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ヒンデミット

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クーベリック/バイエルン放送響


1895年ドイツ生まれのヒンデミット。作曲、指揮はもちろんのこと、ヴィオラ奏者としても知られており
他にも色々な楽器を弾く多才な音楽家だったそうです。この曲は1943年に書かれた管弦楽作品。
ヒンデミットの作品の中で今日最も演奏される機会の多い作品のひとつでもあります。ウェーバーの
付随音楽「トゥーランドット」と「ピアノ連弾曲集」からの自由な変奏曲で、次の4曲から成ってます。
吹奏楽にも編曲され広く親しまれている曲だそうですね。

第1楽章 アレグロ
第2楽章 「トゥーランドット」 スケルツォ、モデラート
第3楽章 アンダンティーノ
第4楽章 行進曲

第1楽章、冒頭からワクワクします。弦のメロディに木管と金管が応えるリズムの面白さでしょうか。
華やかなオーケストレーションが嬉しいですね。こういう曲を「へんてこ系」って友達などは呼んでます。
う〜ん、納得。

第2楽章、フーガの響きはジャズで面白みがあります。ティンパニと打楽器群によるアンサンブルに
ゾクゾク。演奏してるところが見たいですね。視覚的にも愉しめるのではないでしょうか。

第3楽章、フルートのささやきに耳を奪われます。とても心地よい曲想ですね。

第4楽章、葬送行進曲風であります。その行進曲に心躍り、もぉ最高潮ですね。クーベリックの
冴え渡る棒に熱気あるオケの演奏、パワフルでカッコいい! ブラヴォー☆☆☆

このCDは1965年東京文化会館でのライヴ録音で、他にモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と
フランクの交響曲が収録されてます。聴き応えありますね☆

尚、1991年のローザンヌ・バレエコンクールで優勝したダンサー(クリストファー・ウィールドン)が
決勝でこの曲を使った自作を踊っていて印象深かったのです。それ以来この曲の虜になりました。
現在のウィールドンは自らのカンパニー(Morphoses the Wheeldon Company)を立ち上げ
新進気鋭の振付家として活躍中。このお顔はどことなくイチローに似てる(爆笑)


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