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とっても寒いです。
朝食で温かいコーヒーを飲んだにも関わらず、コンビニで思わずホットでおいしい
十六茶を買ってしまいました。バスの降車位置がコンビニのすぐ前なので
なぜか吸い込まれて行きます、毎朝。温かいペットボトルがカイロ代わり(笑)
さて、今日は交響曲第3番を聴きました。
第1楽章の序奏のピチカートで、これから何かが始まるような雰囲気にワクワクし
マーチに突入するあたりでゾクゾクします。マゼールのスマートで明快な指揮姿が
想像出来るほどです。テンポは快速で、あれよあれよという間に突き進んで行く感じ。
第2楽章は「この曲こんなに速かった?」とか「他の指揮者はどうだったかしら?」と
考えているうちに終わってしまいました。私はもう少し遅いのが好みなのですけどね。
いや、多分このワルツで踊ったバレエ作品「アナスタシア」が頭の中にあって
もっとゆったりと踊っていたので、それが私の基準となっているからでしょう。
第3楽章のアンダンテはとても美しい楽章です。チャイコフスキーの十八番である
哀愁を帯びたロマンティックなメロディにうっとり。ウィーンフィルの弦の美しさや
逞しさに酔ってしまいました。いや〜、ホント、泣けてきます。チャイコフスキーは
木管の扱いも上手いですね。
第4楽章は弦と木管の対話がこれまた素敵。魅力的なスケルツォであります。
第5楽章はいきなり華麗なポロネーズが始まります。副題の「ポーランド」はこの楽章が
ポロネーズ風であることから名付けたそうです。金管が高らかに鳴り響くフィナーレは
圧巻です。マゼールの統率力は若い頃から凄かったのですね。1960年代の録音ですが
中々優秀。左右からよく聞えて来て楽しめました。
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