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スクリアビン(スクリャービンと表記されることもあり)は、1872年生まれのロシアの作曲家。 幼児期からピアノを始め、モスクワ音楽院で学びました。同級生にはラフマニノフがいました。 若い頃から気難しく扱いにくい性格だったようで、音楽もロマン派と言うよりは神秘主義派です。 ニーチェに傾倒し、ストラヴィンスキーからは「妄想狂」とみなされていたらしいです。 スクリアビン自身が卓越したピアニストであり、多くのピアノ作品を残しました。 が、今日紹介するのは交響曲です! もう数年前になりますが、このCDは「絶対気に入るから」と知り合いから頂いたものです。そしたら まんまとマジックに掛かってしまいました(笑) 5楽章で構成されており、第1楽章と第2楽章 第4楽章と終楽章が連結されてます。演奏時間は40分ほど。 第1楽章:アンダンテ 第2楽章:アレグロ 第3楽章:アンダンテ 第4楽章:テンペストーソ 第5楽章:マエストーソ 副題がいかにもニーチェの超人思想からヒントを得ているので面白いです。ワーグナー色が濃く R・シュトラウスのような曲想もあります。エネルギッシュでロマンティックなところは本当に私好みです。 エコーがかったCHANDOSの録音が派手さを増しているような気もしますが、残響が豊かな方が この交響曲には合ってます。これも一種の効果を狙ってなのでしょうか。特徴としては艶やかな バイオリンソロがあって、もぉ夢心地です。第5楽章の冒頭などは吹奏楽チックです。行進曲風の この輝かしいフレーズは後でまた何度も出現しますが、本当にカッコイイですね。お勧めです! 有名な第4番「法悦の詩」よりはエクスタシー感があるような気もしますが、皆さまはいかがで しょうか。 |

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