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サー・サイモン・ラトルは1955年生まれのイギリスの指揮者。1980年から1998年までバーミンガム市響の 首席指揮者として活躍(1990年より音楽監督)、バーミンガム市響を世界的なオケに育てあげたことは 皆さんもご存知でしょう。2002年9月にベルリンフィルの首席指揮者兼芸術監督に就任、現在に 至ります。 ブラームスがこの曲を書いたオーストリアのペルチャッハは美しい自然に恵まれた町だそうですね。 ブラームスがハンスリックに送った手紙には「ここに居ると旋律があまりにも沢山生まれて来るので 散歩の時など踏みつぶさないように気を付けなければならない程です」と書いてあったそうです。 この曲を聴くと、湖畔のそよ風に吹かれてみたい気分になります。 第1楽章冒頭の低弦にシビレました。「おぉっ」期待感の持てる出だしではないですか! で、普通ならラトルの魔法にかかってしまうのですが(笑)、第2楽章、第3楽章と聴いていくうちに 「え〜、これは・・・う〜む」「ダメだな」大好きな第4楽章を聴いて、私が求めているブラームス でないのに気付きました。 すごく細かいところにまで神経の行き届いた演奏かと思いますが、音の強弱がわざとらしく、それが ラトルの仕掛けでしょうか、かえって不自然な感じです。波打ってる感じでナヨナヨ。レガートなのに 音がぶち切れ。次から次へと畳み掛けるようなメロディの間と言うものが、どうも私の呼吸と合いません。 もっと、こう男性的な強靭なものが欲しいのに・・・・・ないのです。ブラームスのシンフォニーは旋律が 綺麗なので、そのままでも充分イケると思うのに小細工しすぎ。 ラトルの演奏やCDをたくさん聴いてる訳ではないし、しかも新譜はまだこの第2番しか聴いてないので ファンの人がいたらごめんなさいね、辛口で。私が一度聴いた率直な感想でした。他の番号の演奏が 気になるところ、追々聴いて行きたいと思います♪ 因みに、私が好きな演奏はムラヴィンスキー盤です☆「え〜っ」て言われるかしら(笑) 何種類かありますが、どれも甲乙付け難く好きです。いつか紹介したいですね。 他には、ベーム、ケルテス、朝比奈、スウィトナー、チェリビダッケなど。あと、フルトヴェングラー クレンペラー、トスカニーニ、シュタイン、ヴァントなどまだ聴いてないので聴いてみようかと思ってます。 棚の整理しなくちゃなぁ。 皆さまの愛聴盤はどなたのでしょうか、オススメがありましたら教えて下さいませ♪ |

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juncoopさん、こんにちは。
ブラームスの交響曲って1番か4番が人気があるような気がします。私はそれで飽きて
しまった感があります、そんなに真剣に聴いてないのですが家でよくかかってるので。
クレンペラー盤、今度聴いてみたいと思います♪
アンケートにもそのうち伺いますね、有難うございます。
2009/10/12(月) 午後 1:09
楽器と演奏者の呼吸もあれば、観客と演奏の呼吸もある、相性もあるということなんですね。
Hirokoさんの影響でクラシックの番組も時々録画するようになったんですよ。
2009/10/12(月) 午後 6:58
あおいさん、仰るとおりです。
ラトルのブラームスが聴けないってワケでもなく、本当に好みの問題で
あとは相性です。
音楽の鳴ってない間も結構重要です。
芸術の秋を楽しんで下さいませ♪
2009/10/12(月) 午後 7:35
ブラームスの交響曲第2番は、何を隠そうボロ隠そう、この大作曲家が残した四つの交響曲の中で私の好みに最も良く合っています。もちろん四曲とも味わい深いのですが、1番は力が入り過ぎている、3番は消え入るように終わる点がやや物足りない、4番は短調で終わる点が少々気に入らない……などとケチを付けたくなるのです。しかし、2番にはケチの付けようがありません。
特に好きな個所は、弦楽器の充実した響きが心地好い第4楽章第2主題と、終了直前にトロンボーンが上げる勝利の雄叫びです。私は中高時代に吹奏楽部でトロンボーンを吹いていましたから、あの雄叫びを聞くと興奮してしまい、思わず「ぎゃお〜〜〜!」と自分でも叫びたくなります。コンサートホールで本当に叫んでしまい、周りの方々からにらまれた――というドジはまだ踏んでいませんが、気を付ける必要がありそうです。
2009/10/13(火) 午前 1:33 [ 源八 ]
はじめまして!
ラトルのブラームスのご感想、にゃるほど〜とおもって読まさせていただきました。ラトルはブラームスに苦戦しているんでしょうかね。ブラームスのような”出来上がった音楽”はもう真っ向勝負でいくのがいいのかもしれませんね。ムラヴィンスキーとはシブいですね。ブラームスだったら、ジュリーニとバーンスタイン、フルトヴェングラー版がいいですね(いずれもウィーン・フィルですよ)
2009/10/13(火) 午後 6:31
バルビローリ/バイエルン放送響のブラ2は、なかなか素晴らしいと思います。ORFEO C265921Bです。
ラトルは、バーミンガムを振ったマラ6には感心しましたが、ベルリン・フィルとのベト9には、冒頭から暫くして失速で???でした。同ベルリン・フィルでブラ1もネットで聴きましたが、これは定まらない感じながらベト9より大分マシでした。きっと、まだ開発途上なのでしょうね。(^^
2009/10/13(火) 午後 9:53
源八さん、確かに2番はカッコイイ終わり方をしますものね。
トロンボーンを演奏されていたのですか!
叫ぶ時は「ブラボー」で発散しましょう。
私はバレエでブラボーを一度言ったら、やみつきになりよくやってました(笑)
2009/10/13(火) 午後 10:32
ぼぶさん、はじめまして!
素人の私の感想ゆえ、感じたそのままを書いてしまいました。
普段の記事は、愛聴盤の紹介がほとんどですが、たまには辛口も良いかしらと思って。
ジュリーニはうちにはないと思いますが、バーンスタインとフルトヴェングラーはあると思うので聴いてみたいと思います。
オススメを有難うございました♪
2009/10/13(火) 午後 10:37
kapellさん、バルビローリのオルフェオ盤は持ってたかどうか、あとで探してみます。
私はまだ2番以外を聴いてないのですが、1番はまだマシのようですね。
わざわざラトル色を出さなくても・・・こういうものは自然と出て来るものですものね。
ベルリンフィルって、指揮者にもよりますが、私は相性悪いかも(汗)
2009/10/13(火) 午後 10:43
久しぶりになりますね^o^
このラトル盤は僕も聴いたけど、今のラトルだったらピリオド奏法的なアプローチもあったんじゃないかな?と感じましたね。思いっきり旧スタイルって感じの正統派アプローチで「おおっ?」と思ったけど、あまり長続きしなかった感じです。っていうか最近のラトル、なんとなく迷走気味?な感じがして残念ですね。一時は新譜が楽しみでよく聴いていたけど・・・
ブラームスの交響曲はどれも大好きだけど、なかなか聴いていて「これだ!」と思える演奏を探すのは難しいですね。最近では全集ではアバド&ベルリン・フィル、ベーム&ウィーン・フィル、バーンスタイン&ウィーン・フィル、ジュリーニ&ウィーン・フィル、ヴァント&北ドイツ放送交響楽団の演奏を聴いたけど、一番良かったのはバーンスタイン盤です。晩年のバーンスタインらしいどんな曲も「オレ流」にしまくった演奏だけど、その雄弁さが凄いです。ジュリーニ盤はドイツ・レクィエムは感動的だったけど、交響曲の方はテンポについて行けませんでした・・・^^;
2009/10/19(月) 午前 0:04 [ Masahiko ]
最近出ているガーディナー&ORR盤も興味あるけど、個人的にはトーマス・ダウスゴー&スウェーデン室内管弦楽団での演奏を聴きたいです。このコンビではシューマンの交響曲が出ているけど、小編成のオーケストラによる見通しの良い演奏が今までと全く違ったシューマン像を展開しています。
あと、僕のブログの中の音楽の記事を新しいブログに移しています。こちらもよろしくお願いします。
http://arzuluq.blog42.fc2.com/
2009/10/19(月) 午前 0:05 [ Masahiko ]
ブラームスの交響曲は、Hirokoさんの大好きなムラヴィンスキーと、フルトヴェングラーで聴いてみたいと、素人の私は思っています(笑)
好みって、ありますよね☆ラトルはちょっと違ったのですね☆
2009/10/19(月) 午後 2:32
Masahikoさん、おひさしぶりです。
ここのところ忙しくて、音楽は聴いてるものの文章にまとめる力が湧いて来ません(汗)
バーンスタイン盤人気ありますね、聴いてみたいと思います。
ラトル盤はたまたまうちにありましたが、ガーディナーも私が聴かないだけで何かあるかと思います。どうも、定盤ばかりを聴いていて新譜や変わった演奏には触手が伸びません。一日が30時間くらいあったら良いのにな〜と思います(笑)
fc2に移行したのですか!私のは放置になってます(大汗)
2009/10/19(月) 午後 9:26
あかりさん、ムラヴィンスキーのドイツものって中々いいですよ♪
私も素人で〜す(笑)
ラトルが若い頃は真っ赤なカマーベルトしちゃってて「キャー、素敵」と思ってたクチです。
2009/10/19(月) 午後 9:31
こんにちは。初めて記事にコメントさせていただきます。
この曲、先日のサイトウ・キネンでも小澤が振っていましたが、
コーダの盛り上がりはブラームスのシンフォニーの中でも1番ですね。
レコード(LP)はバルビローリ/ウィーン・フィル(66)をずっと聴いています。
あの頃のEMIのあまり良くない録音環境にもかかわらず、誠実かつ熱く高揚する演奏です。(あまり聞き比べというものはしないのですが)
ペルチャッハで夏つくられた音楽ですが、個人的には信州の人々が待ち望んだ遅い春の大地の胎動を感じさせる季節感があります。
記事、古いもので恐縮ですが…(05 4/20 http://blogs.yahoo.co.jp/chikuma46/1742439.html)
2009/10/20(火) 午前 8:55
gustavさん、そうですね、コーダは盛り上がりますよね。
バルビローリ盤はCDで持ってます。
秋に紹介していて何ですが、季節的には私は初夏を感じます。
コメント欄のはリンクしないので、宜しかったら次回からはトラックバックをどうぞ。歓迎です♪
2009/10/20(火) 午後 8:30
池ちゃんと同じく、僕もヨッフム(ロンドン・フィル)がベストです。直球勝負でグイグイきますよ〜(^^)
2009/12/1(火) 午後 6:48
ひろさん、ヨッフム人気ありますね♪
オケは色々あるようですね、迷ってしまいます(笑)
うちにあるかしら、棚を探してみま〜す。
2009/12/1(火) 午後 9:41
はじめまして。。クラシック音楽のブログを検索していてハルコウさんにたどり着きまして、そこからこちらにお邪魔しました。
ハルコウさんのブログにもコメントしましたが、長いあいだ好きになれずにいたブラームスの2番を初めて好きにしてくれたのはストコフスキー&ナショナル・フィルハーモニックでした。
とくにフィナーレは何度聴いてもドキドキします。。速くはないのですが・・私の心拍数に合っているのでしょうか。。
2009/12/28(月) 午後 8:48 [ kaz*n*cry*ta* ]
kazenocrystalさん、はじめまして☆
ストコフスキー盤ですか!聴いたことがないのですが、自分の心拍数に合ってるというのはステキなことかも。
私は若い頃は速めの演奏が好きでしたが、段々と遅めが好きになってきてる感じがします(笑)
2009/12/29(火) 午後 8:45