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ここのところず〜っと土曜出勤で金曜がお休みです。ほぼ金曜日が固定休になってしまった感が
あります。10月に入ると、もしかしたらもしかするので(雇用形態が変わるかも)お休みも変わる
かも知れません。
室内楽で私が聴いてるのはドヴォルザークが中心で、あとブラームスにブルックナーでしょうか。
チャイコフスキーはまだまだ未開拓なので聴いてみました。チャイコフスキーがフィレンツェ滞在中に
曲に着手したところからこのタイトルが付けられたそうです。楽器構成はヴァイオリン、 ヴィオラ
チェロが各2本ずつです。
1.アレグロ・コン・スピリト
2.アダージョ・カンタービレ・エ・コン・モート
3.アレグレット・モデラート
4.アレグロ・ヴィヴァーチェ
第1楽章、序奏なしのいきなりの激しさが何ともインパクトありますが、ピアノ協奏曲第1番冒頭とか
ドヴォルザークの交響曲第5番第2楽章に登場するあの有名なメロディがチラチラと現われたりで
とても生き生きとしています。
第2楽章、ピチカートに乗って演奏される美しいメロディはバレエ音楽に見られるような
甘くてロマンティックな調べです。ミンクスの「ラ・バヤデール」幻想の場、続いて、スメタナの
「我が祖国」高い城に似てる、いやそっくり!とニンマリとしてしまうほど。ホント、どなたか聴いて
確かめて頂けると嬉しいです(笑)
第3楽章、一転してロシア民謡の面影、しかし明るい曲想で始まります。一度聴いたら忘れられない
このメロディ。中間のスケルツォは躍動感溢れます。
第4楽章、第3楽章と同じく舞曲調で私の心も躍ります。第2主題がいかにもチャイコフスキーで
素敵過ぎます! 「あまり苦労しないで、楽しく熱中しながら書いた」と自ら述べてるチャイコフスキー
フィレンツェ訪問は彼に心の安らぎをもたらしたそうですが、それが曲によく現われていると思いました。
クラシックを聴いていると「あの作曲家のあのメロディに似てる」と言うのによく出くわしますが
それが結構面白くて、私のクラシックを聴く醍醐味の一つにもなってます。
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