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この曲は1915年に初演されました。それは、シベリウス生誕50年の記念祝賀演奏会にてのこと。 その後、翌年に改訂、更なる改訂を1917年に着手するが捗らず、やっと完成したのは1919年に なってからでした。今演奏されるのは、この稿だそうです。3楽章から成ってます。 第1楽章、ホルンと木管楽器の対話で始まります。スケールの大きさ、木管の可愛らしさ ファンタジックになったり長閑になったり、自然を歌ってるようでもありますが、私はとても ロマンティックに感じる楽章です。クライマックスはトランペットの高まりが晴れやかですね。 第2楽章、変奏曲です。ビオラとチェロのピチカートが耳に心地よく、癒されます。 このアンダンテはバルビローリ節(「泣き」が入っている熱く独特なロマンティックな歌わせ方) 全開で終わります。 第3楽章、弦のトレモロで始まりますが、ホルンのモチーフと弦のメロディとの対話が始まると その絶妙さに私は心がジーンときます。ホルンのモチーフは今度はトランペットで朗々と歌われ ますが、何とロマンティックなことでしょう! 終結の音と間のタイミングと言うのでしょうか 思わず息を呑んでしまうほどバルビローリの終わり方が好きでたまりませ〜ん。 このCDは1968年のライブで、BBCラジオ・クラシックスから出てます。ライブならではの緊張感 溢れる素晴らしい演奏です。EMI盤との聴き比べをするのもいいですね☆ で、皆さんこれを聴いてみて下さい、冒頭の約15秒で可。空耳アワー?の時間です(爆) 感想など聞かせて頂けると嬉しいです♪ |

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