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今週は土曜出勤なので今日がお休み。上手い具合に3連休になりますが、最終日でダラダラです。 しかも朝から雨が降ってます。どんより。こういう日にはスカッとする曲が聴きたくなりますね。 なので、迷わずマゼールをチョイス! 名残り惜しい冬に聴くにはちょうど良いかも知れません。 第1楽章、アレグロ。弦楽器のズンズン感。冒頭からガツンと来るウィーンフィルの力強い演奏。 弦は厚みがあり、パワフルに鳴ってるところが嬉しいですね。フルコースの料理で、前菜ではなく 最初からいきなりメインのステーキが出てきてしまったような演奏、肉食系(爆) 第2楽章、アダージオ、カンタービレ。ヴァイオリンの柔らかなメロディがとろけます。 チャイコフスキーお得意の哀愁を帯びた旋律がこの楽章の聴きどころ&泣かせどころ。 後半のメロディは1回目オーボエ、2回目チェロ、3回目ホルンでそれぞれ歌われ段々と盛り上がります。 ホルンが圧巻で素晴らしいですね。このチャイコフスキーのアイデアが実に憎いです(笑) 第3楽章、スケルツォ。夢幻の世界でしょうか。森の中を彷徨う妖精たちのお喋りやダンスを 想像しちゃいます。切ないけど楽しいそんなダンス。メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」の スケルツォが微かに頭を過ぎりました。ここのドコドコティンパニと歯切れの良さがカッコイイです。 第4楽章、ファゴットから受け継いだヴァイオリンの哀愁を帯びた民謡調のメロディがサビに変わる ところが大好きです。ゆったりとやってくれると尚歓迎。マゼール聞かせてくれますね〜。ロシア臭さは ないけれどグイグイと引き込まれて行く私。民謡「咲け、小さな花」のモチーフの繰り返しですが 次第に高揚して行く様は聴いていて胸がスッキリ。マゼールの冴え渡る棒はウィーンフィルの力強さを 引き出しており、音楽は明快そのもの。お腹いっぱい、ごちそうさまでした。 尚、「肉食系クラシック・草食系クラシック」というタイトルでお友だちのshogoさんが記事を書かれてます。 面白いので是非どうぞ♪ http://blogs.yahoo.co.jp/megumegu0565/57852412.html |

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