストサイド・ストーリー』からのシンフォニック・ダンス
ラヴェル:ボレロ


2011年11月4日〜5日(注目★★★★!
ヴァイオリン:ミハイル・シモニアン
指揮:クリスティアン・ヤルヴィ
ハイドン:交響曲第86番
ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲
ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』


2011年11月11日〜13日(注目★★★★★!
ピアノ:テレンス・ウィルソン
指揮:メイアン・チェン
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
R.コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』


2011年11月17日、19日(注目★★★★!
メゾソプラノ:サーシャ・クック
合唱:五月音楽祭合唱団
指揮:ピンカス・スタインバーグ
チャイコフスキー:交響曲第1番『冬の日の幻想』
プロコフィエフ:カンタータ『アレクサンドル・ネフスキー』


2011年12月2日〜3日(注目★★★
ヴァイオリン:レイ・チェン
指揮:アンドリュー・グラムズ
R.コルサコフ:歌劇『雪娘』組曲
ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:バレエ『白鳥の湖』組曲


2012年1月5日、7日(注目★★★★!
ピアノ:エマニュエル・アックス
指揮:パブロ・ヘラス・カサド
シューマン:劇音楽『マンフレッド』序曲
モーツアルト:ピアノ協奏曲第22番
プロコフィエフ:交響曲第5番


2012年1月13日〜14日(注目★★
アンサンブル:エイス・ブラックバード
合唱:五月音楽祭合唱団
指揮:フアンホ・メナ
ヒグドン:オンナ・ワイヤー
ラヴェル:バレエ『ダフニスとクロエ』組曲第1番
ラヴェル:バレエ『ダフニスとクロエ』組曲第2番


2012年1月27日〜28日(超注目★★★★★!
ピアノ:ラン・ラン
指揮:準・メルクル
ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』序曲
リスト:ピアノ協奏曲第1番
ブラームス:交響曲第4番


2012年2月3日〜4日(超注目★★★★★!
ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ
指揮:ヨーン・ストルゴー
ブラームス:大学祝典序曲
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』


2012年2月9日、11日〜12日(注目★★★★!
ピアノ:デイヴィッド・フレイ
指揮:シャン・ツァン
チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』
モーツアルト:ピアノ協奏曲第20番
シューマン(マーラー編):交響曲第4番


2012年2月24日〜25日(超注目★★★★★!
ピアノ:ジョナサン・ビス
指揮:ルドヴィク・モーロー
リスト:交響詩『ゆりかごから墓場まで』
シューマン:ピアノ協奏曲
ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』


2012年3月2日〜3日(注目★
ヴァイオリン:ヘニング・クラッゲルート
指揮:マイケル・フランシス
タン・ドゥン:交響曲『1997天地人』から序曲
タン・ドゥン:交響曲『1997天地人』から『フェニックス』
タン・ドゥン:交響曲『1997天地人』から『ドラゴン』
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
ドヴォルザーク:交響曲第7番


2012年3月9日〜10日(注目★★
ヴァイオリン:ティモシー・リーズ
チェロ:イリヤ・フィンケルシュテイン
指揮:ティエリー・フィッシャー
J.S.バッハ(ストコフスキー編):シャコンヌ
ローズ:ヴァイオリンとチェロのためのシンフォニア・コンチェルタンテ
ブラームス:交響曲第3番


2012年3月23日〜24日(超注目★★★★★!
ヴァイオリン:五嶋みどりさん
指揮:ピンカス・スタインバーグ
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
ベルリオーズ:幻想交響曲


2012年3月30日〜31日(注目★★★★!
チェロ:マット・ハイモヴィッツ
指揮:デニス・ラッセル・デイヴィス
グラス:チェロ協奏曲第2番『Naqoyqatsi』(世界初演)
ブルックナー:交響曲第6番


2012年4月12日、14日〜15日(注目★★★★!
ピアノ:ジャン・イヴ・ティボーデ
指揮:シュテファネ・ドネーヴ
ラヴェル:クープランの墓
サン・サーンス:ピアノ協奏曲第5番『エジプト風』
ルーセル:交響曲第3番
ラヴェル:ラ・ヴァルス


2012年4月27日〜28日(超注目★★★★★!
ピアノ:リーズ・ドゥ・ラ・サール
トランペット:ロバート・サリヴァン
指揮:ユライ・ヴァルチュハ
ウェーベルン:パッサカリア
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番
ラフマニノフ:交響曲第3番


2012年5月4日〜5日(注目★★★★!
ピアノ:ラン・ラン
指揮:ロン・ユー
チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』
タン・ドゥン:インターネット交響曲第1番『英雄』
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番



曲目との組合わせでまず面白そうなのが、ストルゴーとの『英雄』のプログラム。リンツ・ブルックナー管とのツィクルスが好調なラッセル・デイヴィスのブルックナー6番も面白そうですね。曲目は別として、ハイモヴィッツの登場も懐かしい限りです。個人的に最も今後の活躍に期待しているのが、現在ボストン響のアシスタント・コンダクターを務めているモーローとの『田園』。先日のボストン響との『巨人』がなかなか素晴らしい名演だっただけに、ここでも名曲の名演を期待したいところです。あとはドネーヴによる得意のラヴェルとルーセルというフレンチ・プログラムも、ファンは要チェックでしょうね。

あとはソリストの観点から、ラン・ランと五嶋みどりさんが登場する回にも大いに期待したいところ。特にみどりさんは名匠スタインバーグの伴奏でベートーヴェンのコンチェルトを披露(もちろん、メインの幻想は隠れた名演を期待)!リスト・アルバムが好評のラン・ランは、そのリストの 1番と超難曲プロコフィエフの3番に挑みます。そして、若手女流注目のベスト3に入るであろう、ラ・サールによるこちらも難曲のショスタコーヴィチの1番は、指揮がヴァルチュハという点でも大きな期待がかかります(メインのラフマニノフにも注目!)。その他の有名どころでは、アックスによるモーツアルトの22番、フレイによる同じくモーツアルトの20番、テツラフによるシマノフスキの1番、ビスによるシューマン、ティボーデによる『エジプト風』と皆さんかなり得意な、ディスクリリースもあるそれぞれの芸風にマッチした選曲が目を引きます。

マーラーやブルックナーの大曲がステージに乗らないのは少し寂しいですが、玄人好みの選曲で今シーズンもその華麗なサウンドを聞かせてくれることでしょう。


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間が空いてしまって申し訳ありませんでしたが、再びオーケストラのプログラムレビュー。今回はアメリカの名門、注目のドゥダメルが音楽監督を務めるロサンジェルス・フィルハーモニックです。

※ロサンジェルス・フィルハーモニック(Los Angeles Philharminc)のホームページはこちら

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グスターヴォ・ドゥダメル(13回)
ジェイムズ・コンロン
セミヨン・ビシュコフ
エマニュエレ・ハイム
エサ・ペッカ・サロネン(2回)
ベルナルド・ラバディ
ミゲル・ハルト・ベドヤ
シャルル・デュトワ
パブロ・ヘラス・カサド
ネーメ・ヤルヴィ
オスモ・ヴァンスカ
ジェイムズ・ガッフィガン
ジョン・アダムズ
ヘルベルト・ブロムシュテット
クリストフ・エッシェンバッハ
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
サー・サイモン・ラトル


2011年9月30日〜10月2日(超注目!★★★★★
指揮:グスターヴォ・ドゥダメル
アダムズ:ア・ショートライド・イン・ア・ファストマシーン
ストラヴィンスキー:交響曲
ベルリオーズ:幻想交響曲


2011年10月6日〜9日(超注目!★★★★★
ヴァイオリン:ヤニーヌ・ヤンセン
指揮:グスターヴォ・ドゥダメル
メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
メンデルスゾーン:交響曲第3番『スコットランド』


2011年10月13日〜15日(超注目!★★★★★
ピアノ:イェフィム・ブロンフマン
指揮:グスターヴォ・ドゥダメル
ヴィヴィアー:オリオン
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
チャイコフスキー:交響曲第5番


2011年10月20日〜21日(注目!★★★★
エレクトリック・チェロ:ヨハネス・モーザー
指揮:グスターヴォ・ドゥダメル
アダムス:ショート・ライド・インナ・ファスト・マシーン
チャペラ:エレクトリック・チェロのための協奏曲(世界初演)
プロコフィエフ:交響曲第5番


2012年10月28日〜29日(注目!★★★★
ピアノ:リチャード・グード
指揮:グスターヴォ・ドゥダメル
クルターク:Grabstein f r Stephan(29日)
モーツアルト:ピアノ協奏曲第20番
R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』


2011年11月4日 〜5日(注目!★★★★
ピアノ:ユジャ・ワン
指揮:ジェイムズ・コンロン
ブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエム
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
ドヴォルザーク:交響曲第7番


2011年11月11日〜13日(注目★★★
ピアノ:ラベック姉妹
指揮:セミヨン・ビシュコフ
ラヴェル:スペイン狂詩曲(2台のソロ・ピアノ版)
デュブニョン:『戦場の協奏曲』(2台のピアノと2つのオーケストラのための協奏曲)(世界初演)
ラフマニノフ:交響的舞曲


2012年11月17日、19日(注目★
ソプラノ:ソーニャ・ヨンチェヴァ
指揮:エマニュエレ・ハイム
ヘンデル:合奏協奏曲第1番
ヘンデル:『水上の音楽』組曲第3番
ヘンデル:『水上の音楽』組曲第1番
ヘンデル:カンタータ『愛の狂乱』

2011年11月25日〜27日(注目★★★
ピアノ:エマニュエル・アックス
ソプラノ:ヒーラ・プリットマン
メゾソプラノ:アンネ・ゾフィー・フォン・オッター
合唱:ロサンジェルス・マスター・コラーレ
指揮:エサ・ペッカ・サロネン
ベートーヴェン:序曲『レオノーレ』第2番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
ヒルベリ:サイレン(世界初演)


2011年12月2日〜4日(超注目!★★★★★
オランゴ:エフゲーニ・ブランコヴィアヌ

合唱:ロサンジェルス・マスター・コラーレ
指揮:エサ・ペッカ・サロネン
ショスタコーヴィチ(マクバーニー編):歌劇『オランゴ』(世界初演)
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番


2011年12月16日〜17日(注目!★★★★
ピアノ:ベネデット・ルーポ
指揮:ベルナルド・ラバディ
モーツアルト:歌劇『イドメネオ』のバレエ音楽から『シャコンヌ』
モーツアルト:ピアノ協奏曲第27番
モーツアルト:交響曲第41番『ジュピター』


2012年1月5日〜7日(注目!★★★★
ピアノ:ジャン・イヴ・ティボーデ
指揮:ミゲル・ハルト・ベドヤ
ドヴォルザーク:序曲『フス教徒』
リスト:ピアノ協奏曲第2番
サン・サーンス:交響曲第3番『オルガンつき』


2012年1月13日〜14日(超注目!★★★★★
バリトン:トーマス・ハンプソン
ソプラノ:ミア・パーション
指揮:グスターヴォ・ドゥダメル
マーラー:さすらう若人の歌
マーラー:交響曲第4番


2012年1月19日〜21日(超注目!★★★★★
指揮:グスターヴォ・ドゥダメル
マーラー:交響曲第1番『巨人』
マーラー:交響曲第10番から第1楽章『アダージョ』(19日、21日)


2012年1月27日〜28日(超注目!★★★★★
指揮:グスターヴォ・ドゥダメル
マーラー:交響曲第6番『悲劇的』

2012年2月2日〜3日、5日(超注目!★★★★★
指揮:グスターヴォ・ドゥダメル
マーラー:交響曲第9番

2012年2月23日〜25日(超注目!★★★★★
指揮:シャルル・デュトワ
ストラヴィンスキー:管楽器のための交響曲
ドビュッシー:交響詩『海』
プロコフィエフ:バレエ『ロメオとジュリエット』組曲


2012年3月2日〜3日(注目★★★
ヴァイオリン:マーティン・チャリフォー
指揮:パブロ・ヘラス・カサド
マテソン:ヴァイオリン協奏曲(アメリカ西海岸初演)
R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』


2012年3月15日、17日(超注目!★★★★★
チェロ:ラルフ・カーシュバウム(15日)、ミッシャ・マイスキー(17日)
指揮:ネーメ・ヤルヴィ
ドヴォルザーク:序曲『謝肉祭』
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(15日)
ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番(17日)
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番


2012年3月23日〜24日(注目!★★★★
クラリネット:マーティン・フロスト(24日)
指揮:オスモ・ヴァンスカ
R.シュトラウス:楽劇『ばらの騎士』組曲
アホ:クラリネット協奏曲(24日)
シベリウス:交響曲第6番


2012年3月30日〜31日(注目★★★
ピアノ:アンドレ・ワッツ
指揮:ジェイムズ・ガッフィガン
レスピーギ:ボッティチェリの3枚の絵
バルトーク:バレエ『中国の不思議な役人』組曲
グリーグ:ピアノ協奏曲


2012年4月5日〜7日(注目★★
ヴァイオリン:リーラ・ジョセフォヴィッツ
指揮:ジョン・アダムズ
ペルト:ベンジャミン・ブリテン追悼のカントゥス(6日除く)
アダムズ:ヴァイオリン協奏曲
グラス:交響曲第9番(アメリカ西海岸初演)


2012年4月13日〜14日(超注目!★★★★★
ソプラノ:ルート・ツィーザク
メゾソプラノ:ゲルヒルト・ロンベルガー
テノール:リチャード・クロフト
バスバリトン:ハンノ・ミュラー・ブラッハマン
合唱:ロサンジェルス・マスター・コラーレ
指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス

2012年4月20日〜21日(超注目!★★★★★
バリトン:マティアス・ゲルネ
指揮:クリストフ・エッシェンバッハ
シューベルト:オーケストラ版編曲による歌曲集
シューベルト:交響曲第9番『グレイト』


2012年4月26日〜27日(注目!★★★★
ギター:ペペ・ロメロ
指揮:ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
トゥーリーナ:ファンタスティック・ダンス
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
ブラームス:交響曲第2番


2012年5月3日〜5日(超注目!★★★★★
メゾソプラノ:マグダレーナ・コジェナー
指揮:サー・サイモン・ラトル
リゲティ:アトモスフェーレ
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲
マーラー:リュッケルト歌曲集
ブルックナー:交響曲第9番


2012年5月10日、12日(注目★★★
ヴァイオリン:アリーナ・ポゴストキナ
指揮:グスターヴォ・ドゥダメル
グリーグ:劇音楽『ペール・ギュント』組曲第1番
ヴァスクス:遠くの灯り
シベリウス:交響曲第5番


2012年5月18日、20日、24日、26日(超注目!★★★★★
バリトン(恐らくドン・ジョヴァンニ):マリウーツ・クヴィーチェン

合唱:ロサンジェルス・マスター・コラーレ
指揮:グスターヴォ・ドゥダメル
モーツアルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』

2012年5月25日、27日(超注目!★★★★★
ヴァイオリン:未定
指揮:グスターヴォ・ドゥダメル
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
シベリウス:交響曲第5番


2012年5月31日〜6月2日(注目★★
メゾソプラノ:ケリー・オコーナー
コントラルト:未定
テノール:ラッセル・トーマス
カウンターテノール:ダニエル・バベックブライアン・カミングススティーヴン・リッカーズ
合唱:ロサンジェルス・マスター・コラーレ
指揮:グスターヴォ・ドゥダメル
アダムズ:もう一人のマリアによるゴスペル


全て大注目の演奏会ばかりですが、例によってベスト5のみ記載致します。

1.ドゥダメル指揮 モーツアルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』の回
2.ブロムシュテット指揮 ベートーヴェン:ミサ・ソレムニスの回
3.ドゥダメル指揮 マーラー・プログラム全部
4.エッシェンバッハ指揮 シューベルト:交響曲第9番『グレイト』の回
5.ヤルヴィ指揮 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番(&マイスキー)の回


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現役指揮者陣の中で最も敬愛する指揮者の一人、マレク・ヤノフスキ。マエストロが首席を務めるベルリン放送交響楽団は現在、ベルリンでフィルハーモニー(ラトル)、シュターツカペレ(バレンボイム)と共に人気を三分するゴールデンコンビであることは諸兄周知の通りですが、近年の活躍と人気は目覚ましいものがあり、正しく飛ぶ鳥を落とす勢いと言えましょう。既に発表されている通り、ワーグナー生誕200年の記念年である2013年に向けて彼の主要10作品を演奏会形式で取り上げるというビッグプロジェクトが進行中であり、その全てをマエストロ在籍のペンタトーンがライヴ収録する予定です。その第一弾である『さまよえるオランダ人』を私も聞きましたが、その優秀な録音に至るまでこれはもう文句のつけようがないほどに素晴らしい出来映えでしたので、今後のリリースにも大きな期待がかかります。既にパルシファル、ニュルンベルクのマイスタージンガーの2作品については昨シーズン上演が終わっています。そのコンビによる定期演奏会、今回はレビューしてみたいと思いますのでお付き合い下さい。

※ベルリン放送交響楽団(Rundfunk-Sinfonieorchester Berlin)のホームページはこちら

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マレク・ヤノフスキ(7回)
ユライ・ヴァルチュハ
ワシリー・ペトレンコ
アンドレア・マルコン
ルドヴィク・モーロー
ワシリー・シナイスキー
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
尾高忠明さん
セバスティアン・ヴァイグレ


2011年9月8日(注目!★★★★
ピアノ:マルク・アンドレ・アムラン
アルト:イヴォンヌ・ナエフ
合唱:ベルリン放送合唱団
指揮:マレク・ヤノフスキ
ブラームス:運命の歌
ブラームス:アルト・ラプソディ
ブゾーニ:ピアノ、管弦楽と男声合唱のための協奏曲


2011年9月17日(注目!★★★★
チェロ:ヴォルフガング・エマニュエル・シュミット
ピアノ:ゲルゲイ・ボガーニ
指揮:マレク・ヤノフスキ
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
シマノフスキ:交響曲第4番(ピアノと管弦楽のためのシンフォニー・コンチェルタンテ)


2011年10月30日(超注目!★★★★★
ヴァイオリン:セルゲイ・ハチャトゥリャン
指揮:ユライ・ヴァルチュハ
シマノフスキ:演奏会用序曲
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第5番


2011年11月20日(超注目!★★★★★
バリトン:エフゲーニ・ニキチン
指揮:ワシリー・ペトレンコ
リャードフ:キキモラ
ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ編):死者の歌と踊り
チャイコフスキー:マンフレッド交響曲


2011年11月26日〜27日(超注目!★★★★★
アルト:マリア・ラドナー
合唱:MDR女声合唱団、ベルリン国立歌劇場ウンター・デン・リンデン児童合唱団
指揮:マレク・ヤノフスキ
マーラー:交響曲第3番

2011年12月1日(超注目!★★★★★
ピアノ:キム・スンウォク
指揮:マレク・ヤノフスキ
ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』


2011年12月9日、11日(注目★★★
チェロ:ハビエル・フィリップス
指揮:アンドレア・マルコン
ハイドン:交響曲第44番『悲しみ』
C.P.E.バッハ:チェロ、弦楽オーケストラと通奏低音のための協奏曲イ長調
C.P.E.バッハ:4つの管弦楽のためのシ ンフォニアから第1番ニ短調WQ183−1
モーツアルト:交響曲第35番『ハフナー』


2011年12月20日(超注目!★★★★★
ヴァイオリン:アラベラ・美歩・シュタインバッハー
指揮:マレク・ヤノフスキ
シューベルト:イタリア風序曲ニ長調D590
モーツアルト:ヴァイオリン協奏曲第5番『トルコ風』
ブラームス:交響曲第2番


2012年1月18日(注目!★★★★
ヴァイオリン:フランク・ペーター・ツィンマーマン
指揮:ルドヴィク・モーロー
フランク:交響詩『プシシェ』
ルーセル:バレエ『バッカスとアリアーヌ』組曲第2番
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲


2012年2月5日(超注目!★★★★★
チェロ:ヨハネス・モーザー
指揮:ワシリー・シナイスキー
ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番


2012年2月19日(注目★★★
ヴィオラ:ニルス・メンケマイヤー
指揮:ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
アルベニス(デ・ブルゴス編):スペイン組曲
バルトーク:ヴィオラ協奏曲
R.コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』


2012年3月8日(超注目!★★★★★
メゾソプラノ:ミシェル・ブリート
指揮:マレク・ヤノフスキ
ウェーベルン:管弦楽のための6つの小品
ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集
ブルックナー:交響曲第3番(版不明)


2012年4月20日(超注目!★★★★★
指揮:尾高忠明さん
マーラー:交響曲第6番『悲劇的』

2012年5月12日〜13日(超注目!★★★★★
指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
マーラー:交響曲第5番

2012年6月17日(注目!★★★★
ピアノ:ボリス・ベレゾフスキー
指揮:マレク・ヤノフスキ
ドヴォルザーク:序曲『自然の中で』
ドヴォルザーク:序曲『謝肉祭』
ドヴォルザーク:序曲『オセロ』
モソロフ:ピアノ協奏曲
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第9番(作品72の1)
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第10番(作品72の2)
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第15番(作品72の7



以上が定期演奏会のプログラムになりますが、以下に追加でワーグナープロジェクトの今シーズンの詳細についても記載しておきましょう。

2011年11月12日
ハインリヒ1世:ギュンター・グロイスベック
ローエングリン:クラウス・フロリアン・フォークト
エルザ:アンネッテ・ダッシュ
テルラムント伯爵:ゲルト・グロチョウスキ
オルトルート:スザンネ・レスマルク

合唱:ベルリン放送合唱団
指揮:マレク・ヤノフスキ
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』

2012年3月27日
マルケ王:クワンチュル・ユン
モルオルト:サイモン・ポーリー
イゾルデ:ニーナ・シュテンメ
ブランゲーネ:ミシェル・ブリート
トリスタン:スティーヴン・グールド

合唱:ベルリン放送合唱団
指揮:マレク・ヤノフスキ
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』

2012年5月5日
ヘルマン1世:アルベルト・ドーメン
タンホイザー:トルステン・カール
ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ:クリスティアン・ゲルハーエル
ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ:ドナート・ハーヴァー
ビーテロルフ:ヴィルヘルム・シュヴィンガンマー
エリーザベト:ニーナ・シュテンメ
ヴェヌス:マリーナ・プルデンスカヤ

合唱:ベルリン放送合唱団
指揮:マレク・ヤノフスキ
ワーグナー:歌劇『タンホイザー』


全体的にコンサートの数が少ないのが残念ですが、ペトレンコ、ヴァルチュハ、モーロー、ヴァイグレといった注目の若手・中堅指揮者が指揮台に上りますし、ヤノフスキが多くのプログラムを指揮するのも嬉しい限りです。そのヤノフスキですが、マーラーの3番、『悲愴』、ブラームスの2番、ブルックナーの3番といった名作を取り上げるのが全て注目と言えましょう。特に個人的にはN響と演奏したことがあるブラームスの2番が大変面白い演奏でありましたので注目しています(ピッツバーグ響との新全集も既に絶賛している通り)。その他、既に終わってしまいましたが、ブゾーニのピアノコンチェルト(ピアノがアムラン!)やドヴォルザークのチェロコンチェルトも恐らく素晴らしい演奏であったろうと思います。それから、シュタインバッハーとのコンビでも快進撃を続けており、マエストロの古典物が大変珍しいということもあって、モーツアルトの『トルコ風』も味のある良い演奏を期待します。後は何と言ってもワーグナーのオペラシリーズ。とても演奏会形式の上演とは思えないくらい、キャストも豪華なメンバーが揃いました。今シーズン取り上げる3作品はいずれも録音されておりませんので、近年稀に見る名演であった『オランダ人』同様、ペンタトーンからのディスクリリースが待ち望まれます。

その他では、最後の最後に登場するヴァイグレのマーラー5番、尾高先生の『悲劇的』、N響とも素晴らしく鮮烈かつ熱演を聞かせたペトレンコの『マンフレッド交響曲』、シナイスキーのショスタコーヴィチ・プロに注目でしょうか。ヴァイグレについてはオペラの映像リリースがメインなので、コンサートコンダクターとしての実力は正直申し上げて私には未知数なのですが、常にオペラで高い評価を得ていることを考えますと、かなりドラマティックなマーラーを期待して良いのではないかと思います。尾高先生の近年の充実振りは目を見張るものがあり、この『悲劇的』というある意味マーラーの作品の中でも一番の難物をどのように料理してくれるか、非常に楽しみですね。ペトレンコについては恐らくロイヤル・リヴァプール・フィルとのショスタコーヴィチの交響曲シリーズでお馴染みの方、あるいは、ハーンとのチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトのバックを務めている指揮者としてお馴染みの諸兄も多かろうと思います。私も特にショスタコーヴィチのシリーズは大変興味深く聞かせてもらいまして、この指揮者の明るい未来を確信する一人です。非常に巧みな語り口を持った人なので、マンフレッドのようなドラマティックな作品はお手の物だと思いますが、ドラマティック一辺倒ではなくてかなり細部にまで踏み込んでオーケストラを磨き上げていくその手腕、ここでも大いに期待しましょう。お恥ずかしながらシナイスキーはあまり馴染みがないので詳細は語れませんが、ショスタコーヴィチの8番を振るなると話は別。これも凄い演奏になりそうな予感。

ベルリンに嵐を巻き起こしている注目のオーケストラ、今シーズンも大暴れしそうな予感です。


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