Hirokoのクラシック音楽大好き♪

クラシック音楽とバレエのコラボ☆コメントお待ちしておりま〜す♪

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スヴェトラーノフ/ソヴィエト国立響


タイトルは「バレエの情景」となってますが、バレエの為に書いたものではなく純粋な管弦楽曲です。
有名なコンサートワルツ第2番と同じ頃(1894年になりますね)に作曲されました。

今日紹介するCDは、Veneziaから出てるグラズノフの管弦楽作品集(4CD)の3枚目に
収録されており、以下の8曲から成ってます。

1.前奏曲
2.マリオネット
3.マズルカ
4.スケルツィーノ
5.パ・ダクシオン
6.ダンス・オリエンタル
7.ワルツ
8.ポロネーズ

1曲目の前奏曲、これは吹奏楽の演奏会でもきっと取り上げられている事でしょう。
金管の華やかなファンファーレで、もぉ壮観であります。いかにもグラズノフって感じがいいですね。

2曲目はマリオネット、可愛いらしさが出ていて1曲目とは本当に対照的であります。

3曲目のマズルカはオリエンタルムードたっぷりのマズルカで華やかです。同じグラズノフの
「ライモンダ」に使われております♪ ボリショイバレエではこんな感じです。

Raymonda part 14 of 18

4曲目、スケルツィーノは妖精のお喋りが聞こえてきそうです。

そして何と言っても5曲目のパ・ダクシオンが「バレエの情景」では白眉ですね。ハープの
分散和音に乗って弦と木管が絡み合いながら上昇する曲想が本当に素晴らしいです。
パ・ダクシオン(Pas d'action)とは情景の踊り、ゆったりと優雅に流れるアダージオと言った
感じでしょうか。夢心地ですね、うっとりすること間違いなしです。

6曲目のダンス・オリエンタルはリズムの面白さが味わえる曲で、しかもどことなく古風な
感じがします。そう、シェイクスピアの戯曲のBGMにしてもイケます♪

7曲目はワルツですが、とてもチャーミングで優しさに溢れております。これも「ライモンダ」で
使用してるようですが、YouTubeでは探せませんでした。

8曲目のポロネーズは最後を飾るに相応しい華やかなで元気な曲です。サビのフレーズが
堂々としていて大好きなのです。いやぁ〜、スッキリ、スッキリ、仕事の疲れも取れますね(笑)

こうして聴いているとどの曲も個性的です。作曲家の知名度ではチャイコフスキーに
一歩譲りますが、なかなかどうして、グラズノフも捨てたものではありません。
「ロシアのブラームス」と言われてるせいでしょうか、春よりは秋に聴きたい作曲家だと
私は感じます。何となくです。皆さまの秋に聴きたい作曲家はどなたでしょうか?

因みに、ストラヴィンスキー作曲のバレエ曲に「バレエの情景(Scenes de ballet)」があり
バレエ作品としてはアシュトン振付によるものが有名です。いつか機会があったら
こちらの曲も紹介したいと考えております♪

閉じる コメント(8)

またマニアな間隙を突いて来ますなぁ〜(笑)。。スヴェトラーノフ、、かぁ〜。。。

2009/9/30(水) 午前 1:30 レ・ミゼさん♪

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レ・ミゼさん、そうですか!
これは、もしかしたらバレエ好きな人とか踊ってる人なら、結構知ってる曲かと思います。マリオネットとかマズルカとかパ・ダクシオンとか、いい曲ですのでオススメしま〜す♪

2009/9/30(水) 午後 9:39 Hiroko♯

私はバレエは音楽としてしか楽しまないのでそう思ったのかも。。

私はスヴェトラーノフのチョイスに完敗です(笑)


100人中80人は彼を知らないよぉ〜(笑)

2009/9/30(水) 午後 9:58 レ・ミゼさん♪

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レ・ミゼさん、スヴェトラーノフってそんなに人気ない?(笑)
あはは、しばしスヴェトラーノフにお付き合い下さいませ♪

2009/9/30(水) 午後 11:07 Hiroko♯

ボリジョイのマズルカ、ありがとうございます。
衣装もセンスを感じます。本当にマズルカってこんなに華やかだったのですね!
靴が黒じゃないところにまで感動しました(笑)。
しかも、みなさんスタイルがよくて、勉強になりました。

2009/10/3(土) 午後 6:27 青山あおい

あおいさん、マズルカって言ったら私の習ってたところでは赤の靴がデフォでした(笑)
ボリショイバレエの最盛期でしたね、この頃は☆

2009/10/4(日) 午後 3:40 Hiroko♯

グラズノフの作品は多分一度も耳にしたことがないので、一丁聞いてみっかと思い、軽い腰をおもむろに上げて、組曲「バレエの情景」のCDを図書館で借りて来ました。演奏者は、エド・デ・ワールト/ミネソタ管弦楽団。

未知の曲に触れる恐怖におののきながら再生ボタンを押したら、おぉ、親しみやすい旋律が流れて来るではありませんか。グラズノフの作品だと知らなかったら、(マスネ+ポンキエルリ+チャイコフスキー)/3という訳の分からない作曲者を想像していたかもしれません。

特に気に入った個所は、「パ・ダクシオン」(だったと思います)でチェロが奏でる息の長い旋律です。優美さという点では、ブラームス交響曲第3番第3楽章とドボルザーク同第8番第4楽章で登場するチェロの名旋律に引けを取らないでしょう。なるほど、Hirokoさんがおっしゃるように「グラズノフも捨てたものではありません」ね。

2009/10/5(月) 午後 3:11 [ 源八 ]

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源八さん、いつも楽しいコメントを有難うございます。
ワールト盤は未聴です。この間検索してたらヒットしましたので、いつか聴いてみたいなぁと思います。
「パ・ダクシオン」は本当に素敵ですよね、宝石です!
グラズノフ入門でしたら、「四季」「ライモンダ」「コンサートワルツ」あたりが聴きやすいかと思いますので、是非どうぞ♪

2009/10/5(月) 午後 10:19 Hiroko♯


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