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サミュエル・バーバー(1910 - 1981)は米国の作曲家。特に弦楽のためのアダージョが有名ですが ロマンティックな作品も数多く書いております。 ジョン・ブラウニング(1933−2003)はデンバー生まれの米国のピアニスト。同世代には ヴァン・クライバーンがおります。ジョージ・セル(1897−1970)はハンガリー生まれの指揮者で 第二次世界大戦が始まると米国で活躍、クリーヴランド管をアメリカの「ビッグ5」と呼ばれる 第一級のオーケストラ(他はニューヨークフィル、フィラデルフィア管、ボストン響、シカゴ響)の 一つとして育て上げました。 この曲はセル没後30年記念CDに収録されてる曲です。ブラウニングは初演(1962年 リンカーンセンターの柿落とし)のピアニストでこの曲には愛着を持っており、来日公演でも 取り上げられたほどもうすっかりお馴染み。私はバリシニコフ主演の「コンフィギュレーションズ」 と言うバレエ作品でよく知ってます。 ピアノとオケの激しい対決に木管の動機が絡んで中々の快曲です。スピード感溢れる1&3楽章が 好きで、特に3楽章の冒頭のリズムが面白いです。5/8の変拍子に格闘するABT(アメリカン・ バレエ・シアター)のダンサー達の姿が目に浮かんでしまったのは言うまでもありません。 |

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