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ジャコモ・マイアベーア(1791−1864)はユダヤ系ドイツ人の作曲家です。オペラを多く作曲した人 との事ですが「スケートをする人々」は「預言者」からのバレエ組曲で、コンスタント・ランバート (1905−1951)編曲のが一般的に知られております。 初演は1937年サドラーズ・ウェルズ・バレエ団(現在の英国ロイヤルバレエ団)にて、フォンティーン ヘルプマン、ターナー他。氷上での回転や滑走を上手く音楽として表現しており、私も踊った事のある とても楽しい作品です。以下の8曲で構成されてます。いつもの通り、カッコ内は私の訳(読み)です。 読みが難しいフランス語なのですが大丈夫かしら・・・(違っていたら教えて下さると有難いです) 1. Entree(アントレ) 2. Pas seul(パ・スール) 3. Pas de deux(パ・ド・ドゥ) 4. Ensemble(アンサンブル) 5. Pas de trois(パ・ド・トロワ) 6. Duet(デュエット) 7. Pas des Patineurs(パ・ド・パテヌール) 8. Finale(フィナーレ) バレエを習ってる人でしたら、冒頭の金管を聴いただけで「あっ、スケートをする人々だ!」と判るほど。 もぉ、インパクトのあるフレーズです。パ・ド・ドゥありアンサンブルあり、とにかく明るく楽しい曲ばかり。 ベジャールバレエ団がベルギー20世紀バレエ団として来日した際、「エロス・タナトス」と言う作品の中でも 使用されており(レ・パテヌールと言うタイトル)映像も市販されてます。確か、キーロフバレエ団 (現マリインスキー劇場バレエ団)との共演ものもあったはず。 残念ながらYouYubeにはバレエの映像で素敵なのがなかったので、代わりにフィギュアスケートの映像を お届けします。まさに、スケートをする人々です!
因に、「世界バレエフェスティバル」のオープニングでかかる「戴冠式行進曲」も「預言者」の中の一曲です。
聞き覚えのある方もいる隠れた名曲なのです。吹奏楽で有名かも知れません。雄大で華やかな曲なので何かの開幕を告げるには相応しいですね。 |

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