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シンディングはコングスベルに生まれ(1856年)オスロに没した(1941年)ノルウェーの作曲家。 最初オスロで音楽を学び、ドイツに移るとライプツィヒの音楽院でヤーダスゾーンに師事。 生涯の大部分をドイツで過ごしましたが、1920年から1921年にかけてアメリカに渡り ニューヨーク州のイーストマン音楽学校で作曲の教師となりました。ピアノ曲「春のさざめき (春のささやき、とも言う)」で有名です。 交響曲と言うジャンルが好きな私にとって、素晴らしいシンフォニーを知った時の喜びと 言ったら、踊り出してしまいそうなくらい(笑) このシンディングの2番もそうです。 7年ほど前に友達の勧めで購入しました。3楽章から成ってます。 第1楽章、爽やかで堂々たるメロディが終わると現れる速いパッセージがお気に入りです。 金管と弦の絶妙な語らいが私には心地良いですね。上昇系と下降系に参っていて ここが私のツボです。スメタナの「わが祖国」風もまた聴こえます(笑) 第2楽章はヒーリング系。温かみのあるメロディに身を任せて聴いていると安らぎます。 第3楽章、アレグロでマーチ風。吹奏楽チックですね。ワーグナーやR・シュトラウスの ドイツ系を聴いている人にとっては聴き易いです。北欧というよりはドイツ音楽っぽいです。 金管好きな人には受けること間違いなしですね。最後は温かく意外にあっけなく終わります。 フィンランド出身の俊英ラシライネンはマイナー作曲家の紹介に力を入れているようで 嬉しい限りです。シンディングの交響曲はあと3曲ありますのでそのうち紹介出来ればと 考えてます。そして北欧モノでは、スヴェンセンの交響曲も紹介しますのでお楽しみに! という憧れがありました。ピアノの分散和音に飾られて繰り返される所など「行きつ戻りつ」と 言うのかしら、春の水辺を戯れる宝石の精達みたいでいいですね。メロディは哀愁漂います。 きっと皆さん、ご存知でしょう☆ |

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